活動データ 日記 注意情報 この活動日記は、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。 事前に現地の最新情報を確認して行動をしてください。 立入禁止区域を確認する 活動データ タイム 09:25 距離 10.9km のぼり 1197m くだり 1199m コース定数 標準タイム 06:43 で算出 ふつう 24 平均ペース 表示 地図 大山・甲ヶ山・野田ヶ山 タグ 登山・山登り GPXファイル ダウンロード チェックポイント DAY 1 合計時間 9 時間 25 分 休憩時間 2 時間 22 分 距離 10.9 km のぼり / くだり 1197 / 1199 m 05:56 1 31 07:27 07:35 槍ヶ峰 07:35 07:53 三ノ峰 07:53 07:55 天狗ヶ峰 07:55 07:58 立入禁止 07:58 07:59 天狗ヶ峰 07:59 08:01 立入禁止 08:01 08:02 2 天狗ヶ峰 08:04 08:05 大山(剣ヶ峰) 08:05 08:54 立入禁止 08:54 09:09 大山(剣ヶ峰) 09:09 09:12 立入禁止 09:12 09:14 2 大山(剣ヶ峰) 09:16 09:17 天狗ヶ峰 09:17 09:20 立入禁止 09:20 09:24 天狗ヶ峰 09:24 09:25 立入禁止 09:25 09:27 天狗ヶ峰 09:27 09:29 三ノ峰 09:29 09:45 槍ヶ峰 09:45 09:46 三ノ峰 09:46 09:48 天狗ヶ峰 09:48 09:52 立入禁止 09:52 09:55 3 天狗ヶ峰 09:58 09:59 P1636 09:59 10:01 立入禁止 10:01 10:02 P1636 10:02 10:04 立入禁止 10:04 10:06 7 P1636 10:13 10:18 象ヶ鼻 10:18 10:22 6 ユートピア避難小屋 10:28 11:04 2 2 三鈷峰 13:06 展望ポイント 13:06 大山(弥山) 13:07 13:28 大山頂上避難小屋 13:28 1 52 大山(弥山) 15:21 活動詳細 すべて見る おはようございます。今日は念願の伯耆大山剣ヶ峰に挑戦する日です。この旅のハイライト&クライマックス。ドキドキ。ちなみに鍵掛峠~枡水高原の通行止めは解除されており、文殊堂駐車場に止められました。やったー! まずしばらくは砂防工事の道を進みます。と思ったら、車に鍵するの忘れて引き返す(笑)運転初心者丸出し(笑) 登山道入口には標識あり。が、途中のリボンは少ないので要注意。GPSを頻繁に確認しながら進みます。 モルゲンロートにはなりませんが、いよいよ美しい姿が近づいています。が、この後、道をロストしました。槍尾根に登る道にピンクテープがみっちりなため、先行者ともども途中まで登ってしまい、引き返します。その影響でここから私が先行者に。 巨大な砂防ダムは一度西側に渡ってから、このように最後はロープでよじ登ります。 沢を再度渡って再び東側へ。先ほどの方に道間違いを伝える時に表現がわかりずらかったかもしれず、ちゃんとこっちに来ているか心配なので、少しゆっくり進みます。 少しずつ角度がきつくなってきましたよ。ボンジュール大山! 気休めにたまーにテープあり ガラガラ沢のすぐ右側にある道を進みます。ガラガラにも踏み跡がありますが、崩落を進めちゃうので避けたほうが良さそう。 まるで恐竜のヒレのようです 出た!あれが槍ヶ峰でしょうか。登るの今は無理。帰りに高度感に慣れていたら寄ろう。 槍尾根に出ました。奥に午後行こうと思っている烏ヶ山が見えます。 三ノ峰に到着ですー!ガスが多いと聞く大山ですが、今日は最高の天気なんですけど!!! 右が天狗ヶ峰、左が剣ヶ峰。天空の路。 振り返って剣ヶ峰と烏ヶ山のコンビネーション 三ノ峰からのパノラマ写真。パノラマ写真という機能はこの日のためにあったと言っても過言ではない。 天狗ヶ峰に到着。ユートピア方面は三ノ沢ピストンよりワンランク上らしい。行ってみたいんだけど今日はお預け。 天狗ヶ峰に到着。ユートピア方面は三ノ沢ピストンよりワンランク上らしい。行ってみたいんだけど今日はお預け。 後ろの方もどうやら問題無いようです。良かった。それにしても絵になる。 剣ヶ峰山頂に到着です!中国地方最高峰取ったどー!ただし、スーパー逆光ゆえに自撮りが難しく、岩陰に隠れた全然迫力の無い写真になってしまいました(笑) それじゃあさすがに大山感が無いので、弥山をバックに!