大日岳から立山を周回(北ア)

2019.07.21(日) 日帰り

【アクセス】  称名道路の開門は6:00、閉門は19:00です。アルペンルートは8月31日まで富山県民感謝デーで1割引きで、室堂〜立山駅の片道は2,190円(昨年は1,950円)です。室堂までの割引率が悪くなりましたが、黒部ダムまでは3割引きに割引率が高くなりました。 【天気】  曇り 【コース状況】 称名道路〜大日岳 牛ノ首辺りがやや痩せ尾根で、すれ違いなどに注意。 大日岳〜奥大日岳 所々雪渓が残っていますが、トレランシューズでも問題ありませんでした。 奥大日岳〜新室堂乗越 登山道が崩落気味でザレて浮石も多く、登山道も狭い所があり注意。 新室堂乗越〜別山 雪渓が残っている所がありましたが、ツボ足で問題ありませんでした。 別山〜雄山 もう雪はありませんが、ザレて浮石がある所もあり注意。 雄山〜室堂  雄山からの下りは浮石が多くスリップに注意です。一ノ越からは雪渓がまだ残っています。 【感想/記録】  毎週末毎のお天気は梅雨空の微妙な空模様が続きますね。週末はわざわざ遠征するほどのお天気でも無いので、今度は地元の大日岳から奥大日岳、そしてお天気が持つようであれば、立山を周回してみようと思いました。一昨年は立山駅から出発しましたが、今回は午後からお天気が崩れる予報もあり、登山口のある称名滝駐車場からスタート。車の回収は立山駅からバスに乗って駐車場に戻ってくる計画です。称名滝行きのバスに乗るためには、未明から出発しないと間に合いません。  前日のうちに称名滝駐車場に前乗りして車中泊。称名道路の閉鎖は19時と思っていたら、電光掲示板には18時半に閉鎖と表示されて焦りましたが滑り込みセーフ。食料を調達のためにコンビニに寄ったらレジ待ちで遅くなりました。駐車場には19時に桂台ゲートが閉鎖とあり、どっちが正しいのかはっきりしてくれ。  次の日は予定より早く目が覚めたので、簡単な朝食を食べて2時20分に駐車場を出発。またヘッデンの灯りを頼りに暗い登山道を進みます。最近こんなのばっかりですね。大日岳の登山道は最初から急坂なので、ドンドン標高を稼ぐことができます。夜中に雨が降ったのでレインパンツを履きましたが、暑くなってきたので、猿ヶ馬場で脱いで出発。暗い中、痩せ尾根の牛の首を通過するのはちょっと怖かった。木道が出てきたら安心できましたが、今度は熊が出ないか心配。熊除けベルをずっと鳴らしながら歩きました。  大日平山荘を過ぎると草に露が足について冷たい。また急坂を登っていると空が少しずつ明るくなってきました。ここからは沢を何箇所か渡渉しますが、最初の沢で2リットル給水して出発。急坂をドンドン登って稜線に出ると、剱岳がドーン。風が強いのでレインウェアの上を着て、大日小屋の前で朝食のおにぎりを食べて出発。予定の時間よりも遅くなったので大日岳はパス。  中大日岳、七福園を過ぎて一旦下りまた登り返して、貸し切りの奥大日岳に到着。雲が多いながらも、槍・穂高から北アルプスの山々、能登半島まで見える。山頂からは山腹をトラバースして、標高を下げて、新室堂乗越から剱御前小舎を目指します。途中にはまだ雪渓も残っている箇所もありましたが、ドンドン登って9時10分頃に剱御前小舎に到着すると、強風で寒い。お昼ご飯のパンを剱岳をながら食べて、寒さ除けにレインパンツをはいて立山周回に出発。  別山までサクッと到着すると、いつもの剱岳が見える。ささっと撮影だけしたら、一旦下って登り返して真砂岳に到着。ここで撮影していただき、また一旦下り登り返して富士ノ折立の分岐点に到着。風が弱くなってきたので、レインパンツを脱いで出発し、すぐに大汝山に到着。山頂標や景色を撮影したら次は雄山へ向かいます。  雄山は多数の方々で賑わっていたので、滞在時間5分ですぐに下山。途中も登ってくる方、下山する方で登山道は混んでいましたが、隙間を縫って空いている登山道へ進み、あっという間に一ノ越に到着。やっぱりここも混んでいるので、途中でレインウェアを脱いでガンガン下り、最後はトレランの格好をしているので、一応走って室堂には12時半に到着。  到着したらすぐにバスの切符を買って、美女平駅行きの臨時便に滑り込みセーフ。でもケーブルカーは直前でギリギリアウト。13時40分発の次便に乗って、13時50分の称名滝行きのバスに乗れたと思ったら、時刻表が違っていてバスは45分発でした😨。14時25分発のバスに乗って無事帰路につきました。 【注意点や反省点】  称名滝行きのバスに乗れなかったら、タクシーか歩いて称名滝の駐車場へ戻る羽目になります。称名滝行きのバスに間に合うか心配で、メンタルの弱い自分は時間が気になり、今回は大日岳、別山北峰を省略し、行程はあまり休まず飛ばし気味で歩きました。やっぱり車は立山駅に置いておきたいですね。  室堂から外国人観光客が平地の服装で登山の装備も持たず、一ノ越を目指して登ってきていました。雄山まで目指すつもりなのでしょうか。恐ろしい時代になりました。  大日岳手前の沢で水を2リットル給水しましたが、今回は曇って涼しかったので、半分しか飲みませんでした。荷物は軽くしたけど、心拍数は130〜140付近をキープできました。  立山は涼しかったけど、この日は久々に富山は暑く、家で嫁はバテ気味でした。  いつかは立山駅から歩いて大日岳から立山を一周して、アルペンルートも走って、全行程を踏破してみたい。 【Apple Watch等による計測結果】 ムーブ(安静時を越える推定エネルギー消費量 / kcal)   3,281 エクササイズ( 活発に活動した分数 / 分)   455 スタンド( 1時間のうち1分以上身体を動かした時間 / 時間)   18 登った階数( 一階=約3mの高度を上昇 / 階)   655 ウォーキングの距離(km)  30.2 歩数(1日で歩いた歩数 / 歩)  45,266 心拍数 (1日で最低、最高の心拍数)  54〜141 体重  63.4 -> 61.7

