2020年最初の山は筑波山です。 2015年10月以来の2度目の筑波山登山。 広々とした関東平野にそびえ、存在感をアピールする筑波山。 男体山と女体山の双耳峰からなり、筑波神社入り口から登ってふたつのピークを縦走すると、達成感もひとおしでした。 初めはケーブルカー沿いにひたすら登り、山頂駅が見えてきたら男体山の直下、山頂まで往復したら、今度は女体山に足を延ばしました。 奇岩を超えつつアップダウンの少ない登山道を進むと10分ほどで女体山の直下です。 弁慶茶屋跡経由で下山すると、弁慶も通るのを躊躇したという「弁慶七戻り」など、いくつもの巨岩、奇岩を通って下りられます。 体力に自信がない方は男体山から折り返し、ケーブルカーで下山してもいいと思います。 下山したら、駐車場待ちの車が30台近く待っていたのには、ビックリしました。 筑波神社参拝客もたくさんいましたからね。 下山後は、加須市にある町中華「かし亀」へ行きました。 人気の唐揚げ炒飯をいただきました。ボリューム、味ともに大満足です。 こんな感じの山旅を今年もする予定ですので、みなさんよろしくお願いします。
これから登る筑波山
立派な鳥居
先ずは筑波山神社でお参り
ここからスタートです
男女川
階段地獄
男体山山頂
山階宮筑波山測候所
つくばうどん食べたい
こちらの売店で食べられます
女体山
筑波山877M
三角点
以前は行けました
雲が・・・
大仏岩
ガマ岩
裏面大黒
出船入船
高天原
弁慶七戻り
白蛇弁天
無事に戻ってきました
コーヒーでリフレッシュ☕️
加須市 かし亀
この活動日記で通ったコース
筑波山 御幸ヶ原コース-白雲橋コース
- 03:45
- 5.2 km
- 681 m
- コース定数 15
筑波山神社からスタートし、男体山、女体山の両ピークを経由して再び筑波山神社に戻ってくる周回ルート。どちら回りで登っても楽しめる。御幸ヶ原コースはケーブルカー沿いのコースで、比較的急勾配となっている。一方で白雲橋コースはゆるやか。それだけ歩行距離は白雲橋コースの方が長い。御幸ヶ原コースはケーブルカーを間近に眺めたり男女川最上流地点などを楽しめ、白雲橋コースは、「弁慶七戻り」「胎内くぐり」などの巨岩や奇岩を楽しめる。