寺山と明神山。この季節になると歩きたくなるお気に入りのルートです。 300mにも満たない低山の山歩きですが主に鉄塔巡視路を歩きますので 展望も良くまたアップダウンが続く歩き応えのあるコースです。 以下は以前投稿した、寺山と明神山に関連した日記です。 2019.01.06(日) 寺山(オーコ古墳群)~明神山(送迎越道) https://yamap.com/activities/2950223 2018.02.04(日) 寺山~明神山~三室山 https://yamap.co.jp/activity/1552535
登山口に到着です。
小滝ですが、水量がないのが残念です。
しばらくの間、倒木帯が続きます。
倒木帯を抜けると歩きやすい山道となります。
ベンチが設置されている展望場。
正面は鉢伏山です。
無給電中継所、電波反射板です。
寺山、二等三角点「寺山」が設置されています。
寺山から東の尾根を下ります。倒木帯で歩きに難いです。
大和線の鉄塔を経由して鉄塔巡視路で御坊幹線に行く予定でしたが、倒木帯を迂回しているうちに御坊幹線の鉄塔のルートを歩くことに。
御坊幹線 鉄塔236号に到着。
予定ではここから御坊幹線 鉄塔236号に到着するはずでした。
鉄塔より、寺山です。
これから歩く鉄塔群で、御坊幹線と阪奈線です。
巡視路を下っていると索道のような鉄塔が新たに建設されていまして。鉄塔用の資材等を運搬するためのでしょうか。
ここから巡視路を離れます。
ぬかるみ帯をぬけてフェンスを開けて国道を横断します。
近鉄大阪線の踏切を渡ります。
鉄塔巡視路で明神山へ。
鉄塔まで急登が続きます。
関屋地蔵です。この先が関屋峠で、古道、長尾道が通じていました。
この稜線で一番の展望地です。
ジオラマですね。
左手ににはJR河内堅上駅へのルートがあります。
明神山。三等三角点「西山」が設置されています。
明神山より。本日はPM2.5の為か霞んでいて遠望はありません。
信貴山 雄岳頂上の空鉢護法堂(くうはつごほうどう)です。
送迎道、送迎越峠にある道標で見づらいですが「右、大坂、さかい」と記されています。
藤井へのルートへ。道標も設置されています。
去年、整備されてようでベンチも設置されています。
藤井の登山口に到着。ここから信貴山下駅まで歩きます。