七ツ森 笹倉山 難波御門登り口からの周回で

2020.07.15(水) 日帰り

★わくわく楽しかった 難波御門からの登り&ぐるっと周回コース! ☆難波御門登口は、通行止め中の道から少し入ったところにあるため、見落とし続けてきましたが、  登ってみると、 ☆杉林に囲まれた沢沿い路を過ぎれば、落ち葉ふかふかじゅうたんの小路が続いて、とても軽快! ☆ゴロゴロとした岩続きの御門杉登山口からのコースとは勝手が違って、別の山のような錯覚が味わえました。  ということで、変化が楽しめる笹倉山のぐるっと周回4km、気に入りました。 その他 ☆通行止め中の道端から難波御門登口まで5分少々の林道区間はやや荒れ果ててました。 ☆姥坂の先にある見晴らし台は、小雨模様だったのにぐるっと広がるパノラマが素敵でした。 ☆みんなの願い~コロナ退散祈願の小石...とっても丁寧にお供えされてました。ありがたかったです。 ★この日の活動 歩数9200(3METs以上2200)歩 高度差 343m(505m-162m) ★この日の主な気象データ(仙台)  平均℃ 最高℃ 最低℃ 平均風速 最大風速 最大瞬間風速   天気 17.8 19.2 15.9 3.5m/s 6.0m/s 北 9.2m/s 北北西 雨時々曇 http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php ☆小雨模様でしたが、大自然のおおらかさ、きらめき、静けさは、相変わらずとっても爽快!最高でした。

林道から徒歩5分ほどで、難波御門登り口へ

林道から徒歩5分ほどで、難波御門登り口へ

林道から徒歩5分ほどで、難波御門登り口へ

はじめのうちは杉林の中、滑りやすくなっていた沢沿いの路が続きました。

はじめのうちは杉林の中、滑りやすくなっていた沢沿いの路が続きました。

はじめのうちは杉林の中、滑りやすくなっていた沢沿いの路が続きました。

ここは渓流をポンと飛び越えた地点

ここは渓流をポンと飛び越えた地点

ここは渓流をポンと飛び越えた地点

次第に落葉小高木に囲まれ、落ち葉のじゅうたんとなった歩きやすい小路になってきました(ここはピンクテープNo.13地点)。

次第に落葉小高木に囲まれ、落ち葉のじゅうたんとなった歩きやすい小路になってきました(ここはピンクテープNo.13地点)。

次第に落葉小高木に囲まれ、落ち葉のじゅうたんとなった歩きやすい小路になってきました(ここはピンクテープNo.13地点)。

気づくと、なんとまあ、見えてきました山頂の境内 。

気づくと、なんとまあ、見えてきました山頂の境内 。

気づくと、なんとまあ、見えてきました山頂の境内 。

まずはお参り!そしてまわりを見渡すと...

まずはお参り!そしてまわりを見渡すと...

まずはお参り!そしてまわりを見渡すと...

しっとりきらきら輝く仏画が刻まれた板碑!文政九年・・・と刻まれていましたが、文政9(1827)年というと、約200年前の制作かぁ、みごとだな。

しっとりきらきら輝く仏画が刻まれた板碑!文政九年・・・と刻まれていましたが、文政9(1827)年というと、約200年前の制作かぁ、みごとだな。

しっとりきらきら輝く仏画が刻まれた板碑!文政九年・・・と刻まれていましたが、文政9(1827)年というと、約200年前の制作かぁ、みごとだな。

板碑の全景

板碑の全景

板碑の全景

そしてここからは、小雨模様につき期待薄だけど、歩き慣れたいつもの小路…

そしてここからは、小雨模様につき期待薄だけど、歩き慣れたいつもの小路…

そしてここからは、小雨模様につき期待薄だけど、歩き慣れたいつもの小路…

自撮!パノラマお預けの見晴らし台で。

自撮!パノラマお預けの見晴らし台で。

自撮!パノラマお預けの見晴らし台で。

雨でしっとりピカピカすっきりの今日の亀の子岩..

雨でしっとりピカピカすっきりの今日の亀の子岩..

雨でしっとりピカピカすっきりの今日の亀の子岩..

パノラマは無理だろうと諦めながら、姥坂の岩の先へ足をはこぶと...

パノラマは無理だろうと諦めながら、姥坂の岩の先へ足をはこぶと...

パノラマは無理だろうと諦めながら、姥坂の岩の先へ足をはこぶと...

見えたぞ!雨模様の雲間に七ツ森湖畔が!

見えたぞ!雨模様の雲間に七ツ森湖畔が!

見えたぞ!雨模様の雲間に七ツ森湖畔が!

振り向くと、あけの平方面のパノラマも!約7km先の富谷第二中学校の校舎などなど!

振り向くと、あけの平方面のパノラマも!約7km先の富谷第二中学校の校舎などなど!

振り向くと、あけの平方面のパノラマも!約7km先の富谷第二中学校の校舎などなど!

