岩手山 馬返しコース-2020-02-10

2020.02.10(月) 日帰り

厳冬期の岩手山に行ってみたいとは思っていたのですが、なかなか機会が無かったのですが、縁あってお誘いいただき、連れて行ってもらいました。

6時出発
そろそろ、夜明の色に変わって来た

6時出発 そろそろ、夜明の色に変わって来た

6時出発 そろそろ、夜明の色に変わって来た

そして岩手山が色づき始めた

そして岩手山が色づき始めた

そして岩手山が色づき始めた

さらに、その色は、山肌を染めて行く

さらに、その色は、山肌を染めて行く

さらに、その色は、山肌を染めて行く

1時間程で、馬返しキャンプ場に到着。
スノーシューを履き、余計に着ていたダウンを脱ぎ。いよいよ、登山開始です。

汗がメガネに垂れそれがツララになるのを初めて見ました。

1時間程で、馬返しキャンプ場に到着。 スノーシューを履き、余計に着ていたダウンを脱ぎ。いよいよ、登山開始です。 汗がメガネに垂れそれがツララになるのを初めて見ました。

1時間程で、馬返しキャンプ場に到着。 スノーシューを履き、余計に着ていたダウンを脱ぎ。いよいよ、登山開始です。 汗がメガネに垂れそれがツララになるのを初めて見ました。

ここが、馬返し登山口

ここが、馬返し登山口

ここが、馬返し登山口

スノーシューに履き替え、林間を、ガシガシ登る

スノーシューに履き替え、林間を、ガシガシ登る

スノーシューに履き替え、林間を、ガシガシ登る

汗がかなり吹き出てきました。朝登り口の気温が-10℃でしたが、さほど寒さは気にならない。

汗がかなり吹き出てきました。朝登り口の気温が-10℃でしたが、さほど寒さは気にならない。

汗がかなり吹き出てきました。朝登り口の気温が-10℃でしたが、さほど寒さは気にならない。

かなり、ひぃこら登ってます

かなり、ひぃこら登ってます

かなり、ひぃこら登ってます

林間を抜けると、視界が広がり、岩手山も見えて来た

林間を抜けると、視界が広がり、岩手山も見えて来た

林間を抜けると、視界が広がり、岩手山も見えて来た

振り返れば、先程歩いた、キャンプ場までの道が、真っ直ぐ伸びていた。

振り返れば、先程歩いた、キャンプ場までの道が、真っ直ぐ伸びていた。

振り返れば、先程歩いた、キャンプ場までの道が、真っ直ぐ伸びていた。

トレースが無くなり、いよいよラッセル開始。

トレースが無くなり、いよいよラッセル開始。

トレースが無くなり、いよいよラッセル開始。

とは言え、屈強なメンバーにほとんどお願いしちゃいましたが。
自分は、200m位で根をあげました。

とは言え、屈強なメンバーにほとんどお願いしちゃいましたが。 自分は、200m位で根をあげました。

とは言え、屈強なメンバーにほとんどお願いしちゃいましたが。 自分は、200m位で根をあげました。

6合目で、スノーシューから、アイゼンに履き替える。風の為、ほとんど雪が付いて無いですが、時折ズボッと踏み抜くことや、吹き溜まりにハマることもあり。

6合目で、スノーシューから、アイゼンに履き替える。風の為、ほとんど雪が付いて無いですが、時折ズボッと踏み抜くことや、吹き溜まりにハマることもあり。

6合目で、スノーシューから、アイゼンに履き替える。風の為、ほとんど雪が付いて無いですが、時折ズボッと踏み抜くことや、吹き溜まりにハマることもあり。

脚攣り祭りのひたすら耐えて、やっと8合目避難小屋。

脚攣り祭りのひたすら耐えて、やっと8合目避難小屋。

脚攣り祭りのひたすら耐えて、やっと8合目避難小屋。

8合目から見る、岩手山(お鉢)

8合目から見る、岩手山(お鉢)

8合目から見る、岩手山(お鉢)