でも、アプリの設定が勝手に変わって、変な日付が入っちゃった。しかも逆さま(笑)せっかくの記念写真なのに~! 北側のパノラマ写真。もう言うことは何一つありません。 南側のパノラマ写真。こここそユートピアなのでは。 弥山を見下ろすこの景色。右奥には美保湾と中海と島根半島。やっぱり最高峰は素晴らしい。登った人にしか見れない特権。 写真を撮って頂きました。ありがとうございます。一人じゃないので心強かったです。 名残惜しいですが、1時間滞在したし、烏ヶ山も周回したいので、そろそろ出発しましょう。 基本的にゆっくり足場を選べば問題無いですが、1歩よろけたり間違ったりすると一巻の終わりです。 さよなら、剣ヶ峰また来るよ。 あれ?お気づきでしょうか。道が違います。ユートピア方面。道間違えしたの?いいえ、三ノ峰で遭遇した大山の主的な方に「これから三鈷峰に行くんだけど。1箇所怖い所あるけれど、ここで恐怖感無かったら大丈夫だよ」と言われて、まさかのまさか天狗へ引き返して着いて行くことに(笑) ここがその1箇所怖いというところ。主、スゲー!スイスイ進んでいるんだけどー! スーパー慎重に。ストックで重心移動を安定させながらクリアしました。良かったよかった。下りよりも上りのほうが怖いイメージ。普通は反対なのに。きっと自分が置かれている状況が上りのほうが客観視できないため、焦るんだと思う。 奈落の底という言葉が相応しい。主が滑落した人の話をたくさん聞かせてくれます(笑)怖いんですけどー(笑) 三鈷峰が見えて来ました。人がちょっと増えた気がします。が、ここは立入禁止の看板があった。え、まじ!?でも皆、普通に登っているよね…じゃあ弥山への縦走路も有名無実ってこと?こういうルールがあやふやなの苦手なんですよねぇ… 1日雨で潰れてしまった影響で行けなかった船上山までの縦走。次来る時の宿題その1です。 まさか1日のうちに北壁まで拝めるとは!ナンパしてくれたことに感謝感謝です。 三鈷峰の山頂に到着です!それにしても、変な赤い光も入り込んでいるし、この自撮りアプリ、一気に性能落ちた(笑)何でや!前日まで普通に使えていたのに! 三鈷峰もこのパノラマ!360度の展望が素晴らしい。地図では破線なのに人気なのも分かります。 北壁いえい! 振り返って三鈷峰。少し色づき始めている?紅葉の時期はむっさ奇麗なんだろうなー!が、ここでGPSログと写真が消失しちゃった。 移動して弥山にもやって来ました。一気に三座も回るなんて欲張り過ぎ?日本百名山59座目ですー!そしてまた自撮りアプリの酷さが…ううう、せっかくの記念なのに(涙)あ、また来いってことですね(笑) 夏山登山道、海へダイブするような最高に素敵な道だな~! でも車を回収するために下山はこちらからのようです。下調べしていないので着いて行くしかない(笑) ここも素晴らしいルートですね!危険箇所もありません。もう一つ大山には正面登山道というのがあるそうなので、次回はそこを上りで使いたいにゃん。 残念ですが、烏ヶ山へは行けませんでした。降りてから向かったら日が暮れちゃいそう。次回のための宿題その2ですね。でも宿題はあったほうが「また来たい!」って思いが強まるから悪くない。 ピンクテープもたまにあり。ちなみに、今回は人と一緒なのでいつものようなスピードハイクではなく、一日中標準的な登山のペースですので、見て下さった方がコースタイム割り出す参考になるはず。が、そんな時に限ってGPSが切れてるってゆうね(笑)え、わざとだよ?(笑) でも結構藪が深いです。ここで主が「蛇だ!」と教えてくれる。やめてやめて藪の中の蛇とか怖い怖い。一人なら確実にパニくるところだった(笑) この絶景ともお別れ。話す人の多くが、「こんなに晴れるのはなかなか無い」というほど、本当に素晴らしい天候の日に来れて良かった。 最後少しだけ樹林帯の急登 林道に出ました。本当に無事で何よりです。 駐車場にゴール!主に偶然出会えてまさかの体験でした。さて、既に15時半近く。烏ヶ山は厳しいので、同じく宇多田ヒカルさんのロケ地「木谷沢渓流」に行ってパロ写真でも撮ろうかね(笑) もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 不適切な利用を報告
活動データ タイム 09:25 距離 10.9km のぼり 1197m くだり 1199m コース定数 標準タイム 06:43 で算出 ふつう 24 平均ペース 表示 地図 大山・甲ヶ山・野田ヶ山 タグ 登山・山登り GPXファイル ダウンロード