仙台湾までも!山頂の見晴らし台では雲の中だったのに空模様の急変ぶりにはびっくり!ラッキー!

仙台湾までも!山頂の見晴らし台では雲の中だったのに空模様の急変ぶりにはびっくり!ラッキー!

仙台湾までも!山頂の見晴らし台では雲の中だったのに空模様の急変ぶりにはびっくり!ラッキー!

ふと目にとまったのが大荒神碑。碑には文久元(1861)年・・・と刻まれていましたが、明治元年迄あと7年と迫った幕末の頃ゆえの何かが込められているんだろうなと感じました。

ふと目にとまったのが大荒神碑。碑には文久元(1861)年・・・と刻まれていましたが、明治元年迄あと7年と迫った幕末の頃ゆえの何かが込められているんだろうなと感じました。

ふと目にとまったのが大荒神碑。碑には文久元(1861)年・・・と刻まれていましたが、明治元年迄あと7年と迫った幕末の頃ゆえの何かが込められているんだろうなと感じました。

そして見慣れた御門杉登山口へ。ここからは約1.2kmを林道沿いに難波口をめざして、ゆっくりクーリングダウン

そして見慣れた御門杉登山口へ。ここからは約1.2kmを林道沿いに難波口をめざして、ゆっくりクーリングダウン

そして見慣れた御門杉登山口へ。ここからは約1.2kmを林道沿いに難波口をめざして、ゆっくりクーリングダウン

途中、ここは車両通行不可の区間

途中、ここは車両通行不可の区間

途中、ここは車両通行不可の区間

この赤い実、ハナミズキかな?

この赤い実、ハナミズキかな?

この赤い実、ハナミズキかな?

おや!アジサイの白花、ツルアジサイ!

おや!アジサイの白花、ツルアジサイ!

おや!アジサイの白花、ツルアジサイ!

一巡りを終えて、今日のゴール地点へ到着しました。左方は戻ってきた林道、右方が難波御門登山口

一巡りを終えて、今日のゴール地点へ到着しました。左方は戻ってきた林道、右方が難波御門登山口

一巡りを終えて、今日のゴール地点へ到着しました。左方は戻ってきた林道、右方が難波御門登山口

七ツ森湖畔から約4km先のワイナリーレストランのあたりまで、来てみました。

七ツ森湖畔から約4km先のワイナリーレストランのあたりまで、来てみました。

七ツ森湖畔から約4km先のワイナリーレストランのあたりまで、来てみました。

レストラン前庭からの七ツ森湖畔も素敵でした

レストラン前庭からの七ツ森湖畔も素敵でした

レストラン前庭からの七ツ森湖畔も素敵でした

以上、今日は雨模様でしたが。いいコースを実感・発見できてとっても満足できました。ではでは

以上、今日は雨模様でしたが。いいコースを実感・発見できてとっても満足できました。ではでは

以上、今日は雨模様でしたが。いいコースを実感・発見できてとっても満足できました。ではでは

林道から徒歩5分ほどで、難波御門登り口へ

はじめのうちは杉林の中、滑りやすくなっていた沢沿いの路が続きました。

ここは渓流をポンと飛び越えた地点

次第に落葉小高木に囲まれ、落ち葉のじゅうたんとなった歩きやすい小路になってきました(ここはピンクテープNo.13地点)。

気づくと、なんとまあ、見えてきました山頂の境内 。

まずはお参り!そしてまわりを見渡すと...

しっとりきらきら輝く仏画が刻まれた板碑!文政九年・・・と刻まれていましたが、文政9(1827)年というと、約200年前の制作かぁ、みごとだな。

板碑の全景

そしてここからは、小雨模様につき期待薄だけど、歩き慣れたいつもの小路…

自撮!パノラマお預けの見晴らし台で。

雨でしっとりピカピカすっきりの今日の亀の子岩..

パノラマは無理だろうと諦めながら、姥坂の岩の先へ足をはこぶと...

見えたぞ!雨模様の雲間に七ツ森湖畔が!

振り向くと、あけの平方面のパノラマも!約7km先の富谷第二中学校の校舎などなど!

仙台湾までも!山頂の見晴らし台では雲の中だったのに空模様の急変ぶりにはびっくり!ラッキー!

ふと目にとまったのが大荒神碑。碑には文久元(1861)年・・・と刻まれていましたが、明治元年迄あと7年と迫った幕末の頃ゆえの何かが込められているんだろうなと感じました。

そして見慣れた御門杉登山口へ。ここからは約1.2kmを林道沿いに難波口をめざして、ゆっくりクーリングダウン

途中、ここは車両通行不可の区間

この赤い実、ハナミズキかな?

おや!アジサイの白花、ツルアジサイ!

一巡りを終えて、今日のゴール地点へ到着しました。左方は戻ってきた林道、右方が難波御門登山口

七ツ森湖畔から約4km先のワイナリーレストランのあたりまで、来てみました。

レストラン前庭からの七ツ森湖畔も素敵でした

以上、今日は雨模様でしたが。いいコースを実感・発見できてとっても満足できました。ではでは