いつ見ても凛々しい姿です😍
ソリ滑りしたい😆
カッコ良い稜線を眺める🙏
南斜面には雪はほとんどありませんね
海に浮かぶ島🏔
行者ニンニク畑
許可を得ている島民以外は採取しちゃだめです🙅‍♂️
礼文島がうっすらと
港が見えてる
少し下り振り返る
いよいよ登山開始🥾

モデルコース

利尻山 鴛泊コース

コース定数

標準タイム 08:52 で算出

きつい

36

  • 08:52
  • 11.9 km
  • 1582 m

標高差1500mの往復で、体力や判断力が必要となる。スタートは利尻北麓野営場からで、歩き始めるとすぐに甘露泉の水場があるので補給をするとよい。ポン山を経由し針葉樹林帯を進みハイマツ帯の尾根を登り切ると長官山に着く。頂上への尾根は急な礫地となっていて、登山道の崩落が激しいので注意して進む。右手にローソク岩を見つけると、間もなく祠のある山頂に到着する。下りでは落石のしないように気を配ろう。

コースマップ

タイム

08:52

距離

11.9km

のぼり

1582m

くだり

1582m

標高グラフ

チェックポイント

このコースで通過する山

このコースを通る活動日記

  • 75
    32

    08:27

    14.8 km

    1786 m

    利尻山(鴛泊コース)

    利尻山(利尻富士) (北海道)

    2024.05.02(木) 日帰り

    GW帰省登山③ Travel DAY(前泊) 札幌→(レンタカー)→稚内→(フェリー)→鴛泊→(徒歩)→宿泊先 所感: 1日で300㎞超の運転はやはりキツい。飛ばしたくなる道を飛ばさない自制心が大事です。「ゆっくり走ろう北海道」という標語的なのがあったような。あと早めの給油を心掛けるのがよいです。 DAY1 宿泊先→(送迎)→北麓野営場→利尻山→北麓野営場→(送迎)→宿泊先 所感: 宿のサービスで行き帰り送ってもらい助かりました。送迎の有無で登山計画が左右されますので結構大事な要素だと思います。 さて、まずはピークを目指します。今日のタイミングではほぼ夏道です。もちろん残雪箇所も所々ありますし、山頂直下は凍り気味の箇所もあります。まだ冬期寄りの装備になるでしょう。 登りは長官山まで淡々と上がっていきます。この時点で見えているのは長官山です。長官山から望むピークは圧倒される迫力とともに美しさを感じるはずです。ピークまであんなに登るのかと一見思えますが割とすぐです。ピークからは礼文島や北海道本土を見渡せ、周りは海の風景は雄大です。 下山で経由の大ポン山は眺望、小ポン山はお花畑が見所でしょう。 Travel DAY 宿泊先→(送迎)→鴛泊→(フェリー)→稚内→(レンタカー)→札幌 所感: 1便で稚内へ戻りゆったり帰ります。札幌まで長いですがフェリー時刻のようなプレッシャーはないので一般道で節約です。 メモ ・登山日は常時強風ときどき爆風。途中で引き返した方もいたよう。 ・上州武尊の爆風と羊蹄の急登地獄の後だと普通に感じてしまう不思議 ・羊蹄の疲れが抜けてなく全然ペース上がらず。 ・9合目でチェーンスパイク装着。アイゼンとピッケルは使わず(使ったほうが安全)。 ・下りて来てからの大小ポン山が割とキツい。 ・フェリーはトップシーズンではないので2等自由席で十分 ・宿泊先によって登山口までの送迎があるので要確認。鴛泊から歩くのは割と距離があるので利用したほうがよいと思う。 ・バッジ・手拭いは稚内・鴛泊のターミナルで売っている(一部宿泊先にもあり)。 ・今の利尻駐在さんは非番で登るくらい山好き(下山途中に遭遇)。バリルートの相談も駐在所まで気軽に電話してね、とすごいフレンドリーだった。よい安全啓発だと思った。

  • 45
    52

    09:06

    18.6 km

    1758 m

    どう見ても登頂日和の利尻山(利尻富士)

    利尻山(利尻富士) (北海道)

