大同山・百蔵山

3連休の最終日歩いてきた。連休なので混み具合が心配で躊躇したものの、雪残る山で、この中央沿線の人気のある山でもそこそこの人出で済んだ。でもいつも行く山より人出はさすがに多く、出会う人も山頂にいた人も多かった。和田美術館上のPに車を停め歩き始めた。ところどころで残雪もありだがアイゼンをつけるほどではなかった。最初のビューポイントの展望所では富士山が松の間からみえた。頂稜にも雪は残っていたが、山頂は日差しがさし暖かだった。外国人の家族や絵を描いている外国の人など様々な人と行きかう。下りはこれまで４回登っているが初めて周回コースで歩いた。急な下りで鎖が多くとりつけられ、これまでこの道を使わなかったことが、わかった。(そんなこと忘れている)　猿橋駅に向かう帰路のハイカーたちもたくさんいた。