2020.06.21 “ Happiness lies beyond the clouds ” ベールにつつまれた木曽駒ヶ岳

2020.06.21(日) 日帰り

“ 幸せは雲の上に ” 諸条件が整って一日だけ自由になれる時間を得ることができた。とはいえ、日曜の夕方には家に帰らなくてはならなく、往復の移動時間を考慮するとそれ程遠くには行けない。 諸々の制約条件から決めた行き先は木曽駒ヶ岳。 ここは積雪期にしか登ったことがなく、加えて今回の登山口は桂小場からとあって、ある意味初めての木曽駒となる。 一月の乗鞍岳以来、約5ヶ月ぶりの山登り。その間、標高数百mの近場の里山に何度か登った程度で何もしていなかったため、体力が落ちているのは間違いなく、余裕をもった時間設定で挑むことにしたのだが…。 夜明け前の静かな森が次第に目を醒ます。 早朝の森の息吹を感じながら、碧空の下に聳え立つ木曽駒ヶ岳に想いを馳せ、麓の登山口を発った。

今回のTimetable。
5ヶ月ぶりということもあり、甘めに設定したのですが…。予想以上に体力減退していました。汗

今回のTimetable。 5ヶ月ぶりということもあり、甘めに設定したのですが…。予想以上に体力減退していました。汗

今回のTimetable。 5ヶ月ぶりということもあり、甘めに設定したのですが…。予想以上に体力減退していました。汗

眠い目をこすりながら秘密基地で出発準備。
ヤマテンでは午前中は晴れるとか…ですが、SCWや予想天気図から、10時くらいにはガスがかかってくると見込んで早めに出発することに。

眠い目をこすりながら秘密基地で出発準備。 ヤマテンでは午前中は晴れるとか…ですが、SCWや予想天気図から、10時くらいにはガスがかかってくると見込んで早めに出発することに。

眠い目をこすりながら秘密基地で出発準備。 ヤマテンでは午前中は晴れるとか…ですが、SCWや予想天気図から、10時くらいにはガスがかかってくると見込んで早めに出発することに。

さて、行きますか!
桂小場登山口からの標高差は1,686m。距離は往復で約20kmです。

さて、行きますか! 桂小場登山口からの標高差は1,686m。距離は往復で約20kmです。

さて、行きますか! 桂小場登山口からの標高差は1,686m。距離は往復で約20kmです。

現在4時過ぎ…薄っすらと明るくなってきましたが、今日の日の出時間は4時半過ぎ。登山道は樹々に遮られてほぼ真っ暗。

現在4時過ぎ…薄っすらと明るくなってきましたが、今日の日の出時間は4時半過ぎ。登山道は樹々に遮られてほぼ真っ暗。

現在4時過ぎ…薄っすらと明るくなってきましたが、今日の日の出時間は4時半過ぎ。登山道は樹々に遮られてほぼ真っ暗。

一つめの水場を通過。

一つめの水場を通過。

一つめの水場を通過。

そこそこ明るくなってきました。

そこそこ明るくなってきました。

そこそこ明るくなってきました。

もっと急登と思っていたので拍子抜けと余裕なのですが…今だけ。笑

もっと急登と思っていたので拍子抜けと余裕なのですが…今だけ。笑

もっと急登と思っていたので拍子抜けと余裕なのですが…今だけ。笑

野田場を通過。
二つめの水場です。

野田場を通過。 二つめの水場です。

野田場を通過。 二つめの水場です。

さて、先を急ぐことに。

さて、先を急ぐことに。

さて、先を急ぐことに。

漸く顔を見せてくれました。
おはようございます!

漸く顔を見せてくれました。 おはようございます!

漸く顔を見せてくれました。 おはようございます!

「馬返し」を通過。

「馬返し」を通過。

「馬返し」を通過。

気持ちいい!

気持ちいい!

気持ちいい!

ずぅーっとこんな感じなのか…ゆる過ぎるだろ。

ずぅーっとこんな感じなのか…ゆる過ぎるだろ。

ずぅーっとこんな感じなのか…ゆる過ぎるだろ。

大樽小屋を通過。
ここまでは計画を上回ったペースだったのですが…。

大樽小屋を通過。 ここまでは計画を上回ったペースだったのですが…。

大樽小屋を通過。 ここまでは計画を上回ったペースだったのですが…。

撮ってみる。

撮ってみる。

撮ってみる。

「胸突八丁」…ここからがキツかった!

「胸突八丁」…ここからがキツかった!