真夜中の大日岳登山口。

真夜中の大日岳登山口。

真夜中の大日岳登山口。

暑かったので、ここでレインパンツを脱ぎました。

暑かったので、ここでレインパンツを脱ぎました。

暑かったので、ここでレインパンツを脱ぎました。

富山平野の夜景。

富山平野の夜景。

富山平野の夜景。

大日平通過。

大日平通過。

大日平通過。

大日平山荘通過。

大日平山荘通過。

大日平山荘通過。

ここで2リットル給水。

ここで2リットル給水。

ここで2リットル給水。

大日小屋が見えてきたがまだまだ遠い。

大日小屋が見えてきたがまだまだ遠い。

大日小屋が見えてきたがまだまだ遠い。

高曇りなので薬師岳もはっきりと見えます。

高曇りなので薬師岳もはっきりと見えます。

高曇りなので薬師岳もはっきりと見えます。

白山が見えるはずですが。

白山が見えるはずですが。

白山が見えるはずですが。

ようやく稜線に出ると剱岳がドーン。

ようやく稜線に出ると剱岳がドーン。

ようやく稜線に出ると剱岳がドーン。

大日小屋はソコソコ宿泊者がいたようです。

大日小屋はソコソコ宿泊者がいたようです。

大日小屋はソコソコ宿泊者がいたようです。

剱岳を見ながら朝食のおにぎり。

剱岳を見ながら朝食のおにぎり。

剱岳を見ながら朝食のおにぎり。

中大日岳へ。

中大日岳へ。

中大日岳へ。

大日岳にも登れば良かった。

大日岳にも登れば良かった。

大日岳にも登れば良かった。

中大日岳を通過。

中大日岳を通過。

中大日岳を通過。

立山も見えてきました。

立山も見えてきました。

立山も見えてきました。

稜線なのに木道もありますよ。

稜線なのに木道もありますよ。

稜線なのに木道もありますよ。

七福園に到着。

七福園に到着。

七福園に到着。

良い風景ですなぁ。

良い風景ですなぁ。

良い風景ですなぁ。

まだ雪渓が残っています。

まだ雪渓が残っています。

まだ雪渓が残っています。

まだ立山まで遠い。

まだ立山まで遠い。

まだ立山まで遠い。

立山をアップで。

立山をアップで。

立山をアップで。

振り向くと富山湾も見える。

振り向くと富山湾も見える。

振り向くと富山湾も見える。

滑って滑落するとやばい箇所。

滑って滑落するとやばい箇所。

滑って滑落するとやばい箇所。

鎖もあったりしますが、なくても大丈夫。

鎖もあったりしますが、なくても大丈夫。

鎖もあったりしますが、なくても大丈夫。

一旦下ってまた登り返します。

一旦下ってまた登り返します。

一旦下ってまた登り返します。

ソーメン滝から称名川へ。

ソーメン滝から称名川へ。

ソーメン滝から称名川へ。

奥大日岳まで登り返します。

奥大日岳まで登り返します。

奥大日岳まで登り返します。

崩壊気味なので迂回します。

崩壊気味なので迂回します。

崩壊気味なので迂回します。

はしごを登って。

はしごを登って。

はしごを登って。

あれがピークと思うとガッカリします。

あれがピークと思うとガッカリします。

あれがピークと思うとガッカリします。

ここにもまだ雪渓が。

ここにもまだ雪渓が。

ここにもまだ雪渓が。

ようやく奥大日岳が見えてきた。

ようやく奥大日岳が見えてきた。

ようやく奥大日岳が見えてきた。

ここにも鎖があったりします。

ここにも鎖があったりします。

ここにも鎖があったりします。

路肩が崩壊気味😱。

路肩が崩壊気味😱。

路肩が崩壊気味😱。

奥大日岳に到着。

