姫島ハイキングと矢筈岳登山

姫島は大分県の国東半島の沖合の周防灘に浮かぶ島であり、大分県東国東郡姫島村に属して全島が瀬戸内海国立公園に指定された風光明媚で自然豊かな島です。 以前一度だけ島の北部にある観音崎方面を訪れたことがあったのですが、地元の山々から展望して特徴的な山容をいつも展望して、島のシンボルである矢筈岳に登ってみたいと常々思っていました。　またスギの花粉の時期でもありますので離島の山であれば気にはならないと思い、今回実行することにしました。　さらに時間が許す限り島内を歩いてみようと思いました。 今回は途中の鉄タビ（鉄道旅）、バスタビ、船タビを楽しむために公共交通機関を利用することにしました。　車移動では感じることがない楽しみを感じるためです。 ０７：３１　自宅を徒歩で出発。 ０７：５９　JR遠賀川駅に到着。 　　　　　　窓口で折尾から中津までの自由席特急券（￥1000）を購入して入場。 ０８：０９　3分遅れの門司港行き電車に乗車。 ０８：１５　JR折尾駅に到着、乗り換えのため下車。 ０８：１８　特急「にちりんシーガイア5号」宮崎空港行きに乗車。 ０９：０８　JR中津駅に到着、乗り換えのために下車して1番線へ移動。 ０９：１３　大分行きの電車に乗車。 ０９：３８　JR宇佐駅に到着、下車して出場してバス乗り場へ移動。 ０９：５０　大分交通バスの伊美行きバスに乗車。 １０：５９　伊美港バス停に到着。 　　　　　　姫島までの往復乗船券（￥1160）を購入してフェリーに乗船。 １１：０１　姫島村営フェリー（第二姫島丸）が姫島港へ向けて出発。 １１：２０　姫島港フェリーターミナルに到着。 １１：３０　姫島港を徒歩で出発。 １１：３６　ブルーラインとの分岐を通過。 １１：４５　矢筈岳登山道入口を通過、ここから登山道に入る。 １１：５４　三合目を通過。 １１：５９　五合目を通過。 １２：０５　七合目を通過。 １２：１３　矢筈岳山頂に到着。 　　　　　　トイレのある展望台と住吉権現社が設置されている。 　　　　　　国東半島側の南側のみに展望が開けている。 　　　　　　展望台からはすばらしい展望が楽しめる。 　　　　　　しばらく展望を楽しむ。 １２：２８　矢筈岳山頂を出発し下山する。 １２：５０　登山道入口を通過し、往路を戻る。 １２：５７　ブルーラインとの分岐から「ひめしまブルーライン」を歩行。 １２：５８　姫島海水浴場を通過。 １３：１７　ジオパーク 海食崖（通称：鷹の巣）前を通過。 １３：２５　大海（おおみ）漁港前を通過。 １３：２７　ジオパーク 大海のコンボリュートラミナ前を通過。 １３：３０　ジオパーク 大海の褶曲構造前を通過。 １３：３６　呉岩の滝 前を通過。 １３：４９　灯台への分岐を通過。 １３：５３　稲積漁港前を通過。 １３：５７　七不思議 浮田前を通過。 １４：０４　灯台入口を通過。 １４：０５　姫島灯台前に到着、周囲を展望する。 １４：０７　姫島灯台を出発、灯台公園を通って往路を戻る。 １４：２１　拍子水分岐を通過、拍子水へ向かう。 １４：２９　拍子水を通過。 １４：３０　ジオパーク 金溶岩・スダジイの自然林前を通過。 １４：３３　七不思議 かねつけ石前を通過。 １４：４１　七不思議 逆柳前を通過。 １４：４３　金公民館バス停に徒歩で到着。 　　　　　　時間の関係でここから姫島巡回バス（無料）に乗車することにする。 １４：４４　姫島巡回バスに乗車。 １５：０２　姫島港バス停に巡回バスで到着、フェリーターミナルへ移動。 　　　　　　フェリーターミナルでしばらく待機後乗船。 １５：２０　姫島村営フェリー（第二姫島丸）が伊美港へ向けて出発。 １５：４０　伊美港フェリーターミナルに到着。 　　　　　　時間があるので次のバスまでターミナルで待つ。 １６：０２　大分交通バスの宇佐駅前行きのバスに乗車。 １７：０８　宇佐駅前バス停に到着、JR宇佐駅に移動。 　　　　　　券売機で宇佐から折尾までの自由席特急券（￥1200）を購入。 　　　　　　次の列車まで時間があるので待合室で待つ。 １７：４９　特急「ソニック48号」博多行きに乗車。 １８：５４　JR折尾駅に到着、乗り換えのために下車して4番線へ移動。 １８：５７　区間快速荒尾行き電車に乗車。 １９：０２　JR遠賀川駅に到着、下車する。 　　　　　　ここから徒歩で自宅へ向かう。 １８：３３　自宅に徒歩で帰着。 ※本日の歩行数は１８４８５歩（姫島内）を計数しました。 ※矢筈岳は円錐型の火山性の地形ということで登山道は比較的に急こう配が多かったです。 ※今回は登山を行ったので時間の関係上全島をくまなく巡ることができなかったですが、ジオパークや姫島七不思議などの観光スポットを巡ってみたいと思いました。　海水浴場近くのキャンプ場があり、これを利用するのもよいかなと思いました。 ※島内では公衆トイレが非常に多く設置されています。　夏の盆踊りの期間を中心に非常に多くの観光客が訪れるための対応だと思います。 ※今回は山タビ、鉄タビ、バスタビ、船タビを存分に楽しむことができ大いに満足できました。