たまには縦走しない低山登山を、ということで糸島富士の異名もある可也山へ。 駅から登山口までずっと歩きなので、活動時間は意外と長い。 小富士方面への下りはロープの連続する急斜面で結構面白かった。 何より麓の景色が瀬戸内を思い出させる雰囲気で素晴らしい。降りるなら小富士へ。
駅前の味わい深い看板。バイクも渋い。昭和が残っている。
ちょうど梅が目立ち始めた時期。
まちがいないっす。
さすがの山容。
幹線道路から住宅街に抜けてやっと登山口。
無人販売があると買いもしないのについ見てしまう。
好きな色合わせ。
ひたすら階段調の道で登りやすいけど、退屈。
走れそうな道もあって、トレランの人たちも実際見かけた。
青空もいいけど新緑もいい。
小さい子どもたちもたくさん登ってた。ここはそういう山です。
海が見えるとやっぱりテンション上がる。
山頂。写真の裏では人々がランチで大賑わいでした。
海がとても近い!
この頃じわじわ騒がれだしたコロナの狂騒、ここでは無縁。
せっかくなので下山は別ルートで。
こちらのルートはロープが連続して結構スリリング。足元滑りやすい。
この場所のこの感じが昔旅した瀬戸内の島を思い出して最高だった。
そうだ、この日は天皇誕生日だった。
海と鳥居の組み合わせもまた瀬戸内っぽい。
山と海と舗装路を堪能した一日でした。
この活動日記で通ったコース
可也山 縦走コース
- 02:28
- 4.0 km
- 386 m
- コース定数 9