安達太良山

2024.08.14(水) 日帰り

百名山の安達太良山へ。 昼から天気が崩れる予報なので、ゴンドラリフト営業開始の8時半過ぎに乗り、山頂を目指す。 下からは雲がかかっているように見えたが、上は晴れていて、ゴンドラから西の山頂方面は雲が無い。早い時間がチャンスと、濡れた石やぬかるみに気をつけながら足を早めてグイグイ登る。 途中珍しい蝶が近くの木に止まって羽根を閉じたり開いたり。そーっとスマホを近づけて沢山シャッターを押す。羽根が綺麗に写ったのを掲載。キベリタテハという蝶。 山頂の岩山のふもとにザックをデポしてひと登り。360°の良い眺め。といっても来た方の東側は雲に覆われて展望は無し。西の噴火口の向こう側の白っぽい岩肌が見え、気持ちがはやる。 10分くらい溶岩の砕けた赤土の稜線を歩くと噴火口の縁に着いた。火星(行った事無いが)のような荒涼とした風景に圧倒される。映画のワンシーンみたいな感じ。大雪山のお鉢も似たような感じだが、向こうはスケールが大きく平べったい。こちらはコンパクトでいかにも噴火したという感じ。 名残惜しいが天気が怪しいので引き返すと、下からどんどんガスが上がってきて、途中から小雨が降り出した。早めの行動が吉と出た、短いけど満足感の大きな山行だった。

イワギボウシ

イワギボウシ

イワギボウシ

アキノキリンソウ

アキノキリンソウ

アキノキリンソウ

頂上が見えた!

頂上が見えた!

頂上が見えた!

アキアカネ。たくさん飛んでた。

アキアカネ。たくさん飛んでた。

アキアカネ。たくさん飛んでた。

キベリタテハ。初めて見た。

キベリタテハ。初めて見た。

キベリタテハ。初めて見た。

横から

横から

横から

シラネニンジンに小さい蜘蛛?

シラネニンジンに小さい蜘蛛?

シラネニンジンに小さい蜘蛛?

蜘蛛ではなくヒラスベザトウムシというそうだ。8本足は蜘蛛だけかと思っていた。

蜘蛛ではなくヒラスベザトウムシというそうだ。8本足は蜘蛛だけかと思っていた。

蜘蛛ではなくヒラスベザトウムシというそうだ。8本足は蜘蛛だけかと思っていた。

紅のススキ

紅のススキ

紅のススキ

松も美しい。

松も美しい。

松も美しい。

頂上まで来た。

頂上まで来た。

頂上まで来た。

向こうが火口。

向こうが火口。

向こうが火口。

頂上から登ってきた方を振り返る。

頂上から登ってきた方を振り返る。

頂上から登ってきた方を振り返る。

リンドウ

リンドウ

リンドウ

雲が峰で止められてる。

雲が峰で止められてる。

雲が峰で止められてる。

美しい緑のグラデーション

美しい緑のグラデーション

美しい緑のグラデーション

沼の平という噴火口。
火星のような風景が今日のクライマックス。

沼の平という噴火口。 火星のような風景が今日のクライマックス。

沼の平という噴火口。 火星のような風景が今日のクライマックス。

何とも言えない荒涼とした風景。
ここまで来て良かった。

何とも言えない荒涼とした風景。 ここまで来て良かった。

何とも言えない荒涼とした風景。 ここまで来て良かった。

来た道を戻る。ガスが上がってきて幻想的。

来た道を戻る。ガスが上がってきて幻想的。

来た道を戻る。ガスが上がってきて幻想的。

イワギボウシ

アキノキリンソウ

頂上が見えた!

アキアカネ。たくさん飛んでた。

キベリタテハ。初めて見た。

横から

シラネニンジンに小さい蜘蛛?

蜘蛛ではなくヒラスベザトウムシというそうだ。8本足は蜘蛛だけかと思っていた。

紅のススキ

松も美しい。

頂上まで来た。

向こうが火口。

頂上から登ってきた方を振り返る。

リンドウ

雲が峰で止められてる。

美しい緑のグラデーション

沼の平という噴火口。 火星のような風景が今日のクライマックス。

何とも言えない荒涼とした風景。 ここまで来て良かった。

来た道を戻る。ガスが上がってきて幻想的。

この活動日記で通ったコース

山頂駅-安達太良山 往復コース

  • 02:19
  • 4.4 km
  • 347 m
  • コース定数 9