活動データ
タイム
07:36
距離
13.4km
のぼり
1330m
くだり
1335m
活動詳細
すべて見る毎週アルプス縦走健康生活ってことで相変わらずやっているんですけども~ (SUSURU.TVのまね) 今・週・はっ! 沼津アルプス~(タイトルバレ) という訳で電車に揺られること3時間で登山口近くに到着。強風にテントが押しつぶされながらも気合で就寝。川のせせらぎ音は寝れる。 朝。 いつも通り4時半に目が覚めるも外はまだ夜。伊豆の方の高いところに明かりがチラチラ…ホテルかな…テントから顔を出してみるも寒い。まだちょっと眠い。風はおさまったようだ。安定の二度寝をかまして5時起床。軽く食事をしたらなんやかんやで6時出発となる。のろい。 トレイルはややぬかるんでいるところがあるものの、流石に雨が上がって1日半は経っているので大したことはない。どろんこ祭り会場はここにはない。 人間が立ったまま通れる高さの笹のトンネルをくぐって進むと最初のピーク茶臼山に到着。眼前に迫る真っ白な富士山に魅了され、しばし撮影会。こんなきれいな山をいつでも見れるって、地元の人が羨ましい。 茶臼山から70mほどぐっと降りて140m登り返すと大嵐山に到着。ここは展望台が整備されていて、やはり富士山がよく見える。ゆっくりしたいが、先を急ぐ。 100mほど降ろされて、さて、ここからはしばらく穏やかな尾根歩きかなと油断していたら岩尾根で、石切り場やゴジラの背、ロープにハシゴとヒヤヒヤの連続。「安全第一」の看板が出てきたときは「お前が言うな」と心のなかでツッコミ。 再び100mほど急登を喘ぎ登ると大平山。頂上は広場になっているが、眺望はちらっと江浦湾が見えるぐらい。惜しい。 大平山から西へは緩やかな尾根を気持ちよく下り、ウバメガシと岩尾根の世界に入る。 ・・・またなんのかんのとダラダラ書き進んでしまって良くない。続きは活動詳細をご覧くださいませ。 とにかく沼津アルプスはひと山超えるのに100m降りさせてから100m登らせるストロングきっちりスタイルで結構つらい。そして南向ルートだと何箇所か崖のような階段のような岩尾根のような急登が行く手を阻み、自然と涙がこぼれてしまう気がするんだけどもどうなんだろう。
活動の装備
- カリマー(karrimor)quick dry S/S T
- フォックスファイヤー(FoxFire)ドライスプリットジップオフパンツ
- その他(Other)ユニクロ ウルトラライトダウンベスト
- スポルティバ(LA SPORTIVA)アカシャ2(ストームブルー/ライム)
- マイルストーン(milestone)MS-G1 / USB Rechargeable Model
- ナンガ(NANGA)ドットエア
- モンベル(mont-bell)U.L.ストレッチウインド ジャケット
- カリマー(karrimor)サーマル ハーフジップ
- その他(Other)ogawand own
- その他(Other)MUNIEQ(ミュニーク) X-MESH STOVE X-メッシュストーブ
- その他(Other)RSR Stove 2nd model
- モンベル(mont-bell)ブリーズ ドライテック スリーピングバッグカバー ワイド
- モンベル(mont-bell)U.L.ドームシェルター1
- モンベル(mont-bell)ダウンハガー800 #3
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