鳳来寺山 表参道

2024.03.11(月) 日帰り

活動データ

タイム

05:02

距離

5.7km

のぼり

651m

くだり

658m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 2
休憩時間
53
距離
5.7 km
のぼり / くだり
651 / 658 m
2 44
1 59

活動詳細

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2人行。  前回は鳳来寺本堂までは来ましたが,鳳来寺山には登りませんでした。今回鳳来寺山に登るために門谷から石段を登るコースを選びました。鳳来寺本堂まで1,425段の石段があります。これは日本観光地百選にも選ばれている石段だそうです。  登山というよりひたすら階段を上がっていく感じです。下りるときの方が余計に神経が疲れます。膝にもこたえるようです。  今日の歩数 9599歩

宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 鳳来寺山自然科学博物館から出発します。
鳳来寺山自然科学博物館から出発します。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 途中には知っている俳人の句碑があり,疲れを癒やしてくれます。
途中には知っている俳人の句碑があり,疲れを癒やしてくれます。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 かつてこういうことがあったそうです。
かつてこういうことがあったそうです。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 石段の始まりです。
石段の始まりです。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山  鳳来寺山

昭和6年7月31日国指定名勝及天然記念物
 鳳来寺山は標高695m。1500万年前の火山の名残りで、流紋岩、松脂岩、デイサイトなどからできています。
 5月には、仏法僧の鳴き声で全国に知られるコノハズクが飛来し、木の上ではモリアオガエルが産卵をはじめます。その他、ムササビなどのほ乳類をはじめ、陸貝や昆虫類など多種多様な生物が生息しています。
 また、スギやヒノキの老樹が茂り、モミ・ツガを主とした温帯樹種とカシ類や、ヤブツバキなどの暖帯樹種が生育し、シダ類やコケ植物も豊富で全山が岩石、動植物の貴重な宝庫となっています。
 鳳来寺山 昭和6年7月31日国指定名勝及天然記念物  鳳来寺山は標高695m。1500万年前の火山の名残りで、流紋岩、松脂岩、デイサイトなどからできています。  5月には、仏法僧の鳴き声で全国に知られるコノハズクが飛来し、木の上ではモリアオガエルが産卵をはじめます。その他、ムササビなどのほ乳類をはじめ、陸貝や昆虫類など多種多様な生物が生息しています。  また、スギやヒノキの老樹が茂り、モミ・ツガを主とした温帯樹種とカシ類や、ヤブツバキなどの暖帯樹種が生育し、シダ類やコケ植物も豊富で全山が岩石、動植物の貴重な宝庫となっています。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 山門をぬけます。
山門をぬけます。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 まだ半分も来ていません。
まだ半分も来ていません。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 ベンチが随所に置いてあります。
ベンチが随所に置いてあります。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 胎内くぐり
胎内くぐり
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 鳳来寺本堂。
鳳来寺本堂。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 本堂から山頂に向かいます。
本堂から山頂に向かいます。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 奥の院
奥の院
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 奥の院は本堂より上にあります。
奥の院は本堂より上にあります。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 ここは東海自然歩道の一部になっています。
ここは東海自然歩道の一部になっています。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 山頂。見晴らしはあまりよくありません。
山頂。見晴らしはあまりよくありません。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 芭蕉がここを訪れたのは47歳の時でした。
芭蕉がここを訪れたのは47歳の時でした。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 表参道十二支像建立の碑
1985年に建立されました。
表参道十二支像建立の碑 1985年に建立されました。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 鳳来寺山自然科学博物館に戻ってきました。
鳳来寺山自然科学博物館に戻ってきました。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 芭蕉は鳳来寺登山を志したが,持病の激しい痛みのためやむなく下山,泊まった部屋は風が吹き抜け布団も粗末だったという。
芭蕉は鳳来寺登山を志したが,持病の激しい痛みのためやむなく下山,泊まった部屋は風が吹き抜け布団も粗末だったという。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 名前はよく聞く秋葉山は鳳来寺山ともつながりがあるようです。
名前はよく聞く秋葉山は鳳来寺山ともつながりがあるようです。
宇連山・鳳来寺山・岩古谷山 芭蕉の句。
芭蕉の句。

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