糸島富士 可也山 下山は小富士梅林の方へ降りる
可也山・火山
(福岡)
2026年02月05日(木)
日帰り
クラブの山行
今日はリーダーをつとめる
下山は小富士梅林の方へ下りる
急勾配な上、積もった枯葉に足を取られる
今回はリーダーだったので可也山の歴史に少し触れました
日向の国で生まれた、のちの神武天皇が東征の際、この山に国見で立ち寄ったとの言い伝え
だから可也神社は神武天皇を祀っています
良質の花崗岩が取れることから黒田長政公が家康公を祀った日光東照宮の一の鳥居の石材にここの石を普請したこと
一の鳥居は江戸時代、最大級の大きさだったこと
豊臣秀吉が名護屋城を作った際もここの木をことごとく伐採して使ったという記録が残っていること
昭和50年代は可也の苑というレクリエーション施設があり、山の上まで上るリフトもあり、子どもも楽しめたということ
上から見える引津湾は弥生時代から奈良時代にかけて朝鮮との交易船が停泊していたこと
万葉集には
草枕(くさまくら)旅を苦しみ恋ひ居(お)れば可也(かや)の山辺(やまへ)にさ雄鹿(おしか)鳴くも
と新羅に派遣される使者の妻への思いや寂しい気持ちを歌った歌もあるそうです
どれもネットで調べたことなのでちゃんと確認は必要ですが‥🙂
山にたくさん登りはじめて、低山には歴史がいっぱい隠されていることを知り、自然だけではない面白さを感じます
小富士梅林の梅は5分咲き
梅林と引津湾、そしてその向こうの脊振山地の景色のコラボが素敵でした💕