大雪山2/3 黒岳 190727〜28

190727雨、強風、視界なし 旭岳ロープウェイも動かないので あちこち道草して層雲峡へ移動。 先ずは美馬牛、四季彩の丘を訪ねる。 周辺のを一周すると、お花畑の見えるところがある。 写真を撮ってサッサと移動。 途中、パッチワークの路を通ると ヒマワリ畑に遭遇。 カメラに入り切らないいスケール。 これは圧倒される。 このまま、長距離移動。 層雲峡を経て、大雪山緑岳登山口の大雪高原山荘に行く。 大雪湖から逸れる所からダートで結構長い。 やっと目的地に辿り着きホッとする。 此処は源泉掛け流しの白濁硫黄泉。 秘湯の一軒宿です。 泊まれないのが残念。 昼食の営業が終わる前に食事し、風呂へ。 露天風呂への出口に菅笠が置いてあり、これを被って露天風呂に浸かる。 白濁硫黄泉は最高でした。 存分に温泉を堪能した後、本日の宿、層雲峡ホステルへ。 夕方、久々空が明るくなった。 嫌でも期待する。 19/07/28 この旅、初の晴れ間💖 朝、宿の客は6時始発の黒岳ロープウェイ🚠に合わせて大勢が出掛ける。 宿が落ち着いた後、私は準備して出掛ける。 始発は6時発、以降20分おき、 私は6:40発に乗った。 晴れ☀️稜線にはガスがかかる。 7分で山頂駅(黒岳駅)到着。 ここが五合目 歩いてリフト乗り場へ移動。 ペアリフトで15分。七合目に到着。 ここからは、1:20歩いて登る 登山届けの代わりに、登山者記録帳に書き込む。出発。 一昨日7/26、 わずか1時間でくたばったので、 旅の道連れを見つけないといけない❣️ 1人で歩いていると、年配の方々が道を譲ってくれるのでドンドンスピードを上がる。自滅してしまう。 …💡私の直前に登山届を出した女の子2人組、荷物多目(テント泊っぽい)に声を描ける。 この子達にも置いて行かれるかもしれないけど⁉️ 承諾を得て、黒岳の山頂までご一緒させて貰う。 前を歩いている方の娘が、動物に遭遇していた。 「リス🐿みたいな、でも尻尾の無いのが居た。」 後で調べたら、ナキウサギ。 居るんだ💖👍 流石、大雪山🎶 ペチャクチャと喋っている間に、 黒岳の山頂に到着！ なんと予定より早い1時間。 山頂に着いたとたん一面ガス。 でも、チョイチョイ切れ間があり。 山頂周辺の様子は見れる。 此処で、お互いの旅の無事を祈り、 女子2人と別れる。 下山開始。 下山は予定通り⁉️1時間。 道連れパワーは効果てきめんだった👍