オバケ山・松尾山・丸山・飯盛山・黒仁田山(飯能百名山の方の山々)

2020.08.02(日) 日帰り

07:10 正丸駅 07:55 三田久保峠 09:15 神社跡 09:50 松尾山 620m 10:15 松尾山 650m 11:20 檥峠 11:30 丸山 12:00 飯盛山(西) 12:10 飯盛山(東)ごはん40分 12:50 分岐 13:40 黒仁田山 14:15 オバケ山 15:40 西吾野駅  自分で何がしたいかわからなくなってきました。 山登りがしたいのか、パスハンティングがしたいのか、古道歩きがしたいのか 沢や山の上でつまみ作って飲みたいのか、ツエルト泊でサバイバルごっこしたいのか。 GoTo関係ねえ!18きっぷの野宿旅行バックパッカーだから! 全部したい!でも時間がない!一山行になんでも詰め込んで行くのは難しいです。 さて、飯能駅から、尾根伝いに秩父を目指してきました。前回、伊豆ヶ岳まで到達し、いよいよどのルートで秩父盆地に入ろうかと、地図を眺めていましたところ、ふと目にとまったのが「オバケ山」!ですよ。 大木が...というお話は見ましたが、由来になる物語まではわかりません。行ってみましょう。 峠越えはとっておいて、ちょつと寄り道。大都津路山、ツツジ山から周遊しようと思いましたが、時間がないので松尾山経由で。 これがとっても はまっちゃいました。激ハマり。『踏査!』の域です。こういう地図に道がのってない山は、上から尾根伝いに降り来るのほうが楽ですね。 写真の最後は「航跡」です。いいかんじ描けました。 どうぶつにあたまがついたような。こうなりゃ星座だね。 このあとどう描こう。 あ~あぁぁ 時間がほしい。 今回も始発に乗って、18時までには戻るというエクストリーム。 ★オバケ山入口はご参考にしてください。松尾山入口は再考ください。

ここから吉田山~三田久保峠~ツツジ山への尾根筋を目指しましたが、

ここから吉田山~三田久保峠~ツツジ山への尾根筋を目指しましたが、

ここから吉田山~三田久保峠~ツツジ山への尾根筋を目指しましたが、

しかし、国道の擁壁の上に登れただけで、尾根筋へは上がれず、またR299へ。

しかし、国道の擁壁の上に登れただけで、尾根筋へは上がれず、またR299へ。

しかし、国道の擁壁の上に登れただけで、尾根筋へは上がれず、またR299へ。

今日はいっぱい蝉がいました。今朝羽化しただろう個体もたくさん。

今日はいっぱい蝉がいました。今朝羽化しただろう個体もたくさん。

今日はいっぱい蝉がいました。今朝羽化しただろう個体もたくさん。

結局ここから山道にはいりました。

結局ここから山道にはいりました。

結局ここから山道にはいりました。

こんなかんじ。

こんなかんじ。

こんなかんじ。

三田久保峠 尾根筋をいれて四辻です。

三田久保峠 尾根筋をいれて四辻です。

三田久保峠 尾根筋をいれて四辻です。

林道に出ました。湧水がためられています。

林道に出ました。湧水がためられています。

林道に出ました。湧水がためられています。

1/25,000地形図では、破線の道の入り口なのですが、ゼッタイに民家の軒先を通る道なので、遠回りですがだらだらと舗装路を歩きました。

1/25,000地形図では、破線の道の入り口なのですが、ゼッタイに民家の軒先を通る道なので、遠回りですがだらだらと舗装路を歩きました。

1/25,000地形図では、破線の道の入り口なのですが、ゼッタイに民家の軒先を通る道なので、遠回りですがだらだらと舗装路を歩きました。

松尾山へはここから入りました。神社マークを目指して進むも右往左往して、

松尾山へはここから入りました。神社マークを目指して進むも右往左往して、

松尾山へはここから入りました。神社マークを目指して進むも右往左往して、

やっとこさ開けた場所に出ました。農作業用の道を通らせていただき、

やっとこさ開けた場所に出ました。農作業用の道を通らせていただき、

やっとこさ開けた場所に出ました。農作業用の道を通らせていただき、

かわいい木の橋を発見。しかし、地図上の神社記号の場所が見つからず、その後GPSで直登。しかし、蛍光灯とか茶碗とかごみが散乱している場所がいくつのもあり。なんでだあ?

かわいい木の橋を発見。しかし、地図上の神社記号の場所が見つからず、その後GPSで直登。しかし、蛍光灯とか茶碗とかごみが散乱している場所がいくつのもあり。なんでだあ?

かわいい木の橋を発見。しかし、地図上の神社記号の場所が見つからず、その後GPSで直登。しかし、蛍光灯とか茶碗とかごみが散乱している場所がいくつのもあり。なんでだあ?

