断崖のお堂 神仏習合のめずらしい名勝「三徳山三佛寺・投入堂」。 三朝温泉からの入り口に、大きな鳥居⛩ ここから、三徳山(みとくさん)へと、続いていく。 参拝受付で、本堂拝観料400円、 登山参拝事務所で、投入堂参拝料 400円を払い登山開始。^_^ 駐車場で、一人で登りに来たたくみくんと、一緒に登ることに。(投入堂は、一人登山はできないため。ちなみに、運動靴の彼は、事務所で わらぞうりを購入し、靴と履き変える。わらぞうりも、はな緒の部分に布が巻きつけてあるのを選んだ方が、下山時に、指の間が痛くない)😳 登山用の赤い扉をくぐり、やまからの清流に癒されると、早速木の根が張り付く粘土質の急登。滑りやすいので、要注意😁 岩場の鎖場を登ると、一つめの文殊堂。 靴を脱いでお堂の縁を回る。 山々を眺めながら、2つめの地蔵堂へ。 その後、鐘を鳴らして、観音堂の裏手を通過。 しばらく行くと 視野に断崖に張り付くお堂が現れる。😳 視線を、お堂の屋根から岩肌に沿ってうえにあげていくと、垂直に切り立った崖から、今にも落ちそうな木の根。 こりゃ、すごい💦 ここまでの道のりも、時間にすれば短いが、修行の場にふさわしく、険しく、登りがいのある山だ。 追記 ここの御朱印は、寺と神社2つを発行してくれる。 帰りの道中で、見たかった砂の美術館の砂像を鑑賞^_^。ここも、必見💕
三徳山地図確認中
彼岸花の赤が映える
参拝者受付で、参拝料を払う。 とても親切に、お寺と神社の話をしてくれました。^_^
案内図を見て、出発^_^
今日のメンバー
まずは、階段
この大きなお念珠をカラカラ鳴らしながら、開運を祈ります。
階段は、続く
手を清めて。 最後の一杯を、小さな仏様にかけると、水琴窟の綺麗な音色が聞こえてくる😊
菩提樹
この礼拝石から上を見ると、地蔵堂の屋根が見える
わらぞうり。しっかり紐で留めます。
わらぞうりは、持って帰ることもできます。
完了
ここから、登山開始
苔が素晴らしい
わらぞうりは、しっかり止まるので、滑らず快適だそう。😁
根は滑る
こんな急登
鎖も何のその
岩場も何のその
足のかけるところが…見当たらない💦
靴を脱いで。文殊堂を一回り
文殊堂からの景色
見つけた^_^
気持ちええなぁ😊足ぶらぶら。 かなり高いよ。ここ。
細いけど、滑らないように^_^
くちびる茸
今日も、晴れたね☀️
下から、地蔵堂を見上げる。
秋晴れがええなぁ
観音堂も、岩の中に作られている。
胎内くぐりのような、観音堂の裏手を通って、生まれ変わり^_^
木が、生きている^_^
お〜。すごい
断崖の上で、根だけでくっついている木👀
すごいねぇ。
粘土質の土。こけんように。
あー。気持ちええなぁ。
素敵だ
やっと、来れました
砂の美術館には、たくさんの砂でできた像が展示してある。
とてもていねいに砂を削っています。 リアルなマハトマガンジー
立体的で、細かい
もろい砂を、削りすぎないように。慎重に制作されている。
この活動日記で通ったコース
三徳山登山口-投入堂 往復コース
- 01:41
- 1.8 km
- 291 m
- コース定数 6