三峰山~大寒波の中を登る

2017.01.14(土) 日帰り

今日は奈良県と三重県の県境の高見山地にある三峰山に登ってきました。近鉄大阪線の榛原駅から奈良交通の霧氷バスに乗りみつえ青少年旅行村でバスを降りてスタート。 大寒波というだけあって、気温も低くて休憩した後の寒さは半端なかったですが、動いてる時は特に寒くもなくて積雪量もそこそこあって心地よく登山ができました。 ただ八丁平での強風は半端なかったです。素手では凍傷になる勢いがありました。 霧氷はまだまだ小さくて年末に奥峰で見た物とは比べものにはならなかったのですが、明日も大寒波は続き、さらに気温は低いとの事で、霧氷は育つと思います。 帰りは北浜にある友人のお店で飲んで帰りました。

奈良県側にあるみつえ青少年旅行村からスタート。奈良交通の霧氷バスを利用しました。

奈良県側にあるみつえ青少年旅行村からスタート。奈良交通の霧氷バスを利用しました。

奈良県側にあるみつえ青少年旅行村からスタート。奈良交通の霧氷バスを利用しました。

不動滝を展望できる橋の下のつらら。

不動滝を展望できる橋の下のつらら。

不動滝を展望できる橋の下のつらら。

不動滝。全く氷瀑にはなってなかったです。あまり観察しなかったですが、滝の両側は少しだけつららになってたかも。

不動滝。全く氷瀑にはなってなかったです。あまり観察しなかったですが、滝の両側は少しだけつららになってたかも。

不動滝。全く氷瀑にはなってなかったです。あまり観察しなかったですが、滝の両側は少しだけつららになってたかも。

不動滝から急登を登りつめたところにある平坦地でアイゼン装着。もっと早く付けたら良かったといつもながら思います。

不動滝から急登を登りつめたところにある平坦地でアイゼン装着。もっと早く付けたら良かったといつもながら思います。

不動滝から急登を登りつめたところにある平坦地でアイゼン装着。もっと早く付けたら良かったといつもながら思います。

そこからも九十九折りで少し楽ですが、とにかく急登。

そこからも九十九折りで少し楽ですが、とにかく急登。

そこからも九十九折りで少し楽ですが、とにかく急登。

ようやく避難小屋が見えてきました。

ようやく避難小屋が見えてきました。

ようやく避難小屋が見えてきました。

今日は鍋。野菜を沢山入れました。

今日は鍋。野菜を沢山入れました。

今日は鍋。野菜を沢山入れました。

腹一杯いただきました。
鍋の具は鶏肉、白菜、春菊、ネギ、しいたけ、エノキ、シメジ、マロニー、お豆腐でした。

腹一杯いただきました。 鍋の具は鶏肉、白菜、春菊、ネギ、しいたけ、エノキ、シメジ、マロニー、お豆腐でした。

腹一杯いただきました。 鍋の具は鶏肉、白菜、春菊、ネギ、しいたけ、エノキ、シメジ、マロニー、お豆腐でした。

強風の中、高見山地の稜線に到着。ここは左折して一旦八丁平に向かいます。

強風の中、高見山地の稜線に到着。ここは左折して一旦八丁平に向かいます。

強風の中、高見山地の稜線に到着。ここは左折して一旦八丁平に向かいます。

八丁平に到着。

八丁平に到着。

八丁平に到着。

八丁平はほとんど木が無いので猛烈な風が吹いていました。

八丁平はほとんど木が無いので猛烈な風が吹いていました。

八丁平はほとんど木が無いので猛烈な風が吹いていました。

シンボルツリーの霧氷と同じように、強風に飛ばされそうになりながら撮影。

シンボルツリーの霧氷と同じように、強風に飛ばされそうになりながら撮影。

シンボルツリーの霧氷と同じように、強風に飛ばされそうになりながら撮影。

そして山頂へ。曇ってましたが視界は良かったです。

そして山頂へ。曇ってましたが視界は良かったです。

そして山頂へ。曇ってましたが視界は良かったです。

三峰山の山頂。標高1235m。

三峰山の山頂。標高1235m。

三峰山の山頂。標高1235m。

霧氷。

霧氷。

霧氷。

さすがにこの天気では木曽御嶽山は全く見えませんでしたが、ビューポイントからの眺望は良かったです。

さすがにこの天気では木曽御嶽山は全く見えませんでしたが、ビューポイントからの眺望は良かったです。

さすがにこの天気では木曽御嶽山は全く見えませんでしたが、ビューポイントからの眺望は良かったです。

ビューポイントの案内板。

ビューポイントの案内板。

ビューポイントの案内板。

霧氷とビューポイントからの眺望。

霧氷とビューポイントからの眺望。

霧氷とビューポイントからの眺望。

更に進みます。

更に進みます。

更に進みます。

新道峠に向かう縦走路との不動滝ルートや登尾ルート分岐。ほとんどの人が15時の帰りの霧氷バスに間に合わす為に不動滝ルートや登尾ルートを選んでいました。

