121堂山 茨城の山200山 2024,4,19②

2024.04.19(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 26
休憩時間
12
距離
2.5 km
のぼり / くだり
258 / 264 m
41
33

活動詳細

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 1つ目の戸屋山の下山して、2つ目の堂山へ。 戸屋山下山時に、伐開箇所から南東には奥久慈男体山、直ぐ南にみえるどっしりとした感じの里山が堂山。標高は460m,登山道といっても、尾根筋の踏み跡で、南側に鳥居がある所と西側の林道から入ってる作業道からがある。  林道もそうだが、間伐作業道もキイチゴが繁茂して、トゲが痛い。半袖になりたくても、長袖は必要。スギ林内に、いくつも入れられた作業道を上に向かう方を選びながら、上がっていくと右手切土の上に、コシアブラが見えてくる。キイチゴのトゲの痛さを我慢しながら、上がると一面いい感じのコシアブラ群生地、西側斜面になるせいか、午後の日差しが良く当たっている。  キイチゴのトゲに守られて、入る人もいないのか、普通は展葉しても、毎年新芽は採取されていくので曲がっていくのだが、ほとんど真っ直ぐ延びて幹の直径も1~2cmと他で見るより、かなり太い。そのため展葉した部分も普通10cmほどだが、20cmほどとかなり大きい。エリア的には戸屋山の方が大きいが、一つ一つが大きいため、すぐ袋がいっぱいになった。  そのまま尾根に上がり、あとはまっすぐ山頂へ。両サイドとも木々に覆われていたが、1か所だけ、右手斜面が伐採されて西側の展望があった。  山頂部もまた展望なし、名前が消えかかった山名表示とお手製山名版2つあり。 下山してわかったが、三角点のある山頂から更に尾根に置くと石のあるという。  下山は、急な尾根を真っ直ぐ下る。最後はまた急になるが、茶畑に出て林道に戻る。茶畑には、日本ミツバチの養蜂用と思われる丸太をくりぬいた巣箱が3つおかれていた。

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