長かった梅雨も明け、久しぶりに中央アルプス。土日にもかかわらず、やはりコロナの影響か空いている。とはいえさすが人気の木曽駒だ。山頂を埋め尽くすほどではないにしろ、それなりの人出。宝剣の上り下りでは渋滞したが、乗越からの下りもスムーズに行けた。乗鞍からお引っ越しの雷鳥も見かけたけど、遠すぎて写真は撮れず。元気に育ってくれると良いな。
クロユリなんだけど
富士山わかるかな
御嶽山
富士山
あそこへ
空木岳方面
手みたい
宝剣のほこら
てっぺん 登れそうだけど降りるのが怖そうなので止め
到着
ついに発見白いコマクサ
この活動日記で通ったコース
木曽駒ヶ岳(千畳敷)
- 03:29
- 3.5 km
- 446 m
- コース定数 12
木曽駒ヶ岳の鉄板コースである、駒ヶ岳ロープウェイの千畳敷駅から登山するコース。ロープウェイを降りると、目の前には千畳敷カールと宝剣岳のアルペンな雰囲気抜群の絶景に包まれ、序盤からテンションアップ間違いなし。千畳敷カール周辺は遊歩道が整備されており、観光にも楽しめる。登山者も途中までは遊歩道を歩くことになるが、途中から本格的な登山道となり、岩稜の急坂に差し掛かる。乗越浄土までたどり着けば一安心。この周囲にはいくつかの山小屋が立ち並ぶ。乗越浄土は、木曽駒ヶ岳、宝剣岳、伊那前岳など各方面への分岐点となっているが、今回はもっとも向かう登山者が多いであろう木曽駒ヶ岳方面へ行こう。中岳を越えた先にあるなだらかなピークが、木曽駒ヶ岳頂上だ。山頂は360度の大展望が広がる。