活動データ
タイム
05:30
距離
7.8km
のぼり
665m
くだり
663m
活動詳細
すべて見る諏訪大社御神木の南アルプス最北端の古い死火山 カラマツ林を進み林道に出て再び下りの登山道に入るとヒトリシズカやスミレが登山道に沢山咲いてました。 また初めて見る赤色やピンク色のイカリソウやウグイスカズラを見つけたり葉の無い?未だ出て無い?濃い紫色のスミレなど珍しい花が咲いてました。 水流に癒され橋を渡ると分杭平(ぶんくいだいら)の広場の入り口に鳥居が建ち祠に参拝して進むと登山口が出て来て登り始めるとクマザサの斜面が広がりカラマツ林の新緑が綺麗でした。 徐々に斜度が増し横を見ると諏訪の街が見えました はじめは東峰に到着すると景色が広がりましたが展望は雲が多く今ひとつ。 わずかに下がると鉄製の格子の中に奥社が祀られ弓が奉納されてました。その直ぐ側に溶岩が火山の名残らしいです。 更に頂上の西峰へ進みます。 手前に休憩所?避難小屋ラビットハウスがありました その先に貴重な花々を柵で囲み保護されてました。 その中には初めて見る花々が咲いているのに興奮して山頂を直ぐ前にして一生懸命写真を撮りまくって時間かけてしまいました。 山頂では雲が多く八ヶ岳、入笠山が分かるくらいで乗鞍や御嶽かなぁ?くらいでしたが、諏訪湖が綺麗に見えました。 朝は雲が広がっていたので雨を心配しましたが、晴れて気持ち良く登山出来て良かったです。
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