    2024.05.01(水) 日帰り

    一昨日、富士山3250まで登り それなりにきつかったので、利尻島では「のんびりしよう」と思っていたのですが、 朝あの山容をみたら、「これは行くしかないだろ」という登頂日和のため、山頂を目指すことに。 宿のヘルパーさんも山頂に向かったので、これは行くしかない。 しかし装備は、残雪期の利尻山アタッカーとしては貧弱なので、危険箇所があったら引き返すつもりで出発。 ストック、チェーンスパイク、ザックと衣類は、ほぼワークマン装備。登山には使えるのですが、雪山登山設計ではないので、微妙にイマイチな所あり。 重ね着だときついとか、結束が微妙とか。普通の山登りなら大丈夫ですが、残雪期の利尻山ではさすがにきつかったです。 海(海抜0m)→利尻山頂(海抜1719m)→海(海抜0m)をやりたくなり、宿の近くの海に手を入れる。 標高500を越えると雪が出現するのですが、今年は雪が少なく、長官山(標高1200m)まではチェーンスパイクなしでもいけました。 この日は登りならば9合目までチェーンスパイクなしでも行けたかと。 利尻山、9合目から山頂が核心になるのですが、予想通りハードでした。 9合目にちょうど宿のヘルパーさんが山頂から下りてきたので、ピッケルをお借りし出発。   もしストックのみだったら、沓形分岐のちょっと上で撤退でした。  超慎重な進行で、チェーンスパイクとピッケルで登頂成功(良いことではない)。 風も頂上付近10m以内なので、利尻山としては弱風。 山頂はちょっと寒いので、早々下りることにする。コースも下り9合目までハードなので、超慎重に行動。 下りの方が緊張感あり。 下りこそ慎重に。 なんだか貧弱な装備で、残雪期の山頂まで行けてしまったか、運が良かっただけ。天候が申し分なかっただけ。 明日5/2は山頂付近の腐れ雪がどうなるかで、コンディションが変わると思います。 早めの行動が吉です。   爪ガッチリの12アイゼンでないと、「9合目↔山頂」はきびしいです。 かなりきつかったですが、良き思い出と教訓になりました。

  • 84
    91

    10:25

    12.1 km

    1561 m

    ⑩利尻山(残雪期) 鴛泊コース

    利尻山(利尻富士) (北海道)

    2024.05.01(水) 日帰り

    利尻山へ登頂できました。 この日は最高のコンディションで、終日晴れ☀️ 山頂は風は少しありますが、それ以外は風はほぼなし。 先行者がトレースをつけてくれていたので、行けたんだと思います。 朝5時頃に利尻島鴛泊にあるお宿を電動自転車で出発。 登山口まで急な坂を登ります。 電動自転車でもきつい、、、 始めはツボ足にストック。 長官山から、チェンスパとストック。 9合目からラストは、アイゼンとピッケルに変更しました。 特に山頂から9合目の下山はアイゼン、ピッケルがないと危ないかなぁと思います。 この時期の利尻山は初めてでしたが、雪山の利尻山はさらにカッコ良かったです🏔️

  • 36
    54

    08:10

    12.0 km

    1563 m

    利尻山(利尻富士)

    利尻山(利尻富士) (北海道)

    2024.04.29(月) 日帰り

    最北端の百名山へ⛰️ 2024年のGWも北海道 サイコーの天気に恵まれ、頂から360度の利尻島✨ 礼文島に行きたかったけど、今回は時間の都合と天気の関係で諦めました。

  • 46
    66

    08:04

    8.8 km

    1034 m

    ⑨利尻山🏔️長官山で撤退🥲

    利尻山(利尻富士) (北海道)

    2024.04.28(日) 日帰り

    利尻山を目指しましたが「長官山」で撤退しました😶 この時期の利尻山は私には難易度が高かったです。 ストック、チェンスパ使用 アイゼン、ピッケルは8合目までは使用しませんでした。 8合目以降の雪の状況は良くわかりません。 朝4時起床、4時半に出発。 電動自転車で登山口まで行き、5時前に登山開始。 ポン山と利尻山の分岐のあと、割とすぐに雪あり。 陽が当たるところは溶けて、当たらないところは残っている様子。 しかもシャーベット上で、たまにずぼる。 進んで行くと、雪がなくなったり、また出てきたりの繰り返し。 しかも第一見晴台ではまた展望がありましたがその後、 雨→ガス→雪がちらつき→強風→爆風 なんとか長官山まで行きましたが、私の力量ではこれ以上はやめた方が良いと判断し、そこで撤退しました。 そして下山して4合目くらいで晴れ☀️ 下山したら晴れるあるあるですね。 長官山まで行けた、と書きましたが、 途中、北海道から来られたベテランの男性お2人に話かけていただき、「ついてきて良いよー」と言ってくれたのでそこまでいけました。 そうじゃないともう少し手前で撤退してたかな。 感謝です。 覚悟はしていましたが、この時期の利尻山は夏とは全然違いました。

  • 91
    101

    16:28

    24.9 km

    1965 m

    【北海道・利尻山】Sea to summit in 利尻富士⛰️

    利尻山(利尻富士) (北海道)

