活動データ
タイム
08:09
距離
19.8km
のぼり
1596m
くだり
1594m
活動詳細
すべて見る小月駅から長府駅まで山々を歩いてきました。縦走が中心だけど、一般道や林道、里歩きの部分が全体の四分の一くらいあり、ショートトレイル?といった感じかもしれません。 私の母方の先祖が清末にいたので、幼い頃から、長府と小月の間を車や電車で移動する時に、西側に連なる山々を眺めていました。それらの山々が歩けると知ったのは、ここ数年のことです。 YAMAPを始め、いろいろな方々のレポートに目を通すようになったのが大きいですが、最近になって自分の足で歩き通す目処が立ちました。出来るだけ最短ルートを歩くようにし、そこから外れた山頂には寄らず、全体でどれくらいの距離なのか確認するつもりもありました。約20kmほど。個人的には歩き通せて感慨深いです。 小月駅から笠山をまず越えます。山を下ると阿内に出て、そこから高地峠へ行き、首かたげ山、表山と縦走しました。中央霊園の事務所付近で昼食をとり、最後に四王司山から石山を経由して長府駅にいきました。四王司山以外はどこも1、2回しか歩いたことがなかったので、体力に加えて気疲れもありました。 首かたげ山の辺りから支尾根を下る辺りでYAMAPの軌跡がおかしくなり現在地を正しく示さなくなったのですが、一度歩いているのとコンパスと地図を持っていたので大丈夫でした。でも初めてこの辺りを歩き、YAMAPで現在地を確認できなく、テープ跡がない場所なら迷う可能性はかなり高かったと思います。テープ跡は今日歩いた全体を通して、あるにはあるけど少ないです。山道の少なくない部分が中電の巡視路だったけど、その部分は歩きやすいです。 時々は今後もこのコースを歩きたいです。逆コースもいいかも。
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