群馬遠征１日目　武尊山（ほたかやま）

　会社の登山サークルのメンバー８名で群馬県遠征に行って来ました。 　１日目は武尊山。山名の由来は、日本武尊（やまとたけるのみこと）の東征の故事によるものとされており、山頂の近くには日本武尊像があります。 　前日までの天気予報は、曇後雨だったり一日雨の予報だったりと台風の影響で予報がコロコロ変わり、悪天候の場合は観光に切り替えるプランも頭に入れ、深夜1:30に福井を出発。関越道に入り天気予報を確認すると、９時頃が雨となってるけど小雨程度で風も強くないため計画とおり登山することに決定。 　今回のコースは、一番メジャーな武尊神社を起点とする周回コース。駐車場は、武尊神社と砂利の林道を2km進んだ所にある２か所にあり、後者は約10台ぐらいしか駐車できないのですが、昨日までの雨の天気予報のためか先客は３台のみと、関東の百名山では少ない台数。 　小雨が降っていてカッパを着て出発しましたが、約１０分で雨が止みカッパを脱ぎました。その後も山頂で一時小雨がパラパラと降っただけでなく、山頂では360度の真っ白パノラマを覚悟していたのですが、昼食を食べているとガスが抜けて、綺麗な景色を見るご褒美もいただきました。 　これで百名山は、91座踏破となりました(^^)v　 　詳しくは、写真をご覧ください。