遠岳山 高嶺神社経由で周回

2024.03.11(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 53
休憩時間
36
距離
6.4 km
のぼり / くだり
585 / 589 m
2 28
51

活動詳細

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遠岳山に登りました。 随分前にサエガ峠から登ったことがありますが、最近、西から林道で登った日記が沢山上がっています。 ただ、林道でピストンはちょっと味気ない気がします。 といって、サエガ峠からのコースと組みあわせると、下山後延々ロードを歩かなければなりません。 中腹の高嶺神社と組み合わせて周回できそうなので、行ってみました。 スタートは、筒尾の奥の溜池です。 神社に向かう地形図の破線道は薮で、その南にある舗装道を入るといいと聞いていたのですが、途中で道を間違えました。 幅広の作業道をそのまま進み、棚田跡に出ましたが、この段階で既に間違い。 左に堰堤を見て舗装が切れたらすぐに、右の山道に入らなければいけません。 高嶺神社に参拝した後の尾根は、基本、道はありません。 途中から地形図破線道が来ていますが、ないと思った方がいいです。 途中シダ帯がありますが、ほぼ避けられます。 一部突入しましたが、ほぼ腰高まで高くても胸までで、たいしたことはありません。 ピークから鞍部までは、尾根がシダ帯だったので左に避けてシダの縁を下りましたが、もっといいルートがあるかも知れません。 鞍部からは、地形図破線道どおり谷を遡り、サエガ峠からのコースに合流しました。 肝心の林道コースは、上部の山道はいいですが、やはり林道の部分が単調です。 ちょっと林道部分が長すぎでした。 それでも、途中途中で海が見えるのはいいです。