おお~っ! 石垣が! ここが神社(跡)のようです。しかし上ってみると、跡地には建物どころか土台すら何も見当たりませんでした。

おお~っ! 石垣が! ここが神社(跡)のようです。しかし上ってみると、跡地には建物どころか土台すら何も見当たりませんでした。

おお~っ! 石垣が! ここが神社(跡)のようです。しかし上ってみると、跡地には建物どころか土台すら何も見当たりませんでした。

神社跡から見上げたところに赤テープが!とりあえず行ってみましょう。

神社跡から見上げたところに赤テープが!とりあえず行ってみましょう。

神社跡から見上げたところに赤テープが!とりあえず行ってみましょう。

今日のきのこ(茸)
14/47

今日のきのこ(茸)

今日のきのこ(茸)

キノコ裏側
15/47

キノコ裏側

キノコ裏側

なんとか、尾根上にたどり着き進みます。620mのピーク手前。

なんとか、尾根上にたどり着き進みます。620mのピーク手前。

なんとか、尾根上にたどり着き進みます。620mのピーク手前。

なんと620mのピーク(三角点なし)に松尾山の表示!が

なんと620mのピーク(三角点なし)に松尾山の表示!が

なんと620mのピーク(三角点なし)に松尾山の表示!が

ここです。結構居心地がいいところです。

ここです。結構居心地がいいところです。

ここです。結構居心地がいいところです。

西方の岩井沢の方から登ってくる道があるんでしょうね、ここで合流してきます。こっちから登ってくるのが正解なんでしょう。たぶん。

西方の岩井沢の方から登ってくる道があるんでしょうね、ここで合流してきます。こっちから登ってくるのが正解なんでしょう。たぶん。

西方の岩井沢の方から登ってくる道があるんでしょうね、ここで合流してきます。こっちから登ってくるのが正解なんでしょう。たぶん。

松尾山、山頂直前。

松尾山、山頂直前。

松尾山、山頂直前。

ここがYAMAPの「松尾山」。650m。しかし表示は見当たりません。三角点も捜しきれず。

ここがYAMAPの「松尾山」。650m。しかし表示は見当たりません。三角点も捜しきれず。

ここがYAMAPの「松尾山」。650m。しかし表示は見当たりません。三角点も捜しきれず。

その後、赤テープを頼りに尾根筋を降りていくと、ジャンクションにでました。

その後、赤テープを頼りに尾根筋を降りていくと、ジャンクションにでました。

その後、赤テープを頼りに尾根筋を降りていくと、ジャンクションにでました。

なんか広場みたいな場所。ここで3方向に分岐しています。1/25,000地形図にのってない道、たくさんあります。これが原因で道迷いになる確率は高いと思いました。

なんか広場みたいな場所。ここで3方向に分岐しています。1/25,000地形図にのってない道、たくさんあります。これが原因で道迷いになる確率は高いと思いました。

なんか広場みたいな場所。ここで3方向に分岐しています。1/25,000地形図にのってない道、たくさんあります。これが原因で道迷いになる確率は高いと思いました。

登りきると、あっけなくブナ峠に直着。檥峠

登りきると、あっけなくブナ峠に直着。檥峠

登りきると、あっけなくブナ峠に直着。檥峠

丸山までの道はほぼ直線。参道のよう。写真は丸山833m山頂

丸山までの道はほぼ直線。参道のよう。写真は丸山833m山頂

丸山までの道はほぼ直線。参道のよう。写真は丸山833m山頂

虚空蔵峠への通過点ですね。

虚空蔵峠への通過点ですね。

虚空蔵峠への通過点ですね。

飯盛山816.3m(西峰)の注記

飯盛山816.3m(西峰)の注記

飯盛山816.3m(西峰)の注記

飯盛山795.2m(東峰)直前

飯盛山795.2m(東峰)直前

飯盛山795.2m(東峰)直前

飯盛山795.2m(東峰)越生町最高峰

飯盛山795.2m(東峰)越生町最高峰

飯盛山795.2m(東峰)越生町最高峰

すごい!おんなじ場所取り合ってる!

すごい!おんなじ場所取り合ってる!

すごい!おんなじ場所取り合ってる!

オバケ山には、ここから入ります。

オバケ山には、ここから入ります。

オバケ山には、ここから入ります。

絶壁、踏み跡なし。でもピンクテープあり。

絶壁、踏み跡なし。でもピンクテープあり。

絶壁、踏み跡なし。でもピンクテープあり。

もうなんかこんなかんじ(直滑降!)

もうなんかこんなかんじ(直滑降!)

もうなんかこんなかんじ(直滑降!)

