大峯南部・立合川遡行

2019.07.21(日) 日帰り

笠捨山から南に流れる立合川は、長大な流域を持つ紀伊半島屈指の大渓谷らしい。 また、その造形美は素晴らしものがあるという。 しかし、その行程は深く険しいゴルジュが待ち受ける... いけるのか?この僕にいけるのか? 魂ふるふるのゴルジュを突破した先に筆者が見たものは... この夏、君は刻(とき)の涙を見る。

三重県熊野市から暫く走り、国道169号線・東野トンネルを抜けた所の退避スペースに駐車します。

三重県熊野市から暫く走り、国道169号線・東野トンネルを抜けた所の退避スペースに駐車します。

三重県熊野市から暫く走り、国道169号線・東野トンネルを抜けた所の退避スペースに駐車します。

立合川橋を渡り、橋の東詰へ歩きます。

立合川橋を渡り、橋の東詰へ歩きます。

立合川橋を渡り、橋の東詰へ歩きます。

遥か下に立合川が!
谷が深いなあ~。

遥か下に立合川が! 谷が深いなあ~。

遥か下に立合川が! 谷が深いなあ~。

橋を渡って、近畿自然歩道を暫く歩くと...

橋を渡って、近畿自然歩道を暫く歩くと...

橋を渡って、近畿自然歩道を暫く歩くと...

この吊り橋の端から沢に下ります。

この吊り橋の端から沢に下ります。

この吊り橋の端から沢に下ります。

さあ、いよいよ入渓です。

さあ、いよいよ入渓です。

さあ、いよいよ入渓です。

初っ端から幽玄な雰囲気...

初っ端から幽玄な雰囲気...

初っ端から幽玄な雰囲気...

ゴルジュも迫力有ります。

ゴルジュも迫力有ります。

ゴルジュも迫力有ります。

経験豊富なメンバーはどんどん進みます。

経験豊富なメンバーはどんどん進みます。

経験豊富なメンバーはどんどん進みます。

釜の向こうに5M滝。
これが、”なべ滝”か?

釜の向こうに5M滝。 これが、”なべ滝”か?

釜の向こうに5M滝。 これが、”なべ滝”か?

リーダーが泳いで滝に取り付こうとしますが、水流が強くて戻されます。

リーダーが泳いで滝に取り付こうとしますが、水流が強くて戻されます。

リーダーが泳いで滝に取り付こうとしますが、水流が強くて戻されます。

ここは、左岸を巻きました。

ここは、左岸を巻きました。

ここは、左岸を巻きました。

滝の落ち口に下りて来ました。

滝の落ち口に下りて来ました。

滝の落ち口に下りて来ました。

ウスバカゲロウの羽のように繊細な筆者が、圧迫感を感じるような渓相を覚悟してたけど、結構良い雰囲気♪

ウスバカゲロウの羽のように繊細な筆者が、圧迫感を感じるような渓相を覚悟してたけど、結構良い雰囲気♪

ウスバカゲロウの羽のように繊細な筆者が、圧迫感を感じるような渓相を覚悟してたけど、結構良い雰囲気♪

水も素晴らしく綺麗!

水も素晴らしく綺麗!

水も素晴らしく綺麗!

続く4M滝は...
飛び込んで~

続く4M滝は... 飛び込んで~

続く4M滝は... 飛び込んで~

泳ぐ!
岸に取り付いて左岸から巻き越します。

泳ぐ! 岸に取り付いて左岸から巻き越します。

泳ぐ! 岸に取り付いて左岸から巻き越します。

暫し美しいナメ床を歩き...

暫し美しいナメ床を歩き...

暫し美しいナメ床を歩き...

7M滝だ!
”よりきや渕滝”というらしい。

7M滝だ! ”よりきや渕滝”というらしい。

7M滝だ! ”よりきや渕滝”というらしい。

ここは、右岸から巻きます。

ここは、右岸から巻きます。

ここは、右岸から巻きます。

滝を越えると美しいナメ床が続いてます♪

滝を越えると美しいナメ床が続いてます♪

滝を越えると美しいナメ床が続いてます♪

険しい箇所と癒やし箇所が混在するツンデレな沢です♥

険しい箇所と癒やし箇所が混在するツンデレな沢です♥

険しい箇所と癒やし箇所が混在するツンデレな沢です♥

そして、本日の核心部・はままつ滝4M!
リーダーが流れに逆らって泳いで、滝に取り付く。スゲエ!

そして、本日の核心部・はままつ滝4M! リーダーが流れに逆らって泳いで、滝に取り付く。スゲエ!

