雪って重い氷ノ山(須賀ノ山)2020-02-15

三ノ宮会で、氷ノ山。 天気:曇りのちはれ 気温:9度前後 湿度:低い 風:弱い 出会ったハイカー:20名程 消費水分:800ml イノシシの遭遇:0 今日は、氷ノ山に行ってきました。 やっと、シーズン初の雪山、毎年恒例の氷ノ山。 今年は、国際スキー場から登山です。 昨年までは、若桜からの登山でしたが今年は、違うグループなので、ルートも違います。 福定親水公園に行く道は、通行止め、手前のスキー場駐車場で車を止めます。¥1000 ※スキー場がオープンと同時に通行止めなるので、注意してください。 登山口まで25分程歩きましたが、途中から雪がありました。 登り始めで、直ぐにアイゼンを装着、頑張って登りました。 はじめからがっつりと登るので、結構体力を食われます、しかも、最近サボってる私には、大変でした。 稜線に出ると、さらに雪深く今日の装備は、アイゼンではなく、ワカンスノーシューである事をこの場で確認しました。 下りも、雪深く思うように歩けない、踏み抜きばかりで、進まない。まいった、体力が凄くいりました。 なんやかんやで、下山。 途中スキー場を見ましたが、地肌が所々見えてて、まだまだ雪が少ないなと思いました。 2週間前にここにきてたミキティー、今回の方がしんどいと顔が死んでました、私も疲れ果て下山はほとんど話していませんでした。 多分原因は、雪の質。 私の予想では、雪が溶けアイスバーンのような、硬い雪になってると思い、アイゼンにしたが、今日は前日にどうやら、湿った雪が降ったようだ。 その影響で、雪は深く、湿っているが、締まってない、歩くのにも踏み抜きで雪が重く、負担がかかったと思います。 やはり、装備の選択を誤ったと反省、しかし、これもトレーニングと思い楽しみました。 おしまい。