関東周辺ハイクー会津駒ヶ岳

2019.08.18(日) 日帰り

活動データ

タイム

07:07

距離

10.1km

のぼり

1094m

くだり

1216m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 7
休憩時間
1 時間 46
距離
10.1 km
のぼり / くだり
1094 / 1216 m
2
2 58
14
3 17
12

活動詳細

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1年前に登山を始めたきっかけとなった尾瀬。 あの山に登りたいと大江湿原から見た燧ケ岳。 今回はその燧ケ岳が見えるであろう会津駒ヶ岳を選択。 日帰りでは難しい距離なので、夜発で 車中泊をすることにする。 車中泊に備えて車のシェードを購入した。 このシェードが車中泊には必須だ。 以前那須岳で車中泊をしたのだが、車のヘッドライトが差し込むと目が覚めてしまう。 そんな経験から買ったのだが、これがかなり良い。 ジャストフィットして全く光が入ってこない。 車中泊アイテムとしておすすめしたい。 夜の山道を走っていると、急な大雨に、霧が発生。 この時間に尾瀬国立公園内を走る車などない。 不安な気持ちのまま突き進む。 なにより明日は大丈夫なのか。 その方が心配だ。 無事に登山口駐車場に到着。 すでに数台の車がありました。 静かに就寝。 翌朝、5時…外から雨音がする。 まずは朝食を取り準備を始める。 雨はまだ止まない。 お腹が満たされると眠い。 少し眠る。 再度の起床、7時(シェードのおかげで寝坊) 時は来た。そして晴れた。 この山、スタートから急登の森林帯で風も抜けるところが少ない。夏真っ盛りで雨でまとわりつくような暑さだ。 嬉しいことはキノコたくさんあることだ。 前日、キノコと山菜の勉強をしていたが、わかるようになるには時間がかかるだろう。 駒の小屋が見えるところまでくると、後は木道で、視界も広がりました。 背中には燧ケ岳が見える。憧れる山容だ。 山頂自体は眺望が無い、そして細い斜面に設置された木道に足を滑らすこと2回。 濡れた木道が嫌いになる。 小屋の近くの池の周りにはチングルマの綿毛が見れる。いつかみたいと思っていた花だ。 機嫌はもう治った。 やはり暑すぎたせいで、水を失う。 帰り道で水が尽き、ゼリーで乾きを凌ぐも、甘いので余計に水が欲しくなる。 夏の水は多目に持とう。教訓を得た。

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