遠岳山 溜池の堰堤を渡った先の空地に駐車できます。
溜池の堰堤を渡った先の空地に駐車できます。
遠岳山 地形図では、高嶺神社に向かう破線道がこの辺りからありますが、道はありません。
地形図では、高嶺神社に向かう破線道がこの辺りからありますが、道はありません。
遠岳山 この舗装道を入ります。
この舗装道を入ります。
遠岳山 耕作地のへりを登っていきます。
耕作地のへりを登っていきます。
遠岳山 左下に堰堤。実はここが重要でした。
左下に堰堤。実はここが重要でした。
遠岳山 道は舗装がなくなり、
道は舗装がなくなり、
遠岳山 橋を渡ります。
橋を渡ります。
遠岳山 左には、立派な石垣の棚田跡。
左には、立派な石垣の棚田跡。
遠岳山 左の棚田跡と右の沢の間を登ります。
左の棚田跡と右の沢の間を登ります。
遠岳山 沢に小滝が現れた辺りで道が消滅。無理矢理、左岸(登りなので右側)の斜面を登っていくと、
沢に小滝が現れた辺りで道が消滅。無理矢理、左岸(登りなので右側)の斜面を登っていくと、
遠岳山 道に出ました。どこで間違った確かめるために、下ってみました。
道に出ました。どこで間違った確かめるために、下ってみました。
遠岳山 はいここです。堰堤を過ぎたら、すぐ右に脇道がありました。
はいここです。堰堤を過ぎたら、すぐ右に脇道がありました。
遠岳山 はっきりした道を通って、
はっきりした道を通って、
遠岳山 尾根に出ました。まずは右折して、三角点ピークへ向かいます。
尾根に出ました。まずは右折して、三角点ピークへ向かいます。
遠岳山 四等三角点(点名:角力場)展望はありません。
四等三角点(点名:角力場)展望はありません。
遠岳山 尾根に上がった地点を反対方向に向かうと、すぐに広場があります。右から道が来ています。
尾根に上がった地点を反対方向に向かうと、すぐに広場があります。右から道が来ています。
遠岳山 石の鳥居の残骸と思われるもの
石の鳥居の残骸と思われるもの
遠岳山 木造の鳥居の残骸と思われるもの
木造の鳥居の残骸と思われるもの
遠岳山 扁額もあります。
扁額もあります。
遠岳山 手水鉢も。
手水鉢も。
遠岳山 そのまま水平に参道を進めば、
そのまま水平に参道を進めば、
遠岳山 今度は立派な鳥居が建っています。
今度は立派な鳥居が建っています。
遠岳山 手水鉢
手水鉢
遠岳山 丁石。二十丁とあります。
丁石。二十丁とあります。
遠岳山 いよいよ高嶺神社の鳥居と石段が見えてきました。
いよいよ高嶺神社の鳥居と石段が見えてきました。
遠岳山 最後の急階段を登ると、高嶺神社社殿です。
最後の急階段を登ると、高嶺神社社殿です。
遠岳山 右には猿田彦大神の石碑。
右には猿田彦大神の石碑。
遠岳山 社殿の右奥から登れば近そうですが、さすがにはばかられます。
社殿の右奥から登れば近そうですが、さすがにはばかられます。
遠岳山 鳥居の所まで戻って、尾根に取り付きます。
鳥居の所まで戻って、尾根に取り付きます。
遠岳山 途中シダもありますが、左右に避けられます。
途中シダもありますが、左右に避けられます。
遠岳山 概ね歩きよい尾根です。
概ね歩きよい尾根です。
遠岳山 小ピークまで来ました。左折します。地形図の破線道に乗ったはずです。
小ピークまで来ました。左折します。地形図の破線道に乗ったはずです。
遠岳山 こちらの尾根も歩きよかったのですが、
こちらの尾根も歩きよかったのですが、
遠岳山 このシダは避けられない。突入します。せいぜい腰高、高いところでも胸まででした。
このシダは避けられない。突入します。せいぜい腰高、高いところでも胸まででした。
遠岳山 この辺りから地形図の破線道は右トラバースになっていますが、大シダです。そのまま尾根を辿ります。
この辺りから地形図の破線道は右トラバースになっていますが、大シダです。そのまま尾根を辿ります。
遠岳山 途中のピーク。何もありません。
途中のピーク。何もありません。
遠岳山 ピークからの下りの尾根はシダだらけ。シダ帯の左端に沿って下りました。
ピークからの下りの尾根はシダだらけ。シダ帯の左端に沿って下りました。
遠岳山 鞍部に出ました。
鞍部に出ました。
遠岳山 右後ろから、地形図破線道の道が来ています。この道生きてるのか分かりません。
右後ろから、地形図破線道の道が来ています。この道生きてるのか分かりません。
遠岳山 鞍部からは畏敬図破線道を辿ります。左の谷に下りて、
鞍部からは畏敬図破線道を辿ります。左の谷に下りて、
遠岳山 石がゴロゴロする支谷を登っていきます。
石がゴロゴロする支谷を登っていきます。
遠岳山 途中、炭焼窯跡がありました。
途中、炭焼窯跡がありました。
遠岳山 上から。
上から。
遠岳山 ここで、谷を横断するサエガ峠からのルートに合流しました。左折します。
ここで、谷を横断するサエガ峠からのルートに合流しました。左折します。
遠岳山 ジグザグに登りながら、鞍部まで来ました。
ジグザグに登りながら、鞍部まで来ました。
遠岳山 按分で左折すれば、山頂は目の前です。
按分で左折すれば、山頂は目の前です。
遠岳山 山頂手前に、石垣と平地。
山頂手前に、石垣と平地。
遠岳山 その右上にまた平地。
その右上にまた平地。
遠岳山 さらにその左上に、石垣と平地。三角点はここにあります。
さらにその左上に、石垣と平地。三角点はここにあります。
遠岳山 二等三角点(点名:奈古山)遠岳山は奈古のシンボルです。
二等三角点(点名:奈古山)遠岳山は奈古のシンボルです。
遠岳山 さらに2段の石垣があります。先の大戦時の防空監視哨の跡と思われます。
さらに2段の石垣があります。先の大戦時の防空監視哨の跡と思われます。
遠岳山 展望は日本海方面がいいです。萩沖に浮かぶ島々。
展望は日本海方面がいいです。萩沖に浮かぶ島々。
遠岳山 見島もうっすらですが見えました。
見島もうっすらですが見えました。
遠岳山 下りはこちらへ。
下りはこちらへ。
遠岳山 急登を下った後は、気持ちのよい尾根道です。
急登を下った後は、気持ちのよい尾根道です。
遠岳山 トラバースして、右隣の尾根に乗り換えます。
トラバースして、右隣の尾根に乗り換えます。
遠岳山 こちらの尾根を下りていき、
こちらの尾根を下りていき、
遠岳山 林道終点に着きました。
林道終点に着きました。
遠岳山 ここからは林道を坦々と下ります。
ここからは林道を坦々と下ります。
遠岳山 石垣や、
石垣や、
遠岳山 丸太で土留めがしてありました。
丸太で土留めがしてありました。
遠岳山 途中、木の間越しですが、
途中、木の間越しですが、
遠岳山 海も見えます。
海も見えます。
遠岳山 今季初スミレ。
今季初スミレ。
遠岳山 植林帯を抜け、
植林帯を抜け、
遠岳山 里まで下りてきました。
里まで下りてきました。
遠岳山 溜池まで帰ってきました。
溜池まで帰ってきました。

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