奥大日岳に到着。

奥大日岳に到着。

剱岳。

剱岳。

剱岳。

別山から立山。

別山から立山。

別山から立山。

北アルプス南部の山々。

北アルプス南部の山々。

北アルプス南部の山々。

かろうじて白山も。

かろうじて白山も。

かろうじて白山も。

大日岳から中大日岳。

大日岳から中大日岳。

大日岳から中大日岳。

富山平野から能登半島まて見える。

富山平野から能登半島まて見える。

富山平野から能登半島まて見える。

剱岳をアップで。

剱岳をアップで。

剱岳をアップで。

別山から真砂岳をアップで。

別山から真砂岳をアップで。

別山から真砂岳をアップで。

立山をアップで。

立山をアップで。

立山をアップで。

槍・穂高や野口五郎岳、水晶岳など。

槍・穂高や野口五郎岳、水晶岳など。

槍・穂高や野口五郎岳、水晶岳など。

笠ヶ岳や遠くには乗鞍岳。御嶽山までは見えませんでした。

笠ヶ岳や遠くには乗鞍岳。御嶽山までは見えませんでした。

笠ヶ岳や遠くには乗鞍岳。御嶽山までは見えませんでした。

薬師岳をアップで。

薬師岳をアップで。

薬師岳をアップで。

また雪渓を歩いて。

また雪渓を歩いて。

また雪渓を歩いて。

途中から脇へそれて。

途中から脇へそれて。

途中から脇へそれて。

山腹をトラバース。

山腹をトラバース。

山腹をトラバース。

一旦下ります。

一旦下ります。

一旦下ります。

地獄谷の噴気と硫黄が見える。

地獄谷の噴気と硫黄が見える。

地獄谷の噴気と硫黄が見える。

振り返っての奥大日岳。

振り返っての奥大日岳。

振り返っての奥大日岳。

別山までまだまだ。

別山までまだまだ。

別山までまだまだ。

剱岳は一旦見えなくなります。

剱岳は一旦見えなくなります。

剱岳は一旦見えなくなります。

毛勝三山も見えて、お天気はまずまず。

毛勝三山も見えて、お天気はまずまず。

毛勝三山も見えて、お天気はまずまず。

新室堂乗越に到着。剱御前小舎へ。

新室堂乗越に到着。剱御前小舎へ。

新室堂乗越に到着。剱御前小舎へ。

ここにもまだ大量の雪渓が。

ここにもまだ大量の雪渓が。

ここにもまだ大量の雪渓が。

右側へ進みまた雪渓。

右側へ進みまた雪渓。

右側へ進みまた雪渓。

雪渓から夏道へ。

雪渓から夏道へ。

雪渓から夏道へ。

剱御前小舎までもうちょっと。

剱御前小舎までもうちょっと。

剱御前小舎までもうちょっと。

一ノ越から槍ヶ岳がヒョッコリ。

一ノ越から槍ヶ岳がヒョッコリ。

一ノ越から槍ヶ岳がヒョッコリ。

剱御前小舎に到着。

剱御前小舎に到着。

剱御前小舎に到着。

この景色を見ながら昼食を食べました。

この景色を見ながら昼食を食べました。

この景色を見ながら昼食を食べました。

次は別山へ。

次は別山へ。

次は別山へ。

別山まで登ります。

別山まで登ります。

別山まで登ります。

別山に到着。

別山に到着。

別山に到着。

定番の剱岳。

定番の剱岳。

定番の剱岳。

雪渓の融雪は進んでいるようです。

雪渓の融雪は進んでいるようです。

雪渓の融雪は進んでいるようです。

富山湾から能登半島。

富山湾から能登半島。

富山湾から能登半島。

旭岳や白馬岳。

旭岳や白馬岳。

旭岳や白馬岳。

五竜岳、鹿島槍ヶ岳。

五竜岳、鹿島槍ヶ岳。

五竜岳、鹿島槍ヶ岳。

爺ヶ岳、岩小屋沢岳、鳴沢岳、赤沢岳。

爺ヶ岳、岩小屋沢岳、鳴沢岳、赤沢岳。

爺ヶ岳、岩小屋沢岳、鳴沢岳、赤沢岳。