「胸突八丁」…ここからがキツかった!

ここから山頂までの標高差は800mほど。

ここから山頂までの標高差は800mほど。

ここから山頂までの標高差は800mほど。

六合目を通過。

六合目を通過。

六合目を通過。

津島神社とか…それどころではない。
ユルかったのは最初だけでした。汗

津島神社とか…それどころではない。 ユルかったのは最初だけでした。汗

津島神社とか…それどころではない。 ユルかったのは最初だけでした。汗

碧空〜っ!

碧空〜っ!

碧空〜っ!

「胸突ノ頭」とか…既に足がパンパンに張ってる!

「胸突ノ頭」とか…既に足がパンパンに張ってる!

「胸突ノ頭」とか…既に足がパンパンに張ってる!

あれが将棊頭山か?

あれが将棊頭山か?

あれが将棊頭山か?

茶臼山との分岐。
なんとか計画どおりで通過。

茶臼山との分岐。 なんとか計画どおりで通過。

茶臼山との分岐。 なんとか計画どおりで通過。

分岐を少し進むと森林限界を突破して尾根に。
正面に御嶽山!

分岐を少し進むと森林限界を突破して尾根に。 正面に御嶽山!

分岐を少し進むと森林限界を突破して尾根に。 正面に御嶽山!

アップで。
雪もかなり解けましたね。気持ちいいーっ!

アップで。 雪もかなり解けましたね。気持ちいいーっ!

アップで。 雪もかなり解けましたね。気持ちいいーっ!

正面に麦草岳。

正面に麦草岳。

正面に麦草岳。

左から…伊那前岳→ 将棊頭山→木曽駒ヶ岳→木曽前岳→麦草岳。

左から…伊那前岳→ 将棊頭山→木曽駒ヶ岳→木曽前岳→麦草岳。

左から…伊那前岳→ 将棊頭山→木曽駒ヶ岳→木曽前岳→麦草岳。

振り返って、茶臼山。

振り返って、茶臼山。

振り返って、茶臼山。

下界は曇り空かな。

下界は曇り空かな。

下界は曇り空かな。

もう少しで将棊頭山!ではありません。
偽ピークとも知らずに…。

もう少しで将棊頭山!ではありません。 偽ピークとも知らずに…。

もう少しで将棊頭山!ではありません。 偽ピークとも知らずに…。

ハイマツをかき分けて。

ハイマツをかき分けて。

ハイマツをかき分けて。

ここで将棊頭山でないことを知る。
宝剣岳が見えてきました。

ここで将棊頭山でないことを知る。 宝剣岳が見えてきました。

ここで将棊頭山でないことを知る。 宝剣岳が見えてきました。

今度こそ!将棊頭山!

今度こそ!将棊頭山!

今度こそ!将棊頭山!

おっ!

おっ!

おっ!

将棊頭山に到着。
この時点で既に3時間以上が経過…これだけ足が上がらないと、先が思いやられる。

将棊頭山に到着。 この時点で既に3時間以上が経過…これだけ足が上がらないと、先が思いやられる。

将棊頭山に到着。 この時点で既に3時間以上が経過…これだけ足が上がらないと、先が思いやられる。

あちらは将棊ノ頭。…ややこしい。

あちらは将棊ノ頭。…ややこしい。

あちらは将棊ノ頭。…ややこしい。

さーて、木曽駒の頂を目指します!

さーて、木曽駒の頂を目指します!

さーて、木曽駒の頂を目指します!

