白馬八方尾根スキー場 早朝スキー

2024.02.12(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
20
休憩時間
0
距離
1.0 km
のぼり / くだり
1 / 3 m
21

活動詳細

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白馬八方尾根スキー場 名木山第3トリプルリフトA線を降りて、右に行き、リーゼンスラロームコース下部のウスバゲレンデに出て、コースを見上げたところです。 ウスバゲレンデは技術選の予選種目でもよく使われるバーンです。朝イチはリーゼンクワッドリフトで上部に向かう人が多いのでウスバゲレンデはまだピステンマークがくっきり残っていました。私も技術選県予選に出ていた頃を思い出して総合滑走のつもりで気合を入れて滑ってみました。見上げたウスバゲレンデです。 名木山ゲレンデに向かって滑って行き、木の間を抜けて、通称名木山の激壁上部に出ました。見上げたリーゼンスラロームコースのウスバゲレンデです。ノートラックなので勇んで突っ込んでいったのですが、下部がクラスとしていて滑れそうになかったので断念しました。 名木山の中壁にトラバースしました。激カベ、大カベとはこれだけの斜度の差があります。下部だけ大壁に行って、シュプールを残しました。名木山ゲレンデ上部もピステンマークがくっきりでした。 白馬八方尾根スキー場 名木山第2ペアリフトを降りたところには、昭和59年に建てられた八方尾根スキーリフト発祥の地のモニュメントがあります。スキー板をイメージした石碑で名木山スキーリフト株式会社が昭和29年12月に、ここに八方尾根で最初のスキーリフトを建設したそうです。石碑の横には北欧神話の中で、弓矢とスキーを司るアース親族の男神ウルのプレートが埋め込んであり、小沢相順さんが書いた八方尾根スキーリフト発祥の地のプレートがありました。 名木山ゲレンデです。最大斜度25度、平均斜度17度、距離560m、八方尾根の南側ベース斜面でコースサイドにレストランが立ち並ぶ八方尾根スキー場の入口に位置するゲレンデです。名木山第2ペアリフトがあり、昔はナイター営業をしていたのですが、コロナ以降やらなくなってしまいました。名木山の壁を見上げたところです。リフト沿いは雪が少ないためかセパレートされていました。 名木山第2ペアリフトの下をくぐり、名木山第3トリプルリフトの下を通って、名木山サウスゲレンデに出ました。名木山パブリックコースとも呼ばれるコースです。非圧雪箇所がたくさん残っていました。 名木山パブリックコースからは八方の街並みを見下ろすことが出来ました。端っこはノートラックだったのでシュプールを残すことが出来ました。雪解けの早い東向きの斜面が4月中旬まで下山コースが滑走可能になったのは、左側に並んだアメリカSnow Maker社製首振り式の降雪機のおかげです。下部まで滑って見上げた名木山サウスゲレンデです。 白馬八方尾根スキー場 朝の1回券スキーを終えました。チケット売り場の横を抜け、名木山ゲレンデバスターミナルの横を通って、八方尾根第6駐車場へ戻りました。 八方尾根第6駐車場は満車になっていました。駐車場係の方が上手なので車が見事に並んでいました。車に戻って、見上げた白馬ジャンプ競技場です。 飯森陸橋北交差点の信号待ちから見た、白馬五竜スキー場と、白馬47の看板です。気温はマイナス2.2℃でした。 北村農道をラッセルして、うちの鼠田から見た我が家です。右に見えるのはハゼ結いの細木小屋です。この田んぼはむじなざわに小作をお願いしています。晴れてきましたが白馬三山は雲の中でした。 下の家の田んぼまで行って、細木小屋越しに見た景色です。家の前の空き地はまだ日陰です。 農道から見た我が家と、振り返って見た北アルプスの方向です。

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