とにかく一番高い尾根筋をはずしてはダメ。標高を下げてはだめ。でもなんども踏み外す。

とにかく一番高い尾根筋をはずしてはダメ。標高を下げてはだめ。でもなんども踏み外す。

とにかく一番高い尾根筋をはずしてはダメ。標高を下げてはだめ。でもなんども踏み外す。

やっと陽がさしてきた。

やっと陽がさしてきた。

やっと陽がさしてきた。

黒仁田山540m 直前

黒仁田山540m 直前

黒仁田山540m 直前

黒仁田山 やっぱり540mです。

黒仁田山 やっぱり540mです。

黒仁田山 やっぱり540mです。

黒仁田山入口は、ここから。大日如来を目印に。

黒仁田山入口は、ここから。大日如来を目印に。

黒仁田山入口は、ここから。大日如来を目印に。

スギ、ヒノキが多くきのこ少なかったです。

スギ、ヒノキが多くきのこ少なかったです。

スギ、ヒノキが多くきのこ少なかったです。

オバケ山 山頂直前

オバケ山 山頂直前

オバケ山 山頂直前

オバケ山500m。飯能百名山です。由来ははっきりとわかりませんでした。漢字で書いたらどうなんだろう。

オバケ山500m。飯能百名山です。由来ははっきりとわかりませんでした。漢字で書いたらどうなんだろう。

オバケ山500m。飯能百名山です。由来ははっきりとわかりませんでした。漢字で書いたらどうなんだろう。

途中の河原

途中の河原

途中の河原

これが噂の武甲工業ベルトコンベアー。中が見たい!タモリ倶楽部でやらないかなあ。

これが噂の武甲工業ベルトコンベアー。中が見たい!タモリ倶楽部でやらないかなあ。

これが噂の武甲工業ベルトコンベアー。中が見たい!タモリ倶楽部でやらないかなあ。

明るいいい感じです。大日如来。

明るいいい感じです。大日如来。

明るいいい感じです。大日如来。

秋葉山経由、オバケ山はここから登るようです。

秋葉山経由、オバケ山はここから登るようです。

秋葉山経由、オバケ山はここから登るようです。

ここから下りてきたかったです。ホントは。

ここから下りてきたかったです。ホントは。

ここから下りてきたかったです。ホントは。

こんな感じになりました。星座というより化石っぽいですか。

こんな感じになりました。星座というより化石っぽいですか。

こんな感じになりました。星座というより化石っぽいですか。

ここから吉田山~三田久保峠~ツツジ山への尾根筋を目指しましたが、

しかし、国道の擁壁の上に登れただけで、尾根筋へは上がれず、またR299へ。

今日はいっぱい蝉がいました。今朝羽化しただろう個体もたくさん。

結局ここから山道にはいりました。

こんなかんじ。

三田久保峠 尾根筋をいれて四辻です。

林道に出ました。湧水がためられています。

1/25,000地形図では、破線の道の入り口なのですが、ゼッタイに民家の軒先を通る道なので、遠回りですがだらだらと舗装路を歩きました。

松尾山へはここから入りました。神社マークを目指して進むも右往左往して、

やっとこさ開けた場所に出ました。農作業用の道を通らせていただき、

かわいい木の橋を発見。しかし、地図上の神社記号の場所が見つからず、その後GPSで直登。しかし、蛍光灯とか茶碗とかごみが散乱している場所がいくつのもあり。なんでだあ?

おお~っ! 石垣が! ここが神社(跡)のようです。しかし上ってみると、跡地には建物どころか土台すら何も見当たりませんでした。

神社跡から見上げたところに赤テープが!とりあえず行ってみましょう。

今日のきのこ(茸)

キノコ裏側

なんとか、尾根上にたどり着き進みます。620mのピーク手前。

なんと620mのピーク(三角点なし)に松尾山の表示!が

ここです。結構居心地がいいところです。

西方の岩井沢の方から登ってくる道があるんでしょうね、ここで合流してきます。こっちから登ってくるのが正解なんでしょう。たぶん。

松尾山、山頂直前。

ここがYAMAPの「松尾山」。650m。しかし表示は見当たりません。三角点も捜しきれず。

その後、赤テープを頼りに尾根筋を降りていくと、ジャンクションにでました。

なんか広場みたいな場所。ここで3方向に分岐しています。1/25,000地形図にのってない道、たくさんあります。これが原因で道迷いになる確率は高いと思いました。

登りきると、あっけなくブナ峠に直着。檥峠

丸山までの道はほぼ直線。参道のよう。写真は丸山833m山頂

虚空蔵峠への通過点ですね。

飯盛山816.3m(西峰)の注記

飯盛山795.2m(東峰)直前

飯盛山795.2m(東峰)越生町最高峰

すごい!おんなじ場所取り合ってる!

オバケ山には、ここから入ります。

絶壁、踏み跡なし。でもピンクテープあり。

もうなんかこんなかんじ(直滑降!)

とにかく一番高い尾根筋をはずしてはダメ。標高を下げてはだめ。でもなんども踏み外す。

やっと陽がさしてきた。

黒仁田山540m 直前

黒仁田山 やっぱり540mです。

黒仁田山入口は、ここから。大日如来を目印に。

スギ、ヒノキが多くきのこ少なかったです。

オバケ山 山頂直前

オバケ山500m。飯能百名山です。由来ははっきりとわかりませんでした。漢字で書いたらどうなんだろう。

途中の河原

これが噂の武甲工業ベルトコンベアー。中が見たい!タモリ倶楽部でやらないかなあ。

明るいいい感じです。大日如来。

秋葉山経由、オバケ山はここから登るようです。

ここから下りてきたかったです。ホントは。

こんな感じになりました。星座というより化石っぽいですか。