活動データ
タイム
03:20
距離
8.6km
のぼり
781m
くだり
783m
活動詳細
すべて見る日本各地に「国見山」という名前の山がありまして、お隣の高知県にもあるのですが、今日は徳島県の国見山へ。下の登山口(後山登山口)と上の登山口(名前も上の登山口)があるのですが、短時間すぎる登山は好きではないので、私は下の登山口からピストンしました。この日の朝は気温7℃。どちらの登山口までの車道もドライでノーマルタイヤでOKです。上の登山口に向かう車道は落石が多少あります。 登山道もほぼドライ。雪がうっすら残っている箇所もありましたが、チェーンスパイクは不要です。危険箇所は無し。道迷いポイントは山頂付近の1カ所だけでして、YAMAPの赤線があるのにロープが張られて通行止めになっていました。少し大きく回って山頂に向かうのですが、現地にそのような案内は無くて分かりにくかったので、フィールドメモを残しておこうと思います。 山頂では少し霧氷が残っていました。霧氷が風で飛ばされて頭上に落ちてくる(初めは降雪かと思いました)のも楽しかったです。山頂からの景色も良く、雪の付いた剣山がくっきりと見えました。 下山時に私は上の登山口から下の登山口までは車道を歩きました。登山道とは異なる景色も楽しめて良かったです。 登山口までのドライブで大歩危・小歩危を見れたり、下山後の車道で珍しい鳥(たぶんヤマドリ)を2羽見れたり、祖谷温泉に入ったり、祖谷そば(そんなに美味しくなかった😅)を食べるなど、山以外の部分もとても楽しめた1日となりました。国見山、いい山です。
この活動日記で通ったコース
上の登山口-国見山 往復コース
- 03:50
- 5.9 km
- 677 m
- コース定数 15
この活動日記で通った山
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