久住山・扇ヶ鼻 11-2024

2024.04.21(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 18
休憩時間
1 時間 57
距離
7.7 km
のぼり / くだり
886 / 889 m
1
2 25
11
59

活動詳細

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「くじゅう山開き」の参加は2回目で、今回の山頂行事は久住山で執り行われる。 くじゅう連山は何度も登ってるが、これまで登ったとこのない赤川登山口より久住山山頂を目指すことに。 山開きは天候悪化で中止となる可能性もあったが、開催有無は朝6時に決定するとの案内だったんで、ひとまず夜のうちに登山道駐車場に到着し就寝す。 6時前に起きるそこそこトイレ横の駐車場は一杯近くになったが、上の駐車場はガラガラのままだったんで、あんまりこっちから登る人少ないのかも。 6時に開催決定を確認できたので準備開始し出陣する。 【久住山】 ・大分百名山(18座) ・久住山、九重山、くじゅう連山がややこい ・山頂に一等三角点あり 7:20→赤川温泉の硫黄臭漂う登山道からスタートし川沿いを進むと源泉ポイントに到着するが、登山道脇に剥き出しで見えるのは珍しい気がする。 8:00→一旦車道を経由して登山道に戻ると木の階段が現れるが、ここからほぼ終盤まで延々と階段攻撃が続く。 9:10→終盤でようやく階段がなくなり登山道が岩場になるが、そこから山頂は近かったようで突然山頂が現る(ガスガスで見えなかったとも言えるが)。 9:50→開始1時間ちょい前に山頂到着となったので、まだまだ人は少なめ。混雑する前に山頂ジャンプゲットして暫し待機する。 開始時間が近づくにつれ悪天候の中どんどん参加者が集合。山頂写真渋滞が始まったのを近くで見てて早めに到着して良かったと感じる。 11:00→山頂行事開始。 山頂標識を中心に開催すると思いきや、ちょっとだけ離れた所が中心となる。センター近くに陣取ってたつもりが結局は端っこでの参加となった。 挨拶の後、万歳三唱が行われるが、昨年同様に一番高齢の方と一番遠くから来た方の二名が万歳三唱挨拶を行う。一番遠くとして「愛媛県」が選ばれそうになったが、結局「広島県」の方に決定となる。昨年は確か「東京都」だったと思うので、こんな近場で接戦になるとは思っておらず、数少ないチャンスを逃しちょっと残念。 三唱後、お楽しみのペナント配布あり。今年の辰年イラストバージョンをゲットできご満悦。 去年はカメラクルーも参加してて、偶然にもインタビューされ大分のニュースに出るというサプライズもあったが、今回は悪天候もあり記者さんのみ参加しており、丁度目の前の方がインタビューされてるのを真横で見てたが、ちょっと懐かしく感じた。 【扇ヶ鼻】 ・山頂に三角点なし ・山名っぽくないお名前だが山頂は標識あり 久住山ピストンはもったいないので復路は反時計周りで下山とするが、久住分かれを通過するころには普通に雨が降り出した。ガスガスで周りは全く見えず黙々な移動となる。 扇ヶ鼻分岐までは牧ノ戸からの登山者が沢山いたのに、そこから先はぱったり人と合わず。 12:25→こっちのルートで人激減したので、山頂にも人いないかと思ったらソロさんと3人パーティーに連続で出会し驚く。 山頂から序盤の急下りでは、往路の階段攻撃ではなくぬかるみ攻撃となっており、笑いが止まらなくなるくらいに滑る。 12:50→急坂が終わると一面アセビの群生地がしばらく続くがここまで群生してるの見るのは初めて。後はスタート直後の分岐まで緩やかに下り下山完了。ほとんどの車はいなくなってました〜。 [総括] 赤川登山道利用者が少ないのは分かる気がする 【赤川温泉】 ・泉質 含二酸化炭素・硫黄-カルシウム-硫酸塩冷鉱泉(硫化水素型) ・入浴料 大人1000円 登山口駐車場のすぐ上にあり歩いていける。これまで何度も訪れているんで、他温泉の新規開拓もしたいところだが再訪しちゃう超硫黄感満載の温泉。 少々お高く感じるが絶対入って損はない! ここの温泉は飲めてお持ち帰り出来るのだがこれがまた凄い。がぶ飲みは絶対無理。

メンバー

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