残雪の上を歩いて。
今年はあまり雪山に行けなかったので、一人はしゃいでいました。笑

残雪の上を歩いて。 今年はあまり雪山に行けなかったので、一人はしゃいでいました。笑

残雪の上を歩いて。 今年はあまり雪山に行けなかったので、一人はしゃいでいました。笑

少しの雲がいい感じだけど、もう少し上に上がってほしいなぁ。

少しの雲がいい感じだけど、もう少し上に上がってほしいなぁ。

少しの雲がいい感じだけど、もう少し上に上がってほしいなぁ。

風も穏やかで気持ちがいいです。

風も穏やかで気持ちがいいです。

風も穏やかで気持ちがいいです。

嫌な雲だなぁ。

嫌な雲だなぁ。

嫌な雲だなぁ。

宝剣山荘へ続く道との分岐。進むにつれて蓄えた時間を食い潰してon time。
自分は右から馬ノ背を経て木曽駒を目指します。

宝剣山荘へ続く道との分岐。進むにつれて蓄えた時間を食い潰してon time。 自分は右から馬ノ背を経て木曽駒を目指します。

宝剣山荘へ続く道との分岐。進むにつれて蓄えた時間を食い潰してon time。 自分は右から馬ノ背を経て木曽駒を目指します。

この辺りの樹々の葉は生まれたてですね。

この辺りの樹々の葉は生まれたてですね。

この辺りの樹々の葉は生まれたてですね。

木曽駒の花。
しゃがんで写真を撮るのが辛い。

木曽駒の花。 しゃがんで写真を撮るのが辛い。

木曽駒の花。 しゃがんで写真を撮るのが辛い。

雲が上がってきたか…もう少し待ってくれ!

雲が上がってきたか…もう少し待ってくれ!

雲が上がってきたか…もう少し待ってくれ!

このルートからの山容はカッコいいな!

このルートからの山容はカッコいいな!

このルートからの山容はカッコいいな!

山頂方面も薄っすらとガスが…急ぎたくても体がついていかない!汗

山頂方面も薄っすらとガスが…急ぎたくても体がついていかない!汗

山頂方面も薄っすらとガスが…急ぎたくても体がついていかない!汗

木曽駒の花②…余裕がなくイマイチ撮り。

木曽駒の花②…余裕がなくイマイチ撮り。

木曽駒の花②…余裕がなくイマイチ撮り。

木曽駒の花③
ピントが奥の山に合ってるし。

木曽駒の花③ ピントが奥の山に合ってるし。

木曽駒の花③ ピントが奥の山に合ってるし。

徐々にガスに覆われてゆく…。
予想していた以上に早くガスってきた。

徐々にガスに覆われてゆく…。 予想していた以上に早くガスってきた。

徐々にガスに覆われてゆく…。 予想していた以上に早くガスってきた。

イワヒバリかホシガラスか。

イワヒバリかホシガラスか。

イワヒバリかホシガラスか。

あらら…10時くらいまでは持つと思っていたのに。

あらら…10時くらいまでは持つと思っていたのに。

あらら…10時くらいまでは持つと思っていたのに。

左に進むと駒ヶ岳頂上山荘。

左に進むと駒ヶ岳頂上山荘。

左に進むと駒ヶ岳頂上山荘。

もうヘトヘト。

もうヘトヘト。

もうヘトヘト。

おっ!着いたか。

おっ!着いたか。

おっ!着いたか。

到着!
少しだけ碧空が。

到着! 少しだけ碧空が。

到着! 少しだけ碧空が。

願いは一つ…。

願いは一つ…。

願いは一つ…。

計画比で25分オーバー。こんなに脚力が落ちていたとは…。

計画比で25分オーバー。こんなに脚力が落ちていたとは…。

計画比で25分オーバー。こんなに脚力が落ちていたとは…。

薄っすらと木曽前岳。

薄っすらと木曽前岳。

薄っすらと木曽前岳。

少しだけ太陽が。
幸せは雲の上に…。まったりです。

少しだけ太陽が。 幸せは雲の上に…。まったりです。

少しだけ太陽が。 幸せは雲の上に…。まったりです。

山頂には二名のパーティが一組だけ。
静かなので、微かな期待をこめて青空を待ってみることに。

山頂には二名のパーティが一組だけ。 静かなので、微かな期待をこめて青空を待ってみることに。

山頂には二名のパーティが一組だけ。 静かなので、微かな期待をこめて青空を待ってみることに。

空木方面は雲の中。

空木方面は雲の中。

空木方面は雲の中。

仕事しろよな!

仕事しろよな!

仕事しろよな!

30分ほど待ちましたが、回復の兆しがみられないので下りることに。

30分ほど待ちましたが、回復の兆しがみられないので下りることに。

30分ほど待ちましたが、回復の兆しがみられないので下りることに。

先程まではガスで見えなかった中岳と頂上山荘。

先程まではガスで見えなかった中岳と頂上山荘。

先程まではガスで見えなかった中岳と頂上山荘。

段々と雲が厚くなって薄暗くなってきました。

段々と雲が厚くなって薄暗くなってきました。

段々と雲が厚くなって薄暗くなってきました。

木曽駒の花④

木曽駒の花④

木曽駒の花④

遅くても13時には下りないと。

遅くても13時には下りないと。

遅くても13時には下りないと。

さっさと渡りましょう。

さっさと渡りましょう。

さっさと渡りましょう。

濃ヶ池は枯れかけている?

