登山

昨年熊スプ誤爆で涙の撤退をした斜里岳リベンジ
今月末で閉鎖されるので滑り込み入山

遅めの午前８時開始
駐車場は車なし
入林届は26日が最後
今日は独占
こんな時期に来る酔狂な奴はいない！

下二股までは雪はなし
だけど岩が結構すべる
しも二股からは雪
沢も岩の上に氷が張ってツルッツル
そんな岩を使っての渡渉
正気の沙汰ではないですね
スピードハイクで早めに下山しようなんて考えてたけど無理でした

今回も上二股で撤退が頭をよぎったけど
何とか登頂
念のため持参したチェンスパ役に立った
リベンジ成功
新道で下山は２回目
もう新道はいいや

斜里岳（しゃりだけ）は北海道の知床半島にある火山。標高は1,547m。斜里岳道立自然公園に属し、日本百名山に選定されている。清里町の観光スポットの一つである。

斜里岳

北海道

斜里岳リベンジ2024

シデヤキ

遠征3日目は網走から斜里岳へ。朝の移動時間が短く、遅くまで寝てられるのは助かるな。

清岳荘到着時、先行者は2人。短い林道歩き後、すぐに渡渉。youtubeで予習してきたつもりでしたが、時期によって水量変わることを想定しておらず、登りは先行していた女性のルートを参考に、無茶苦茶慎重に渡りました。この時期なら沢靴はマストだな…。（8月の幌尻みたいに夏ならサンダルで代用できそうだけど、この時期だと冷た過ぎるな〜❄️）

装備不足もあり、新道ピストン選択。急登登って、熊見峠あたりからガスガス&10mぐらいの風が…。稜線出ても何も見えず😖昨日一昨日と全く同じ光景。感情捨てて、歩き続けて山頂へ。前日までの二山と異なり、風は穏やかなのがせめてもの救い😅今回の遠征では中々、山頂からの眺望と縁がないな〜🙄

適当に時間過ごして、下山することに。馬ノ背ぐらいまで下りると、急にガスが晴れて視界がクリアに。持ってない…。熊見峠前の稜線も周囲の展望広がっていて、ハイマツが良い感じ👍

下りの渡渉は疲労とヤケクソ感で、動きが雑になり、片足が完全に水没したけど、駐車場まではすぐなので気にならず😐

林道歩き、渡渉、急登、ハイマツ、岩場と、苦労した幌尻岳を思い出しました。辛さは比にならないけど…。

山頂での眺望に縁がなかった斜里岳

blackbird2003

仕事がリフレッシュ休暇の為、これを機に道東遠征して参りました🫡

去年の羅臼岳帰りに斜里岳見て「いつか登ってみたいなぁ」と言っていたのを思い出し、調べたら登山口入口ゲートが10月まで通行可だったのでいい機会だと思い実行❗️

前日はホテルに宿泊し翌日から行動開始
ちょい寝坊をしてしまい、慌てて準備して急いで登山口へ
10月末なので、誰もいないかなとちょっと不安だったのですが、到着時に車一台有でちょっとホッとし準備中にももう一台来てより安心😮‍💨

ということで、登山開始❗️
最初は林道歩き体感10分?くらい歩いたら登山口
山頂まで、3.6キロの看板
意外と短め？まぁゲートまで結構登ってきたしなぁって思いながら先を進む〜

少し歩いたらいよいよ、渡渉
斜里岳は、もうずっと渡渉のイメージしか残らなかった…🥹
下二股まで13回?そのくらい渡渉ゾーン有
最初は写真撮ってたけど、多すぎて途中でやめました😂
大体は、岩の上歩けば濡れませんが登りの時
「イケるぞ❗️」と思って足を踏み入れたら意外と深かったりバランス崩したりして膝から下びしょ濡れ😐
結構萎えましたので、皆さんお気をつけて…笑

私の体感、下二股までは結構すぐに着いた感満載で
残り半分ちょっと頑張るぞッ💪って思ってたのが間違いでした笑

下二股から新道と旧道の分かれ道
『旧道は急斜面続きの為、自信のない人はここで下山するか新道の往復をお勧めします』との注意看板有

ここは勇気を持って旧道だ❗️と1人で意気込み
いざ、旧道へ
最初は良かった…色々なミニ滝も有り『おぉ』と思いながら進み、時にはこれどうやって上がんの？っていう岩登ったり、うん、最初の方は良かったです…🤦‍♀️
途中から、「あれれれ？」という感情が出てきて
「ん⁇視界が⁈」って思ったら思いっきりガスってきて目の前真っ白😂
視界が真っ白すぎて、引き返す?って考えるも旧道の為、引き返すにも引き返せない場所まで来ていたので、行くしかない…笑

滝の真横を登ってみたりで、足かける場所ミスったりしたら落ちて普通に怪我しますね、あれは。
それか、そのまま流されますね…笑
私は、木に頭をぶつけてしまいサングラスが落ち拾い切ることができず、綺麗に流されて行きました…🙃
せっかく、妹から誕プレで貰ったのに…って思いながらただただ私の叫び声だけが響いてました🤣
（ちなみに、下山時探しながら下りましたが当たり前に見つかりませんでした…笑）
結構石が滑るのでお気をつけて…
これは、下山は不可ですね🤔