立派な避難小屋でしたが、天気も良いし、風もなかったので、休憩は、外で。

立派な避難小屋でしたが、天気も良いし、風もなかったので、休憩は、外で。

立派な避難小屋でしたが、天気も良いし、風もなかったので、休憩は、外で。

こやから鬼ヶ城方面

こやから鬼ヶ城方面

こやから鬼ヶ城方面

お鉢までは、なかなかの登りです

お鉢までは、なかなかの登りです

お鉢までは、なかなかの登りです

お鉢にとりつきました。乳頭、秋田駒が美しい

お鉢にとりつきました。乳頭、秋田駒が美しい

お鉢にとりつきました。乳頭、秋田駒が美しい

鬼ヶ城の稜線もたまらん

鬼ヶ城の稜線もたまらん

鬼ヶ城の稜線もたまらん

雪と青空と!来た甲斐がありました

雪と青空と!来た甲斐がありました

雪と青空と!来た甲斐がありました

山頂まで200mの道標。

山頂まで200mの道標。

山頂まで200mの道標。

という事です、山頂到着です。いやぁなんと素晴らしい景色が広がる。感動でした。

という事です、山頂到着です。いやぁなんと素晴らしい景色が広がる。感動でした。

という事です、山頂到着です。いやぁなんと素晴らしい景色が広がる。感動でした。

今回のメンバーです。(夏と違い誰なのかほとんど分からない)

今回のメンバーです。(夏と違い誰なのかほとんど分からない)

今回のメンバーです。(夏と違い誰なのかほとんど分からない)

やっと来れたよ

やっと来れたよ

やっと来れたよ

しばし、景色に見惚れる

しばし、景色に見惚れる

しばし、景色に見惚れる

山頂のオブジェ(笑)

山頂のオブジェ(笑)

山頂のオブジェ(笑)

山頂で、感激を味わい。さて下山

山頂で、感激を味わい。さて下山

山頂で、感激を味わい。さて下山

避難小屋が小さく見える

避難小屋が小さく見える

避難小屋が小さく見える

風と雪織りなす芸術。

風と雪織りなす芸術。

風と雪織りなす芸術。

同じ様な場所なのに、見た目が全く違う。

同じ様な場所なのに、見た目が全く違う。

同じ様な場所なのに、見た目が全く違う。

このミルフィーユの様な層!

このミルフィーユの様な層!

このミルフィーユの様な層!

この道は、修行の道

この道は、修行の道

この道は、修行の道

6時出発 そろそろ、夜明の色に変わって来た

そして岩手山が色づき始めた

さらに、その色は、山肌を染めて行く

1時間程で、馬返しキャンプ場に到着。 スノーシューを履き、余計に着ていたダウンを脱ぎ。いよいよ、登山開始です。 汗がメガネに垂れそれがツララになるのを初めて見ました。

ここが、馬返し登山口

スノーシューに履き替え、林間を、ガシガシ登る

汗がかなり吹き出てきました。朝登り口の気温が-10℃でしたが、さほど寒さは気にならない。

かなり、ひぃこら登ってます

林間を抜けると、視界が広がり、岩手山も見えて来た

振り返れば、先程歩いた、キャンプ場までの道が、真っ直ぐ伸びていた。

トレースが無くなり、いよいよラッセル開始。

とは言え、屈強なメンバーにほとんどお願いしちゃいましたが。 自分は、200m位で根をあげました。

6合目で、スノーシューから、アイゼンに履き替える。風の為、ほとんど雪が付いて無いですが、時折ズボッと踏み抜くことや、吹き溜まりにハマることもあり。

脚攣り祭りのひたすら耐えて、やっと8合目避難小屋。

8合目から見る、岩手山(お鉢)

立派な避難小屋でしたが、天気も良いし、風もなかったので、休憩は、外で。

こやから鬼ヶ城方面

お鉢までは、なかなかの登りです

お鉢にとりつきました。乳頭、秋田駒が美しい

鬼ヶ城の稜線もたまらん

雪と青空と!来た甲斐がありました

山頂まで200mの道標。

という事です、山頂到着です。いやぁなんと素晴らしい景色が広がる。感動でした。

今回のメンバーです。(夏と違い誰なのかほとんど分からない)

やっと来れたよ

しばし、景色に見惚れる

山頂のオブジェ(笑)

山頂で、感激を味わい。さて下山

避難小屋が小さく見える

風と雪織りなす芸術。

同じ様な場所なのに、見た目が全く違う。

このミルフィーユの様な層!

この道は、修行の道