濃ヶ池は枯れかけている?

濃ヶ池は枯れかけている?

なんだ?何か名前があるのか?

なんだ?何か名前があるのか?

なんだ?何か名前があるのか?

分岐を通過。

分岐を通過。

分岐を通過。

将棊頭山か?

将棊頭山か?

将棊頭山か?

遭難記念碑(聖職の碑)。

遭難記念碑(聖職の碑)。

遭難記念碑(聖職の碑)。

偽ピークに騙されてダラダラと。

偽ピークに騙されてダラダラと。

偽ピークに騙されてダラダラと。

あれか⁈

あれか⁈

あれか⁈

おっ!

おっ!

おっ!

やっと将棊頭山まで戻ってきました。汗

やっと将棊頭山まで戻ってきました。汗

やっと将棊頭山まで戻ってきました。汗

今シーズンは営業していない西駒山荘。

今シーズンは営業していない西駒山荘。

今シーズンは営業していない西駒山荘。

分水嶺を通過。

分水嶺を通過。

分水嶺を通過。

長ーい樹林帯に突入。

長ーい樹林帯に突入。

長ーい樹林帯に突入。

茶臼山との分岐。
ここからスグなので、時間があれば行きたかったのですが。

茶臼山との分岐。 ここからスグなので、時間があれば行きたかったのですが。

茶臼山との分岐。 ここからスグなので、時間があれば行きたかったのですが。

木曽駒の花⑤

木曽駒の花⑤

木曽駒の花⑤

「胸突の頭」…ここから急坂の下り。

「胸突の頭」…ここから急坂の下り。

「胸突の頭」…ここから急坂の下り。

元気だねぇ。

元気だねぇ。

元気だねぇ。

六合目を通過。

六合目を通過。

六合目を通過。

木曽駒の花⑥

木曽駒の花⑥

木曽駒の花⑥

膝がガクガク。

膝がガクガク。

膝がガクガク。

大樽小屋を通過。
ここまでで、計画比一時間オーバー。

大樽小屋を通過。 ここまでで、計画比一時間オーバー。

大樽小屋を通過。 ここまでで、計画比一時間オーバー。

コケコケ。

コケコケ。

コケコケ。

木曽駒の花⑦

木曽駒の花⑦

木曽駒の花⑦

いい色してるな。

いい色してるな。

いい色してるな。

「馬返し」を通過。

「馬返し」を通過。

「馬返し」を通過。

長い!長過ぎる!

長い!長過ぎる!

長い!長過ぎる!

やっと一つめの水場。

やっと一つめの水場。

やっと一つめの水場。

木曽駒の花⑧

木曽駒の花⑧

木曽駒の花⑧

二つめの水場!もう少し。

二つめの水場!もう少し。

二つめの水場!もう少し。

下山!
久しぶりにバテバテ状態で到着。

下山! 久しぶりにバテバテ状態で到着。

下山! 久しぶりにバテバテ状態で到着。

ありがとうございました!

ありがとうございました!

ありがとうございました!

余裕をもった計画でしたが、それでも一時間の超過。こんなに脚力が落ちているとは…。

余裕をもった計画でしたが、それでも一時間の超過。こんなに脚力が落ちているとは…。

余裕をもった計画でしたが、それでも一時間の超過。こんなに脚力が落ちているとは…。

無事、自宅に到着です。
gearのメンテも楽しく🎶

ご覧頂き有難うございました。

無事、自宅に到着です。 gearのメンテも楽しく🎶 ご覧頂き有難うございました。

無事、自宅に到着です。 gearのメンテも楽しく🎶 ご覧頂き有難うございました。

今回のTimetable。 5ヶ月ぶりということもあり、甘めに設定したのですが…。予想以上に体力減退していました。汗

眠い目をこすりながら秘密基地で出発準備。 ヤマテンでは午前中は晴れるとか…ですが、SCWや予想天気図から、10時くらいにはガスがかかってくると見込んで早めに出発することに。

さて、行きますか! 桂小場登山口からの標高差は1,686m。距離は往復で約20kmです。

現在4時過ぎ…薄っすらと明るくなってきましたが、今日の日の出時間は4時半過ぎ。登山道は樹々に遮られてほぼ真っ暗。

一つめの水場を通過。

そこそこ明るくなってきました。

もっと急登と思っていたので拍子抜けと余裕なのですが…今だけ。笑

野田場を通過。 二つめの水場です。

さて、先を急ぐことに。

漸く顔を見せてくれました。 おはようございます!

