最南端 波照間へ 190427土

8:15発 上原港 🚌千円 (8:17発 船浦) 9:18着 大原港 (12:30大原発→13:05波照間着は欠航) 12:30発 大原港 🚢 13:30着 石垣港 〜石垣の商店街散策〜 15:30発 石垣🚢 16:30着 波照間港 勝連荘 泊 素泊 宿の自転車 1泊2日で500円 昨夜からの雨が朝も続く。 石垣〜上原航路が欠航になり、宿(モンスーン)のスタッフは、ツアー参加者へ大原経由で宿に来れることを電話で説明するのに忙しい。 ⁉️ 波照間行きは欠航してないのか❓ ネットで確認する。 石垣〜波照間への定期船は3便有る。 第1便、第3便は大型戦のため運行決定。 第2便は小型高速船のため11時に判断。この第2便だけが大原経由の波照間行きで、私が大原から乗船する予定の便。 取り敢えず元々の計画通り大原へ行き。第2便の判断を待つ。 大原港の発着ターミナル(みなとの八百屋、お土産売り場)、観光案内所(じゅごん)を見尽くし、大原の街中見物へ足を延ばす。明日宿泊予定の池田屋や、その近くの玉盛スーパーを見物し、時間を過ごす。 11時の判断の結果、第2便は欠航。 考えた結果、石垣へ渡り、石垣〜波照間の第3便で波照間に行くことを決断。 少しの時間でも波照間には行きたい。今日見物できなくても明朝に少しでも見物出来れば良し。との思いで。 そうと決まれば、先ずは昼メシ 大原港の安栄観光スタッフ推奨の「花ずみ」でランチ。地元料理の小鉢が沢山並ぶ。ソーキ、テビチ、ミミガー、モズク、パパイヤ、島豆腐、etc ご飯も地元黒米混じり、デザートは、パパイヤのシロップ漬けとコーヒーゼリーのシークァーサー果汁を加えたもの。驚くほどの品数。どれも美味しかった。 食後、石垣へ向けて出発。 大原港〜石垣は、島が多く波も穏やかで滅多な事では欠航しない。 石垣港離島ターミナル着後、即時、波照間行きを予約し、船の出るまで石垣港商店街を散策。…大都会に見える。八百屋では、船浮集落「ぶーの家」で食べたピタンガを発見。その他、特に目を惹くものは無かった。離島ターミナル内のお土産屋を物色。 これまでに使わなかった不要な着替えをザックに詰め込みゆうパックで配送し身軽になる。 波照間行き出港→到着。 波照間は大雨だった。雨雲レーダーによると波照間だけが豪雨。宿の送迎車🚗に乗り込み宿に到着後一歩も外出せず。宿のオーナーオススメのおでんの美味しい「ぶどぅまれー」に電話するが一杯。宿の近くの居酒屋「味○(みまる)」を予約。1名のため何とか滑り込めた。カウンターで隣の客は同宿の女性だった。色々情報交換。女性が帰った後やって来た男性は島の宿で働く人で、午後から「たこ焼き屋」を営業している方。色々な島事情を伺う。 宿の直ぐ近く(宿の向かいだった)に南売店がある事を教えて貰い、夕飯の帰りに立ち寄る。 地元特有の独特の商品が並ぶ。 雨のため、目玉の星空観測は出来ず。 明日の天気を期待して床に着く。