文殊山

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掲載されている山

  • 祐向山

    標高 374 m

    祐向山(いこうやま)は、岐阜県本巣市に位置する標高374mの山である。南側に伸びる稜線上にある大平山(おおひらやま)、南西に位置する文殊山(もんじゅさん)を結ぶ「文殊山ハイキングコース」の一座である。山頂部分は、16世紀に当時の美濃国をおさめていた斎藤氏の山城であった祐向山趾となっている。東側の掛洞城址、西側の法林寺城址と共に、山中には堀切(ほりきり)・廓(くるわ)・竪堀(たてぼり)などの遺構を確認することができ、戦国時代の名残りを留めている。中腹にある文殊の森公園には、駐車場やキャンプ場が整備されており、ここから横掛け径・文殊峠を経てアプローチするのが一般的。さらに足を伸ばして大平山まで縦走してもよいだろう。

  • 大平山(おおひらやま)は、岐阜県本巣市に位置する標高212mの山である。北側に伸びる稜線上にある祐向山(いこうやま)、そこから南西に位置する文殊山(もんじゅさん)を結ぶ「文殊山ハイキングコース」の一座である。本巣七名山にも選定されている。山麓には白髭神社・照空寺・大亀寺・善永寺などの社寺が点在し、八幡神社から登り始める。本巣市街地を挟んで南側にそびえる船来山は、3世紀から7世紀にかけて290基以上の古墳が作られた大規模な古墳群であり、大平山にも八幡神社裏山古墳をはじめとする西ノ門古墳群がある。さらに文殊山ハイキングコースを進むと、掛洞城址・祐向山城址・法林寺城址など戦国時代の山城跡が点在し、いにしえの歴史を感じることができる。詳細は祐向山を参照。 https://yamap.com/mountains/950

  • 大茂山

    標高 452 m

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