「馬返し」を通過。

気持ちいい!

ずぅーっとこんな感じなのか…ゆる過ぎるだろ。

大樽小屋を通過。 ここまでは計画を上回ったペースだったのですが…。

撮ってみる。

「胸突八丁」…ここからがキツかった!

ここから山頂までの標高差は800mほど。

六合目を通過。

津島神社とか…それどころではない。 ユルかったのは最初だけでした。汗

碧空〜っ!

「胸突ノ頭」とか…既に足がパンパンに張ってる!

あれが将棊頭山か?

茶臼山との分岐。 なんとか計画どおりで通過。

分岐を少し進むと森林限界を突破して尾根に。 正面に御嶽山!

アップで。 雪もかなり解けましたね。気持ちいいーっ!

正面に麦草岳。

左から…伊那前岳→ 将棊頭山→木曽駒ヶ岳→木曽前岳→麦草岳。

振り返って、茶臼山。

下界は曇り空かな。

もう少しで将棊頭山!ではありません。 偽ピークとも知らずに…。

ハイマツをかき分けて。

ここで将棊頭山でないことを知る。 宝剣岳が見えてきました。

今度こそ!将棊頭山!

おっ!

将棊頭山に到着。 この時点で既に3時間以上が経過…これだけ足が上がらないと、先が思いやられる。

あちらは将棊ノ頭。…ややこしい。

さーて、木曽駒の頂を目指します!

残雪の上を歩いて。 今年はあまり雪山に行けなかったので、一人はしゃいでいました。笑

少しの雲がいい感じだけど、もう少し上に上がってほしいなぁ。

風も穏やかで気持ちがいいです。

嫌な雲だなぁ。

宝剣山荘へ続く道との分岐。進むにつれて蓄えた時間を食い潰してon time。 自分は右から馬ノ背を経て木曽駒を目指します。

この辺りの樹々の葉は生まれたてですね。

木曽駒の花。 しゃがんで写真を撮るのが辛い。

雲が上がってきたか…もう少し待ってくれ!

このルートからの山容はカッコいいな!

山頂方面も薄っすらとガスが…急ぎたくても体がついていかない!汗

木曽駒の花②…余裕がなくイマイチ撮り。

木曽駒の花③ ピントが奥の山に合ってるし。

徐々にガスに覆われてゆく…。 予想していた以上に早くガスってきた。

イワヒバリかホシガラスか。

あらら…10時くらいまでは持つと思っていたのに。

左に進むと駒ヶ岳頂上山荘。

もうヘトヘト。

おっ!着いたか。

到着! 少しだけ碧空が。

願いは一つ…。

計画比で25分オーバー。こんなに脚力が落ちていたとは…。

薄っすらと木曽前岳。

少しだけ太陽が。 幸せは雲の上に…。まったりです。

山頂には二名のパーティが一組だけ。 静かなので、微かな期待をこめて青空を待ってみることに。

空木方面は雲の中。

仕事しろよな!

30分ほど待ちましたが、回復の兆しがみられないので下りることに。

先程まではガスで見えなかった中岳と頂上山荘。

段々と雲が厚くなって薄暗くなってきました。

木曽駒の花④

遅くても13時には下りないと。

さっさと渡りましょう。

濃ヶ池は枯れかけている?

なんだ?何か名前があるのか?

分岐を通過。

将棊頭山か?

遭難記念碑(聖職の碑)。

偽ピークに騙されてダラダラと。

あれか⁈

おっ!

やっと将棊頭山まで戻ってきました。汗

今シーズンは営業していない西駒山荘。

分水嶺を通過。

長ーい樹林帯に突入。

茶臼山との分岐。 ここからスグなので、時間があれば行きたかったのですが。

木曽駒の花⑤

「胸突の頭」…ここから急坂の下り。

元気だねぇ。

六合目を通過。

木曽駒の花⑥

膝がガクガク。

大樽小屋を通過。 ここまでで、計画比一時間オーバー。

コケコケ。

木曽駒の花⑦

いい色してるな。

「馬返し」を通過。

長い!長過ぎる!

やっと一つめの水場。

木曽駒の花⑧

二つめの水場!もう少し。

下山! 久しぶりにバテバテ状態で到着。

ありがとうございました!

余裕をもった計画でしたが、それでも一時間の超過。こんなに脚力が落ちているとは…。

無事、自宅に到着です。 gearのメンテも楽しく🎶 ご覧頂き有難うございました。