活動データ
タイム
05:53
距離
7.0km
のぼり
999m
くだり
1063m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今日はテンクラCだったが午前中は晴れるだろうと、さてどこに行くか?西丹沢の古道歩きにするか?近場の沢歩きにするか?。秦野を通過したころ山頂が雲で覆われていたので沢歩きに決定。四十八瀬川にむかう。三廻部林道終点では7時過ぎに到着、やっぱり満車。駐車場から先は進入禁止になっていた。林道ゲート前の駐車スペースが活用できない状態。ひさしぶりに鍋割への道を進み、四十八瀬本沢分岐から右岸を歩き堰堤を連続で越えていく。藪漕ぎあり、堰堤越えも崩れていて超えにくい。堰堤が終わるとすぐに大滝が出てくる。当然超えられないので少し戻って左岸から高巻。この高巻が凄い、尾根に乗るくらいの高巻。どこから沢に戻るか?検討していると踏み跡が見つかり沢に向かう。途中に石垣の広場があり、ちょっとびっくり。ここに昔なにかが経っていたのだろうか?沢に戻ると広いガレ場が延々と続く。二俣につくと支流のほうが水が多い。ここがイガイガさんが言っていた大滝があるところだろうか?恐る恐るゴルジュに侵入。ほんのちょっと進めば見事な大滝が出てきた。本流に戻るとガレ場が続きます。次の二俣で左に進むとやっと沢っぽくなってきた。小滝を乗り越えていくとすぐに水がなくなり枯滝登り、直登できない枯滝が出て左側を無理くり登りアドレナリンでまくった。ルートミスか?なんとか登り高巻いたが枯れ沢にもどる気が失せてしまってそのまま尾根に向かう。マルガヤ尾根の草原地帯に出て稜線に向かう。風がメチャクチャ強かったので山頂での昼飯はやめて小丸尾根で下山。訓練所跡地の沢で昼飯を食べていると林道から登山客からじろじろ見られてしまった。
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