針ノ木岳、蓮華岳。

針ノ木岳、蓮華岳。

針ノ木岳、蓮華岳。

富士山も見えていました。

富士山も見えていました。

富士山も見えていました。

南アルプスも。

南アルプスも。

南アルプスも。

立山をアップで。

立山をアップで。

立山をアップで。

真砂岳から立山へ進みます。

真砂岳から立山へ進みます。

真砂岳から立山へ進みます。

室堂平の雪も少なくなりました。

室堂平の雪も少なくなりました。

室堂平の雪も少なくなりました。

3000m級の稜線歩き。

3000m級の稜線歩き。

3000m級の稜線歩き。

着ているのは、SALOMON BONATTI WP ジャケット、パンツ。2.5レイヤーで軽量、かさばらないのですが、薄過ぎて防水機能にやや不安。

着ているのは、SALOMON BONATTI WP ジャケット、パンツ。2.5レイヤーで軽量、かさばらないのですが、薄過ぎて防水機能にやや不安。

着ているのは、SALOMON BONATTI WP ジャケット、パンツ。2.5レイヤーで軽量、かさばらないのですが、薄過ぎて防水機能にやや不安。

最後の登り。

最後の登り。

最後の登り。

富士ノ折立には登りませんでした。風が弱くなったのでレインパンツを脱いで出発。

富士ノ折立には登りませんでした。風が弱くなったのでレインパンツを脱いで出発。

富士ノ折立には登りませんでした。風が弱くなったのでレインパンツを脱いで出発。

大汝山へ。

大汝山へ。

大汝山へ。

誰もいくなったときを見計らって山頂標を撮影。

誰もいくなったときを見計らって山頂標を撮影。

誰もいくなったときを見計らって山頂標を撮影。

眼下に黒部湖が見える。

眼下に黒部湖が見える。

眼下に黒部湖が見える。

雲が増えてきました。

雲が増えてきました。

雲が増えてきました。

ガスって槍・穂高が見えなくなってしまった。

ガスって槍・穂高が見えなくなってしまった。

ガスって槍・穂高が見えなくなってしまった。

次は雄山へ。

次は雄山へ。

次は雄山へ。

大日連山のさらに向こうから歩いてきました。

大日連山のさらに向こうから歩いてきました。

大日連山のさらに向こうから歩いてきました。

急にガスって真っ白。

急にガスって真っ白。

急にガスって真っ白。

ガスが晴れて雄山が見えてきました。

ガスが晴れて雄山が見えてきました。

ガスが晴れて雄山が見えてきました。

雄山に到着。

雄山に到着。

雄山に到着。

ガスがやってきました。

ガスがやってきました。

ガスがやってきました。

まだ富士山が見えていた。

まだ富士山が見えていた。

まだ富士山が見えていた。

雄山は大にぎわいでした。

雄山は大にぎわいでした。

雄山は大にぎわいでした。

雲が多くなってきました。

雲が多くなってきました。

雲が多くなってきました。

槍・穂高は微妙。

槍・穂高は微妙。

槍・穂高は微妙。

眼下に一ノ越が見えてきた。

眼下に一ノ越が見えてきた。

眼下に一ノ越が見えてきた。

一ノ越通過。

一ノ越通過。

一ノ越通過。

室堂ターミナルにやってきました。長かったけど無事踏破できました。

室堂ターミナルにやってきました。長かったけど無事踏破できました。

室堂ターミナルにやってきました。長かったけど無事踏破できました。

今日の山岳情報。

今日の山岳情報。

今日の山岳情報。

立山駅から称名滝へのバス時刻表。

立山駅から称名滝へのバス時刻表。

立山駅から称名滝へのバス時刻表。