やっと危険箇所も終わり渡渉も終わりかぁ❗️って思ってたら、次は普通に川歩くんかーい！って感じで
1人でしたがツッコミ入りました笑
変に草むら歩いて木に当たるよりもうジャブジャブ川を歩いた方が早い❗️
上二股まではそんな感じで、上ニ股で新道との合流時点❗️
ここからは普通の道であとは、ピークに向けてひたすら登るだけ❗️

馬の背までも少し距離を感じたけれど、馬の背まで来てまえばあと少しだ❗️って思ったら
まだ少しだけ先…🤦‍♀️
ただ、馬の背でも風が強すぎで寒い🥶
止まっていられないくらい寒い…

山頂までもまぁまぁ登り風が強かったので、雲の流れも早く、時折チラつく晴れ空❗️
晴れた瞬間は、綺麗な景色でした👍
晴れるまでの間で登ったりして、やっとの思いで着いた斜里岳ピーク‼️

1人で登頂できた達成感w
残念ながら曇ってましたが、一瞬晴れた時は斜里の町並もチラッと見えましたー👏
着いたら軽食食べようかと考えてたけど、風強すぎ寒すぎで記念撮影して即下山‼️
ちなみに、ピークは貸切状態でした🤭

帰りは、流石に新道から帰ります🫡
ピークから登山道が見えており『ん〜きっとあれだろうな…🤔』って思う道が、見事に登りの道でまさかね⁈と思いながら進みましたが、そのまさかでした。
ちゃんと、登りでした😐
でも、当たり前にはるかに旧道より安全すぎました笑

若干登り返しのある尾根歩き、熊見峠手前は登りです。
熊見峠さえ登ってしまえば、あとはもうひたすら下りるだけ‼️
所々、高さのある場所もあるので慎重におりますが、旧道ほどではなく、徐々に沢の音も聞こえてくるので
沢の音が聞こえたらもう終わりだ❗️って思っても、旧道新道の分岐まで意外と遠い…🤦‍♀️

分岐まで来ちゃえば、また渡渉
でも、これも意外とすぐ終わります
体感的にすぐ終わりました👍
帰りは、上手い具合に何故か濡れなく普通に石を渡れて、何故行きであんなにびしょ濡れになったのかは謎です🤣
その後また林道を歩いて、終わり‼️
よく頑張った自分‼️

個人的に、思ってたよりも激しかった斜里岳でしたが
最後まで登りきれて大満足😊

余談で、翌日も雄阿寒か雌阿寒→阿寒富士縦走のどっちかを登ろうとしてたのですが、相当疲れてしまったのか、大寝坊してしまい登山口着く頃には、お昼過ぎてしまうので諦めました🤦‍♀️
またの機会に登りに行こうかと思います❗️

斜里岳登られる方、旧道はかなり危ないので自己判断で旧道にお進みください。
くれぐれもご注意‼️
どちらかといえば、新道往復をお勧めしておきます❗️
勇気のある方自信のある方スリルを楽しみたい方は旧道へ‼️

長くなりました…ご清覧ありがとうございます🙇‍♀️

道東遠征・斜里岳

香歩

Anten

久しぶりに斜里岳に登ってきました
清岳荘は閉まっていました
オフシーズン&平日だけど、何人かとすれ違いました
登りで軽く汗をかいたけど、快適に進めました
頂上は爆風😭　紐付きの帽子とサングラスが吹き飛ばされました（すぐ拾える位置で良かったけど）　
休憩しようと思ったけど写真だけ撮って、早々に退散しました😅

晩秋の斜里岳

いえもん

目標のひとつにしていた斜里岳に初挑戦してきました。
前々日まで天気予報は晴れだったのに直前に曇りと残念な天気でしたが、せっかく準備したので挑戦してきました！

結果から言うと登頂せず、馬の背直前で断念しました。馬の背前の崖から突風が激しく立ち上がるのが難しいのもあり、初挑戦のため先に何があるかわからないのもあり危険と判断して下山しました。
来年また暖かくなってから再挑戦しようと思います、

でも初の渡渉や滝の景色、軽い沢登り、中級と呼ばれる意味を理解できた登山でたくさん学ぶことができた1日だったと思います！
登りの旧道も楽しさと緊張感があり
帰りの新道も天気が良ければきっと景色が凄いんだろうと楽しみが増えました。
新道が思ってたより長くて、なかなか下半身いわされたかなと思います笑

10月は天候や気候、気温などの関係もあり登山者がほぼいなかったです！
川の渡渉もあるので暖かい季節にまたチャレンジしたいですね！

斜里岳-2024-10-15

かみひと

saien

連休2日目は斜里岳へ
前日移動時は雲一つない最高の景色でしたが、頂上はガスガスでした😅
しかし山行は楽しく、数ヶ月前の芦別岳旧道コースを思い出させる行程です🤩
渡渉も何度もあり、ドボンを覚悟しながらも水量が少なく登山靴で行くことができました
頂上は爆風で早々の退散でしたが、それまでの行程が最高!✨
流石、日本百名山!
それでも誰一人スライドしなかったですけど‥💦
ここは夏の暑い時期に来る事が出来たら最高なんだろうな〜🤤
というくらい、沢の熱〜いところでした!
けど‥百名山ならもっともっと人がいるのでは!？‥😚
きっとガスってたの皆んなわかってたのね‥🤣

熊見峠

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斜里岳リベンジ2024

山頂での眺望に縁がなかった斜里岳

道東遠征・斜里岳

斜里岳

晩秋の斜里岳

斜里岳-2024-10-15

斜里岳-2024-10-15

日本百名山!？　アドベンチャー斜里岳

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