糸魚川からの季節運行バスを利用して白馬へ。蓮華温泉からは少し進むと白馬岳の山脈を見ながらの登山になるのでした。 翌日、てんくらAなのになんという吹き降り。白馬方向には日がさしていることだけを頼りに出発。一瞬だけ、10分くらいかな。てんくらAの名にかけて三国境から白馬岳、日本海まで見えたので雨がっぱ系を脱いだらそのあとまた大池山荘まで風と霧の中。2箇所で雷鳥が見られたし、そのうち1箇所は登山者に教えてもらいました。稜線の這松がなんと頼もしいこと。這松がある所では風が弱くなるのでした。這松永遠なれ。 大池山荘から自然園までの道のりは大方ゴーロ伝い。天狗ならともかく人は辛い。今度は蓮華温泉ピストン希望。 無事自然園に辿り着き、靴を洗い、サルナシソフトを食らっていたら乗るつもりだった長野行きのバスを逃し大回りして帰りも糸魚川から新幹線になりました。栂池からのゴンドラリフトは20分以上かかるのでした。ゴンドラとリフトの乗り場も離れているし。 ※雷鳥の画像は切り取り加工した時間。
この時間は快晴
ナナカマドの実 秋ですね。
白馬方向に朝日。これを頼りに登りました
ここですでにガス
風も強い
かすかに見える
白い虹
白馬方向
晴れてきた
一旦雨具をしまう
また曇ってくる
すっかり霧
霧の頂上
白馬乗鞍
お腹が白くなってきた雷鳥
頂上近くの雷鳥。寄ってきた
鳴いていた雷鳥
誰かを探してる?