新道峠に向かう縦走路との不動滝ルートや登尾ルート分岐。ほとんどの人が15時の帰りの霧氷バスに間に合わす為に不動滝ルートや登尾ルートを選んでいました。

新道峠に向かう縦走路との不動滝ルートや登尾ルート分岐。ほとんどの人が15時の帰りの霧氷バスに間に合わす為に不動滝ルートや登尾ルートを選んでいました。

新道峠に向かってたら晴れてきました。

新道峠に向かってたら晴れてきました。

新道峠に向かってたら晴れてきました。

積雪量もまぁまぁあって快適に尾根沿いを歩きます。

積雪量もまぁまぁあって快適に尾根沿いを歩きます。

積雪量もまぁまぁあって快適に尾根沿いを歩きます。

太陽の光が差す度に写真を撮ります。

太陽の光が差す度に写真を撮ります。

太陽の光が差す度に写真を撮ります。

稜線沿いなのでまだ納得ですが、できたら山頂や八丁平で見たかった太陽の光。

稜線沿いなのでまだ納得ですが、できたら山頂や八丁平で見たかった太陽の光。

稜線沿いなのでまだ納得ですが、できたら山頂や八丁平で見たかった太陽の光。

しかし晴れた時は心地よい。

しかし晴れた時は心地よい。

しかし晴れた時は心地よい。

頻繁に撮影。

頻繁に撮影。

頻繁に撮影。

高見山地縦走路。台高と捉えても良いと思うのですが。

高見山地縦走路。台高と捉えても良いと思うのですが。

高見山地縦走路。台高と捉えても良いと思うのですが。

新道峠に到着。

新道峠に到着。

新道峠に到着。

しばらく降ったところにも展望が開けてました。

しばらく降ったところにも展望が開けてました。

しばらく降ったところにも展望が開けてました。

曽爾高原、倶留尊山、二本ボソ

曽爾高原、倶留尊山、二本ボソ

曽爾高原、倶留尊山、二本ボソ

小屋まで降りてきました。

小屋まで降りてきました。

小屋まで降りてきました。

そこからはひたすらアスファルト道を下ります。

そこからはひたすらアスファルト道を下ります。

そこからはひたすらアスファルト道を下ります。

途中にあった結構立派な名も無き滝。

途中にあった結構立派な名も無き滝。

途中にあった結構立派な名も無き滝。

到着。

到着。

到着。

奈良の地酒。

奈良の地酒。

奈良の地酒。

甘酒をいただいた後に堪能。

甘酒をいただいた後に堪能。

甘酒をいただいた後に堪能。

可愛い雪だるま。

可愛い雪だるま。

可愛い雪だるま。

最後は北浜の肉バルへ。

最後は北浜の肉バルへ。

最後は北浜の肉バルへ。

奈良県側にあるみつえ青少年旅行村からスタート。奈良交通の霧氷バスを利用しました。

不動滝を展望できる橋の下のつらら。

不動滝。全く氷瀑にはなってなかったです。あまり観察しなかったですが、滝の両側は少しだけつららになってたかも。

不動滝から急登を登りつめたところにある平坦地でアイゼン装着。もっと早く付けたら良かったといつもながら思います。

そこからも九十九折りで少し楽ですが、とにかく急登。

ようやく避難小屋が見えてきました。

今日は鍋。野菜を沢山入れました。

腹一杯いただきました。 鍋の具は鶏肉、白菜、春菊、ネギ、しいたけ、エノキ、シメジ、マロニー、お豆腐でした。

強風の中、高見山地の稜線に到着。ここは左折して一旦八丁平に向かいます。

八丁平に到着。

八丁平はほとんど木が無いので猛烈な風が吹いていました。

シンボルツリーの霧氷と同じように、強風に飛ばされそうになりながら撮影。

そして山頂へ。曇ってましたが視界は良かったです。

三峰山の山頂。標高1235m。

霧氷。

さすがにこの天気では木曽御嶽山は全く見えませんでしたが、ビューポイントからの眺望は良かったです。

ビューポイントの案内板。

霧氷とビューポイントからの眺望。

更に進みます。

新道峠に向かう縦走路との不動滝ルートや登尾ルート分岐。ほとんどの人が15時の帰りの霧氷バスに間に合わす為に不動滝ルートや登尾ルートを選んでいました。

新道峠に向かってたら晴れてきました。

積雪量もまぁまぁあって快適に尾根沿いを歩きます。

太陽の光が差す度に写真を撮ります。

稜線沿いなのでまだ納得ですが、できたら山頂や八丁平で見たかった太陽の光。

しかし晴れた時は心地よい。

頻繁に撮影。

高見山地縦走路。台高と捉えても良いと思うのですが。

新道峠に到着。

しばらく降ったところにも展望が開けてました。

曽爾高原、倶留尊山、二本ボソ

小屋まで降りてきました。

そこからはひたすらアスファルト道を下ります。

途中にあった結構立派な名も無き滝。

到着。

奈良の地酒。

甘酒をいただいた後に堪能。

可愛い雪だるま。

最後は北浜の肉バルへ。