そして、本日の核心部・はままつ滝4M! リーダーが流れに逆らって泳いで、滝に取り付く。スゲエ!

滝の右側を登り...

滝の右側を登り...

滝の右側を登り...

懸垂で滝に下りてチョックストーン側へ渡る!

懸垂で滝に下りてチョックストーン側へ渡る!

懸垂で滝に下りてチョックストーン側へ渡る!

後続も続きます。

後続も続きます。

後続も続きます。

さらにゴルジュを抜けると次のツンデレ美女が現れます!

さらにゴルジュを抜けると次のツンデレ美女が現れます!

さらにゴルジュを抜けると次のツンデレ美女が現れます!

右側・本流の5M滝は難しそう...左側の支流から流れ落ちる8M滝をターゲットにします。

右側・本流の5M滝は難しそう...左側の支流から流れ落ちる8M滝をターゲットにします。

右側・本流の5M滝は難しそう...左側の支流から流れ落ちる8M滝をターゲットにします。

滝に取り付くために頑張って泳いでるリーダを見守るメンバー。
でも、カメラ目線は忘れない当クラブのナンバー2、流石!(笑)

滝に取り付くために頑張って泳いでるリーダを見守るメンバー。 でも、カメラ目線は忘れない当クラブのナンバー2、流石!(笑)

滝に取り付くために頑張って泳いでるリーダを見守るメンバー。 でも、カメラ目線は忘れない当クラブのナンバー2、流石!(笑)

そして、8M滝を直登する!
見た目ほどぬるぬるじゃなくて助かりました。

そして、8M滝を直登する! 見た目ほどぬるぬるじゃなくて助かりました。

そして、8M滝を直登する! 見た目ほどぬるぬるじゃなくて助かりました。

後続は、確保して登ります。

後続は、確保して登ります。

後続は、確保して登ります。

お次は、美しい淵を泳ぎます。

お次は、美しい淵を泳ぎます。

お次は、美しい淵を泳ぎます。

リーダーがロープを引いて泳ぎます。
いつも有り難う御座います。

リーダーがロープを引いて泳ぎます。 いつも有り難う御座います。

リーダーがロープを引いて泳ぎます。 いつも有り難う御座います。

後続は、ロープをたぐりながら泳ぎます。

後続は、ロープをたぐりながら泳ぎます。

後続は、ロープをたぐりながら泳ぎます。

二段滝の手前でお昼休憩。

二段滝の手前でお昼休憩。

二段滝の手前でお昼休憩。

水が本当に綺麗です。
贅沢なランチタイム♪

水が本当に綺麗です。 贅沢なランチタイム♪

水が本当に綺麗です。 贅沢なランチタイム♪

休憩後、左岸に泳いで渡り...

休憩後、左岸に泳いで渡り...

休憩後、左岸に泳いで渡り...

二段の”銚子滝”は右側から登ります。

二段の”銚子滝”は右側から登ります。

二段の”銚子滝”は右側から登ります。

ここも滑り易い箇所があり、いやらしい。

ここも滑り易い箇所があり、いやらしい。

ここも滑り易い箇所があり、いやらしい。

ロープを出してルート工作します。

ロープを出してルート工作します。

ロープを出してルート工作します。

おおう?あれは!?

おおう?あれは!?

おおう?あれは!?

淵を泳いで辿り着いたその場所は、見上げるような絶壁に周囲を覆われたホール状の空間である。

淵を泳いで辿り着いたその場所は、見上げるような絶壁に周囲を覆われたホール状の空間である。

淵を泳いで辿り着いたその場所は、見上げるような絶壁に周囲を覆われたホール状の空間である。

そこに、豪快に流れ落ちる30M滝!どおーーん!

そこに、豪快に流れ落ちる30M滝!どおーーん!

そこに、豪快に流れ落ちる30M滝!どおーーん!

この弩迫力は、写真では伝えられません。

この弩迫力は、写真では伝えられません。

この弩迫力は、写真では伝えられません。

いやあ~いいもの見させて頂きました♪

いやあ~いいもの見させて頂きました♪

いやあ~いいもの見させて頂きました♪

滝壺で泳いで遊ぶメンバー。

滝壺で泳いで遊ぶメンバー。

滝壺で泳いで遊ぶメンバー。

滝を取り囲む岩壁に洞窟が!
洞の奥深くには、触るとたちどころに”モテ男”になるという「モテ男石」があるそうです♥(本当・本当・本当)

滝を取り囲む岩壁に洞窟が! 洞の奥深くには、触るとたちどころに”モテ男”になるという「モテ男石」があるそうです♥(本当・本当・本当)

滝を取り囲む岩壁に洞窟が! 洞の奥深くには、触るとたちどころに”モテ男”になるという「モテ男石」があるそうです♥(本当・本当・本当)

ありがとう!大滝!
また、来るよ!

