活動データ
タイム
06:29
距離
9.9km
のぼり
836m
くだり
838m
活動詳細
すべて見る無事に「県を跨る移動」も解禁され、ふと見れば去年気になっていたベニバナヤマシャクヤクが見頃っぽい💖 もう1つ気になっていたのは、イナモリソウ。心は2つ、身は1つ、さてどうしよう😅 ここはベニバナヤマシャクヤクに狙いを定め、さて、主人を説得だ❗️ 「高速使えば、アクセスタイムは葦毛とそう変わらない」「今が見頃らしい」「ヤマシャクヤクは花期が短いから〜」「山自体は、大したことはない」などなどと言い募り、「…うぅ〜ん、じゃそうするかぁ…」と何とも面倒くさそうな返答を得る。(しゃあねぇなぁ、って奴の心の声が響く💦) お初のお山、お初の山域な事もあり、チョイ早めに家を出ようと思ったけど…💦 夜間に蚊🦟の襲来を受け、蚊v.s.主人の攻防が〜😱 当然の如く、運転手(=主人)は起きてこず… それでも、NHKラジオの山カフェ始まる(チョイ)前には家を出た😅 …まぁ何時もパターンですね💧 登山口には何とか10:30頃に着いた。が、外は☔️。ここまで来てマサカの撤退、引返しか⁉️。 主人がスマホをカタカタし「この辺だけ細い雨雲が帯状に伸びてるねぇ。止みそうに無いナ」など、やる気なし発言。「行けるところまで行こう。ブツは山頂じゃなくてもあるらしい」と言い、引っ張るように歩きだす。 🚘は三多気の桜の方に止めたから、一旦道路まで戻って、Yamap地図頼りに登山口を目指す。路地を歩いていると、あれ、これは見たかった八重のドクダミではないですか❣️こんな所で会えるとは😲😆 登山口近くにも車が止まっていて、こっちに止めても良かったんだ。空きもありました。が、ここに止めていたら、八重のドクダミには出会えてなかったナ‼️ 林道歩きは、意外と長く、地図のウネウネした所はずっと林道だった。些か退屈。キョロキョロしながら歩いていると、あれ、あそこに見えるピンクの丸い花🌺は❗️ ありました。噂の「赤玉」。幸い、雨もほぼ止みました。でもこの天気だから開いてはおらず・・。ふわっとした独特の存在感に癒される。 少し歩くと、登山道わき斜面にピンクのちっちゃいのが点々と。 近づいて思わず、息を呑む❗️ 見たかったイナモリソウ じゃ無いですか。ここにもあったんだぁ\(^o^)/ ピンクのフリフリがおしゃまな感じ。色の濃いもの、薄いものがあって、可愛い💕激写です。 YMAP地図の合流地点ひ到着。ここから漸く登山道っぽい道に入る。 杉林が美しい✨ 綺麗に枝打ちされ真っ直ぐ天までのびる。林床まで綺麗に手入れされ、規則的に丸太が並ぶ。 山歩いていると、杉林はちょくちょく見るけど、これ程綺麗に手入れされているのは滅多に無い気が✨。杉達への❤️を感じます。 下の方で見頃だったコアジサイは蕾、代わりに下の方では、終わり気味だったフタリシズカが良く咲いている。ここの所、フタリシズカは終わりがけシーズンが多かったら、なんか少し嬉しい😊 山頂手前の尾根に出ると、登山道を挟んで片側は透き通るような葉っぱ🌿の広葉樹林帯、もう片方は真っ直ぐに伸びる鬱蒼とした杉林、この光景が、この山で一番印象的🌟でした。 山頂でも「赤玉」を愛で、ちょっと開き掛けたのを見かけてはパシャパシャし、お昼を食べて、来た道を引き返す。 周回するルートもあったけど^_^、主人がね〜💦 帰りにもイナモリソウを愛で、白っぽい「赤玉」に、終わりがけなのか、初めから薄い奴なのか、主人と言い合う。 何とか降られずにFinish。 帰りに助手席で爆睡したら、怨まれた😅 ーーーーーーー ーーーーーーー 主人のチェックによれば、駐車場の車は、他県ナンバー(特に自分と同じ愛知県😅)が多かったとのこと。 こんなことでも無ければ、泊まりがけで岐阜の北端、天生湿原に主人の想い出の花、ショウキランを探しに行こうかとも思ってた。 それに比べれば、「行動を変えた」とも言えるけど、お花を求めてアチコチ移動しててさして変わってないとも💦 何のかんのと言って、コロナ旋風の中、結構楽しんでいるのです😅 今回、すれ違うときに、どことなくの緊張感を漂わせ、小声でなるべく端によって素早く通り過ぎる方もいる一方、グループ登山で賑やかに盛りあがり、寄り添ってランチをとる人もいる。 いくら「お外」と言っても、長時間の「会話、密接」が続き、街中ほど丁寧な手洗いがマメに出来る訳でもなし、大丈夫かなぁ、と感じてしまう。 久しぶりの遠方からの山仲間(これが一番盛り上がる‼️)ったりすると、「集まって散る」ってカンジで余り宜しくないよ〜な〜。まぁ、どんな集まりかは外からは分からないんだけどね。他の生活がストイックなのかもしれないし。 もちろん、私自身が感じることで、押し付けるつもりもないし、良くも悪くも個々人の置かれた立場も違う。一人一人、自分の考え方に合わせ、対策をして毎日を楽しめば良いと思う。 石を投げるつもりもなければ、かと言って、静かに眉を顰め心の奥底に押し込めるつもりもない。 「こういう風に感じる人もいる」って事を出し合う事で生まれる理解もある、それを知る事で人と人の心の分断を繋ぎ止めると信じて。 コロナより、こそから生まれる人の感情が怖いです。自分を含め…
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