今年のテーマの一つに、岐阜の平野周辺の山を色々登ってみるというのを考えているため、本巣市の文殊山へやって来ました。そしてついでに周りの山も縦走しました。 文殊山から祐向山の中間の望郷の展望台まではよく整備されていますが、階段が多いのと勾配がきついため、なかなかしんどかったです。祐向山辺りから踏み跡だけが頼りとなるものの、要所にロープが張ってあったりラミネートされた案内の表示があるので、迷うような事はなかったです。大平山方面はずっと尾根伝いでアップダウンも少なく、ペースを上げて歩きました。 文殊山以外の山頂に眺望がなく、その文殊山も岐阜市内から伊吹山くらいの限られた眺めで、曇り空と相まってやや残念な感じでした。 大平山を下山すると神社の裏に出たので、そこから文殊の森まで歩いて30分ちょっとで戻りました。
文殊の森ふれあい館の駐車場から出発
上ってすぐの四季の展望台
展望台からの眺め。曇りともやが多め
文殊山へ向かいます
文殊山手前の広場と展望台。木で遮られて眺めはイマイチ
まだ階段が続きます
文殊山へ到着
文殊山からの眺め
養老山地
伊吹山
望郷の展望台
見える範囲が限られすぎ
ここからは階段がなく、落ち葉が残る道に
祐向山到着。眺望なし
大平山到着。眺望なし
お寺の裏の登山口へ出ました