ありがとう!大滝! また、来るよ!

ありがとう!大滝! また、来るよ!

元来た道を引き返します。
有り難う!立合川!
タフだったけど、楽しかったよ!

元来た道を引き返します。 有り難う!立合川! タフだったけど、楽しかったよ!

元来た道を引き返します。 有り難う!立合川! タフだったけど、楽しかったよ!

8M滝上の左岸からルンゼを上がって遊歩道に出ます。

8M滝上の左岸からルンゼを上がって遊歩道に出ます。

8M滝上の左岸からルンゼを上がって遊歩道に出ます。

メンバーの皆のおかげで、凄い絶景を見られました。
サンキュウー!

おしまい

メンバーの皆のおかげで、凄い絶景を見られました。 サンキュウー! おしまい

メンバーの皆のおかげで、凄い絶景を見られました。 サンキュウー! おしまい

三重県熊野市から暫く走り、国道169号線・東野トンネルを抜けた所の退避スペースに駐車します。

立合川橋を渡り、橋の東詰へ歩きます。

遥か下に立合川が! 谷が深いなあ~。

橋を渡って、近畿自然歩道を暫く歩くと...

この吊り橋の端から沢に下ります。

さあ、いよいよ入渓です。

初っ端から幽玄な雰囲気...

ゴルジュも迫力有ります。

経験豊富なメンバーはどんどん進みます。

釜の向こうに5M滝。 これが、”なべ滝”か?

リーダーが泳いで滝に取り付こうとしますが、水流が強くて戻されます。

ここは、左岸を巻きました。

滝の落ち口に下りて来ました。

ウスバカゲロウの羽のように繊細な筆者が、圧迫感を感じるような渓相を覚悟してたけど、結構良い雰囲気♪

水も素晴らしく綺麗!

続く4M滝は... 飛び込んで~

泳ぐ! 岸に取り付いて左岸から巻き越します。

暫し美しいナメ床を歩き...

7M滝だ! ”よりきや渕滝”というらしい。

ここは、右岸から巻きます。

滝を越えると美しいナメ床が続いてます♪

険しい箇所と癒やし箇所が混在するツンデレな沢です♥

そして、本日の核心部・はままつ滝4M! リーダーが流れに逆らって泳いで、滝に取り付く。スゲエ!

滝の右側を登り...

懸垂で滝に下りてチョックストーン側へ渡る!

後続も続きます。

さらにゴルジュを抜けると次のツンデレ美女が現れます!

右側・本流の5M滝は難しそう...左側の支流から流れ落ちる8M滝をターゲットにします。

滝に取り付くために頑張って泳いでるリーダを見守るメンバー。 でも、カメラ目線は忘れない当クラブのナンバー2、流石!(笑)

そして、8M滝を直登する! 見た目ほどぬるぬるじゃなくて助かりました。

後続は、確保して登ります。

お次は、美しい淵を泳ぎます。

リーダーがロープを引いて泳ぎます。 いつも有り難う御座います。

後続は、ロープをたぐりながら泳ぎます。

二段滝の手前でお昼休憩。

水が本当に綺麗です。 贅沢なランチタイム♪

休憩後、左岸に泳いで渡り...

二段の”銚子滝”は右側から登ります。

ここも滑り易い箇所があり、いやらしい。

ロープを出してルート工作します。

おおう?あれは!?

淵を泳いで辿り着いたその場所は、見上げるような絶壁に周囲を覆われたホール状の空間である。

そこに、豪快に流れ落ちる30M滝!どおーーん!

この弩迫力は、写真では伝えられません。

いやあ~いいもの見させて頂きました♪

滝壺で泳いで遊ぶメンバー。

滝を取り囲む岩壁に洞窟が! 洞の奥深くには、触るとたちどころに”モテ男”になるという「モテ男石」があるそうです♥(本当・本当・本当)

ありがとう!大滝! また、来るよ!

元来た道を引き返します。 有り難う!立合川! タフだったけど、楽しかったよ!

8M滝上の左岸からルンゼを上がって遊歩道に出ます。

メンバーの皆のおかげで、凄い絶景を見られました。 サンキュウー! おしまい