    2024.04.15(月) 2 DAYS

    こんにちは!! 北海道遠征3日目。 4/13(土)羊蹄山 4/14(日)十勝岳 4/15(月)いまここ!! 話しは4/14から進めよう。15日は旭岳予定で進めておりました(十勝岳の次はそりゃ旭岳になるわな!近いし)。 天気も完璧だし、と思っていたが月曜火曜と道北の天気がいい✨✨風は強そうだが🌪️(後々、痛い目にあうのである、、、) 2日続けての晴れは利尻狙ういいチャンス!!と思った18時の旭川市内。速攻でコインランドリー回していざ最北端へ。 旭川から稚内はR40利用が普通だが、夜間の鹿飛び出しが怖いので、日本海オロロンライン側へ。距離は少し長くなるが道がいいので案外早く着きますよ!! 旭川→留萌→羽幌→天塩、と走り23時前には道の駅天塩に。最果て感ある道、道道106で朝を迎えたいのでここで仮眠とす💤 朝4時に起き、4:30頃から明るくなる空を撮影しに向かいました!フェリーが6:55なので6時には稚内港着を目標にしました〜 オロロンラインで朝を迎えたのは初めてでしたが、最高でした✨✨この先の利尻登山に期待が膨らみます!! 利尻登山の予定は 4/15(月)☀️ ⛴️稚内6:55→鴛泊8:35 2,990円 🌊Sea to summit in 利尻 ⛰️鴛泊港→利尻岳山小屋→山頂→利尻岳山小屋泊 4/16(火)☀️ ⛰️利尻岳山小屋→鴛泊港 🚌鴛泊港9:43→沓形10:20 🍜利尻ラーメン味楽(日本一行きにくい店と称される名店) 🚌沓形13:30→鴛泊港14:15 ⛴️鴛泊17:30→稚内19:10 だが、実際はYAMAPの通りです😂初日の風が強すぎて小屋までで体力使い切りました、、、。利尻は6回目だが、味楽とはいつも縁がなく食べられないのである!笑 では、ここから本格的に山行の話としよう。 雪装備は、スノーシュー、アイゼン、ピッケル、ストック持参。スノーシューは不要でした。アイゼンのみだと踏み抜きが酷いのでワカン必要でした!!北麓野営場まで除雪済。北麓野営場→第二展見晴台までスノーシュー。第二見晴台→山頂までアイゼン+ピッケル。初日の風が強すぎて立ってられなかったのでピッケル持ちましたが、風がそこまで強く無かったら9合目から山頂間のピッケルで良いかなと思われます! 小屋泊装備は、モンベルのダウンシュラフ#3、SOLのヴィヴィをシュラフカバー代わりに。暖かかったので余裕で寝れました! 食料は、初日夜と2日目朝の2食分、行動食。初日のフェリー着いてまずセイコーマートへ寄り、小屋に着くまでお腹空かない程カロリーを摂取して臨みました🍚 風が強い予報でしたが何とかなるだろと思っていた自分がダメダメでしたね😂洋上の独立峰の風を舐めたらアカンでした!!試される大地・北海道を身を持って感じました。 第一見晴台少し手前からモロに風を受け、第二見晴台からは歩くのが無理な風となりました。進むも地獄、戻るも地獄、な中、風が一瞬弱まったタイミングで進み、爆風時はピッケル刺して耐風体勢取りストップ、んでまた進むを繰り返し利尻岳山小屋に着いた時はマジでホッとしました😅8合目の長官山から見る利尻山が最高なのですが、全くそんな余裕は無かったです💦 爆風は夜中まで続き、もし明け方もこのままだったら諦めて下山しようとしました。小屋から山頂近くは見えるが標高差500m程あるので爆風なら無理だろう、と。 幸い、明け方の風は強くなく(それでも通常登山よりは相当強かったが)行く判断をしました!!ワカンを持ってなかった自分が悪いのだが、踏み抜き地獄が次に待ち構えておりました💦それでも9合目、沓形分岐、と越えやっと念願叶って残雪期利尻登頂を果たしました!! 360度の景色は神様からのプレゼントだったのかなと思います! かなーり辛い山行でしたが、思い出にも残るいい山行でした✨✨ 後は写真でその雰囲気を味わってください!! 森吉山Tシャツ着て百名山👕(54/100)

  • 17
    37

    13:29

    17.8 km

    1814 m

    利尻山

    利尻山(利尻富士) (北海道)

    2024.03.17(日) 3 DAYS

    念願の利尻へ。 山頂では晴れなかったが、下山後は夕日でお見送り。 帰りの船から見えた利尻山は、本当に海から山が生えてて感動した。 核心はホワイトアウト下山。ほんとに精神削られたし、過去一ホワイトアウトした。 めっちゃ時間かかった。 3/17鴛泊〜利尻山小屋 3/18停滞 3/19小屋〜利尻山〜利尻山温泉