笹ヶ峰(ささがみね)は、四国山地西部の石鎚山脈に属する山である。日本二百名山および四国百名山の一つに数えられる。 山名はなだらかな山頂部が一面のイブキザサに覆われていることに由来する。石鎚山、瓶ガ森とともに“伊予の三名山”の1つである。古代より霊山として崇拝され、石鎚山より古い歴史をもつといわれている。現在、頂上には不動明王が祭られている。西条市側から、滑らかな曲線を描いた端麗な山容が眺められる。その名のとおり、山頂付近は一面のササ原で、広い高原状となっており、地形的には瓶ガ森とよく似ている。 北側の山腹、標高1545mの通称丸山のササ原の中に丸山荘がある。木造二階建て、200人収容でき、年中営業している さて登山は、天候曇り予報に反して、ほぼ穏やかな晴れた天気となりました。☀️ 四国登山は雨に降られた事が無いので、 相性が良い?と思う。🤓 駐車場は車3台でした。 2度目の寒風山登山口からスタート。✊ ここはいきなりの急登にロープありで大変です。💦 まずは桑瀬峠まで上げてそこから寒風山へ。 道中、地元のおじさんや茨城から来られたおじさんと話をしながら登山を楽しみました。 特に地元のおじさんからは、マイナーな撮影スポットを教えてもらえたのがありがたかった。 紅葉は所々に綺麗に見えることができた。🍁 この山は、稜線歩きが気持ち良い山です。 桑瀬峠〜寒風山〜笹ヶ峰〜ちち山と様々な稜線歩きが楽しめます。 ただ、笹ヶ峰と言うだけあって笹の凄いこと! 足元が見えないのが怖いです。😱 斜面でえぐれた所が見えないと本当に危ないです!😓 結構すっ転びました💦 また、朝露で靴の中がぐちょぐちょに濡れると投稿があったので早々にレインウェアの下は履きました。👍 笹ヶ峰で早めの昼食にして、そこからちち山まで歩きちち山からピストンで戻ってきました。 無事怪我なく下山できました。 山に皆さんに感謝感謝です。
駐車場は3台
登山口へ ここはUFOラインの入口みたい
トイレ完備 ここの水が冷たくて気持ちいい 下山してから顔洗いました
この登山口は2度目です
ますば桑瀬峠へ
登山道はいきなりの急登です
ロープも多い
まだ黄葉でない
徐々に黄葉に
黄葉に変化
黄葉
右手に冠山
山々が折り重なり見える
桑瀬峠1451m 前回はここから伊予冨士方面へ行きましたが、今回は寒風山方面へ行きます
寒風山まで1:20
ヘビーな笹 今回はここでレインウェアの下を着用 皆さんの日記を参考にして靴が濡れるのを回避
振り返ると伊予冨士
寒風山 黄葉
瓶ヶ森
黄葉がええ感じ
紅葉
梯子が所々に設置してあります
紅葉
また梯子
振り返ると伊予冨士までの稜線美
冠山がとんがり山で格好いい
落ち葉絨毯
ガスもええ感じです
寒風山までおじさん先生に色々この山について教えてもらいました
寒風山方面
寒風山の紅葉
ええ景色です
おじさんに教えてもらった裏寒風山から📷 この稜線 執拗に魅了されます👀
紅葉も部分的にええ感じ
西条の街 瀬戸内海も👀
寒風山到着 茨城から来られたおじさんと撮りやいこ
笹ヶ峰とちち山はまだまだ遠い
冠山と折り重なる山々も絵になります
笹ヶ峰の後ろにちち山
では、おじさん2人と笹ヶ峰へgo
ええ感じの稜線です
笹ヶ峰と言われるだけあり、ずーっと笹との戦いです
よく投稿されている止
枯れ木と青空は絵になる
アルミ製の梯子 ありがたい
笹ヶ峰の南壁
快晴でラッキー🤞
ススキが秋の模様
紅葉
まばらではあるものの紅葉🍁してます
振り返ると寒風山までの稜線
南方
笹ヶ峰まであと少し しかし笹が重い
笹ヶ峰1859m到着 茨城のおじさんありがとう😊
三角点GET
ケルン
ケルンの裏に社
ちち山方向
笹ヶ峰山頂でパノラマ
お昼は、チキンラーメンとおにぎり
寒風山に曇がかかり始める
ちち山へgo
コメツガと紅葉と岩とちち山
ちち山への縦走
銅山越方向に行きます 多分、赤石山脈とつながってる
ちち山への稜線
ちち山道へ行きます
振り返ると笹ヶ峰までの稜線
ちち山GET
笹ヶ峰へ戻ります
紅葉を愛でる
笹ヶ峰にガスがかかる
道中ガスの中
ガス
右手から分厚い雲
瓶ヶ森と石鎚山
寒風山
コメツガと紅葉
桑瀬峠まで戻ります
滝雲みたい
綿菓子みたいな雲
桑瀬峠まで戻りあと少し
無事下山✌️
この活動日記で通ったコース
旧寒風山トンネル南口-桑瀬峠-寒風山-笹ヶ峰 往復コース
- 06:35
- 9.4 km
- 1210 m
- コース定数 27