前日に雪が降り、先行者は1人。初めての山なので、足跡が心強い。旧スキー場を登って行き、尾根沿いを登って行く。シャクナゲ平手前から滑るためアイゼン装着。シャクナゲ平で先行者の方と会う。 もちが壁は、急登で前日の雪により登るのが怖い。やっとのことで登りきり、あとは山頂を目指す。 雪によりどこが山頂なのかわからないが、埋もれていた祠を見つけて山頂到着。 帰りは、地元のベテランさんの後をついて、シャクナゲ平をショートカット。股まで雪に埋もれながら下山。途中でワカンに履き替えたら、らくらく下山できました。
とろろの木か?
シャクナゲ平前の雪景色
もちが壁への道標
山頂まであと少し。雪庇がすごい。
雪に亀裂が入ってる
帰りに見た荒島岳
この活動日記で通ったコース
勝原〜荒島岳 ピストンコース
- 06:45
- 8.6 km
- 1269 m
- コース定数 28
JR西日本越美北線勝原駅から国道158号沿いの勝原スキー場を経由し、登るルートが一般的。ただ急登が続くので、少々大変な面もあり。電車でアクセスし歩くこともできる。マイカーも駐車可能。 中出からのコースを使い小荒島岳を経由するルートは勝原ルートに比べるとまだなだらかで登りやすい。