活動データ
タイム
09:16
距離
11.7km
のぼり
1786m
くだり
1787m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る5日前に行こうとして、ピーク2で撤退した爺ヶ岳に再挑戦しました。 前回の反省点 強風対策:天気図を眺めても、山の風は予想が難しい。結局行ってみないと分かりません。 朝が早いと風が穏やかかも。モルゲンも見られるかも。 で、前回よりも早い時間から行動することにしました。 3時過ぎに駐車スペースに来たら、車がいっぱい。公民館前の路上に車を停めました。 最初の急登は、5日前に比べて随分雪が減っていてびっくり。地面の露出が多い。アイゼンで木の根っこを傷めないようにしたいけど難しい。 ジャンクションピークに着くと東の空が明るくなってきました。少し進んだところの尾根上でモルゲン開始。早く来てよかった。 ここまで来ても風は弱く、絶好の登山日和。前はピーク2で撤退しましたがこの日は順調に歩けました。と言っても、両側が切れ落ちているところもあり慎重に通り抜けました。 矢沢の頭からはどこを歩いてもいい感じですが、前の人の踏み跡を辿って山頂まで。 山頂からは、北信方面の眺めはいいものの、立山や槍ヶ岳は雲に隠れていました。 下山は特に慎重に。気温が高いせいで雪が緩み、踏み抜きが多いです。少しトレースを外すだけで沈み込みます。最後の急坂は、雪が崩れてグリップが効かなくなります。幸いこの日は不思議とアイゼンにダマがくっつくことはなかったです。
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