曇りでしたが、山頂がガスで隠れることもなく、利尻山の雄大な眺めを楽しんできました。 ひたすら登って、ひたすら下るものの、ツラくはなかったです。登山道整備して下さる方々のおかげでしょうね。 さすが百名山、という山でしたよ。 鴛泊登山口までは、宿の車で送迎してくれました。 甘露泉水を三合目手前で補給。 美味しい水で、楽しく登山できました。 ニセコトレイルランの筋肉痛が癒えぬ状態で、登れるか心配してましたが、なんとかなりました。
登山前日。晴れるとこんな感じです
晴れの利尻山
鴛泊の登山口です。トイレは清潔。Wi-Fiもとんでます
名水百選で水を補給
しばらくは樹林帯
隙間から礼文島
礼文島です
樺太見えます
樺太近いわ
礼文島
長官山を望む
姫沼見えた
山容が素晴らしいですね
長官山から山頂方面を望む
利尻山避難小屋です
長官山を振り返る
北海道本土が見えます
ここからが正念場、だそうです
九合目からは、確かに正念場でした
イワギキョウがまだ残ってました
美しい眺めですねえ
山頂直下まで来ました
山頂の神社とローソク岩です
かなり登山道が崩壊してきてるようですね
この下はスゴく切れ落ちてます
北峰から見る南峰とローソク岩です
山頂からの北海道本土
山頂からの礼文島
なかなか荒々しい山ですな
山の下部と上の方で表情が違う山ですね
南峰は登山道崩壊のため行けないそうです。ローソク岩も道が無いです。クライマー好きそうですが
避難小屋の屋根が見えると、ホッとしますよね
携帯トイレブース間の所要時間が掲示されてます。親切ですね
名前は知らないのですが、青い実がきれいです
青い実のアップ
この活動日記で通ったコース
利尻山 鴛泊コース
- 08:52
- 11.9 km
- 1582 m
- コース定数 36
標高差1500mの往復で、体力や判断力が必要となる。スタートは利尻北麓野営場からで、歩き始めるとすぐに甘露泉の水場があるので補給をするとよい。ポン山を経由し針葉樹林帯を進みハイマツ帯の尾根を登り切ると長官山に着く。頂上への尾根は急な礫地となっていて、登山道の崩落が激しいので注意して進む。右手にローソク岩を見つけると、間もなく祠のある山頂に到着する。下りでは落石のしないように気を配ろう。