前回の中央アルプスで膝を痛めまして約一か月の間、山行を自粛しておりました。 そして家族もどうやら山の危険性に勘付いてきたようでソロを自粛するよう勧められまして。 ということで今回は友人2人を強引に誘い、初の脱ソロにて登って参りました。 場所は、前から気になっていた近畿最高峰「八経ヶ岳」。 登山口到着1時間ほど前からすでに山深くマイナスイオンたっぷりの「みたらい渓谷」を横目にワクワクしながら向かった。 微妙な天気で予想通り展望は望めなかったが、艶っぽく色気のある木々、そして水滴輝く一面の苔群など。世界遺産の名にふさわしい貫禄の雰囲気を感じた。 帰りには「みたらい渓谷」に寄り道し滝を拝んで帰ったが、半日十分楽しめそうな遊歩道もあった。 頂上展望リベンジと合わせて絶対また来よう。
到着1時間前からこの感じ。
マイナスイオン出てきました。
わくわく。
行者環トンネル西口
World Heritage ! 単語覚えました。
届け出を出し。
記念撮影。常連さんに撮ってもらいました。
さあ登ります。なかなか急登。
さっそくモフモフ。
ここまでくれば、
あとはアップダウン少な目です。
存在感のある細身の1本木。
弁天の森。登頂カウント。
花もチラリ。 この花調べたのですが、トリカブトという花で日本三大有毒植物の一つなのですね。ゾッとしました。
木漏れ日もチラリ。
銅像がこちらをジロリ。
カエルさんもジロリ。
ちょっと開けました。常連さん曰くここがベスト展望スポットらしい。休憩。
今回初投入。自作トレイルミックス。ナッツとドライフルーツ、プレッチェル、そしてポイフルと塩少々。ずっと食べたくなります。
僕には素晴らしい景色が見えました。
「お前、YAMAP入れや。」 「ん?なんでやねん。」
気を取り直して。
雰囲気たっぷり。
登ります。
弥山到着。
立派な小屋です。
神社もお参り。
苔に夢中です。
たまらん。
た、たまらん。
到着!
です!
小屋でちょいと休憩。 みんな大好き白い粉。
では、降ります。
また、カエルさん。
すばらしい。
ただいま~。
ジャブジャブ洗顔。
駐車場の滝を見ながら。
靴をお手入れし、帰ります。
みたらい渓谷に寄り道。
うっほ。
この設計はない。こんだけ曲がるとポキッといきそう。コンクリートにワイヤー入ってんのかな。
お目当ての滝。岩場にカップルいらっしゃいます。いいね。
そして温泉に入り、
焼肉を食べ、
雲に隠れる満月を見て帰りました。最高!
この活動日記で通ったコース
弥山登山口-弥山-八経ヶ岳 往復コース
- 06:22
- 9.4 km
- 1133 m
- コース定数 26