活動データ
タイム
04:42
距離
11.2km
のぼり
1170m
くだり
1169m
活動詳細
すべて見る昨年の8月に清岳荘に前泊してアタックする予定だった斜里岳。 早朝から降り続く雨で清岳荘に続く林道が崩壊するおそれがあるとのことで急遽強制下山を強いられ登頂を断念しました。 いつ登れるかな~と思っていましたが1年後にアタックの機会が訪れました。 清岳荘に着いて管理人に登山道の状態を確認すると… 管理人「私は見ていないから分かりません。」 私「登り旧道、下り新道で考えているのですが登りも新道の方が安全でしょうか?」 管「それは本人が決められることなので。」 一般的に最新の登山道の状況は山小屋などで確認することが推奨されていると思うのですがこのような対応で登山道の状態は分かりません。 駐車場にはもう一人登ろうか迷っている方がいましたが、私はとりあえずレインウェアとスパッツを着用して出発しました。 沢の水量は想定以上に多くて、2回目の渡渉で危険を感じて迷っていたところにもう一人の方が追い付いてきたので、その方に先に行ってもらい付いて行かせてもらいました。 下二股までに11回の渡渉がありましたが、飛び石は流れの中で、深いところは膝下まで入っての渡渉となりました。 旧道はとても進める状態ではなく新道からピストンしました。 無事山頂に登頂しましたがガスで眺望はなく、セコマの🍙を食べてすぐに下山しました。 無事にリベンジを果たしましたが、管理人の対応が心に残る山行となってしまいました。
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