真夜中の大日岳登山口。

暑かったので、ここでレインパンツを脱ぎました。

富山平野の夜景。

大日平通過。

大日平山荘通過。

ここで2リットル給水。

大日小屋が見えてきたがまだまだ遠い。

高曇りなので薬師岳もはっきりと見えます。

白山が見えるはずですが。

ようやく稜線に出ると剱岳がドーン。

大日小屋はソコソコ宿泊者がいたようです。

剱岳を見ながら朝食のおにぎり。

中大日岳へ。

大日岳にも登れば良かった。

中大日岳を通過。

立山も見えてきました。

稜線なのに木道もありますよ。

七福園に到着。

良い風景ですなぁ。

まだ雪渓が残っています。

まだ立山まで遠い。

立山をアップで。

振り向くと富山湾も見える。

滑って滑落するとやばい箇所。

鎖もあったりしますが、なくても大丈夫。

一旦下ってまた登り返します。

ソーメン滝から称名川へ。

奥大日岳まで登り返します。

崩壊気味なので迂回します。

はしごを登って。

あれがピークと思うとガッカリします。

ここにもまだ雪渓が。

ようやく奥大日岳が見えてきた。

ここにも鎖があったりします。

路肩が崩壊気味😱。

奥大日岳に到着。

剱岳。

別山から立山。

北アルプス南部の山々。

かろうじて白山も。

大日岳から中大日岳。

富山平野から能登半島まて見える。

剱岳をアップで。

別山から真砂岳をアップで。

立山をアップで。

槍・穂高や野口五郎岳、水晶岳など。

笠ヶ岳や遠くには乗鞍岳。御嶽山までは見えませんでした。

薬師岳をアップで。

また雪渓を歩いて。

途中から脇へそれて。

山腹をトラバース。

一旦下ります。

地獄谷の噴気と硫黄が見える。

振り返っての奥大日岳。

別山までまだまだ。

剱岳は一旦見えなくなります。

毛勝三山も見えて、お天気はまずまず。

新室堂乗越に到着。剱御前小舎へ。

ここにもまだ大量の雪渓が。

右側へ進みまた雪渓。

雪渓から夏道へ。

剱御前小舎までもうちょっと。

一ノ越から槍ヶ岳がヒョッコリ。

剱御前小舎に到着。

この景色を見ながら昼食を食べました。

次は別山へ。

別山まで登ります。

別山に到着。

定番の剱岳。

雪渓の融雪は進んでいるようです。

富山湾から能登半島。

旭岳や白馬岳。

五竜岳、鹿島槍ヶ岳。

爺ヶ岳、岩小屋沢岳、鳴沢岳、赤沢岳。

針ノ木岳、蓮華岳。

富士山も見えていました。

南アルプスも。

立山をアップで。

真砂岳から立山へ進みます。

室堂平の雪も少なくなりました。

3000m級の稜線歩き。

着ているのは、SALOMON BONATTI WP ジャケット、パンツ。2.5レイヤーで軽量、かさばらないのですが、薄過ぎて防水機能にやや不安。

最後の登り。

富士ノ折立には登りませんでした。風が弱くなったのでレインパンツを脱いで出発。

大汝山へ。

誰もいくなったときを見計らって山頂標を撮影。

眼下に黒部湖が見える。

雲が増えてきました。

ガスって槍・穂高が見えなくなってしまった。

次は雄山へ。

大日連山のさらに向こうから歩いてきました。

急にガスって真っ白。

ガスが晴れて雄山が見えてきました。

雄山に到着。

ガスがやってきました。

まだ富士山が見えていた。

雄山は大にぎわいでした。

雲が多くなってきました。

槍・穂高は微妙。

眼下に一ノ越が見えてきた。

一ノ越通過。

室堂ターミナルにやってきました。長かったけど無事踏破できました。

今日の山岳情報。

立山駅から称名滝へのバス時刻表。