地蔵堂の滝周辺探索

2024.02.11(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 53
休憩時間
22
距離
8.0 km
のぼり / くだり
427 / 432 m
3 53

活動詳細

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大崩落で分断された林道志駒線を地蔵堂の滝前を起点に探索する。 志駒線の未探索区間は僅かであるのだが、そこへ辿り着けるか… 前回の水仙ロード巡りの際には林道山中線からのアプローチを企図するが、こちらも大崩落で道は失われており撤退。 今回の地蔵堂の滝からのルートが最後のアプローチルートとなる。 距離的にはアプローチルートの探索がメインとなるが果たして… 今回は午後に予定があるので、どうあれ午前中で撤収する。

房州アルプス 【写真1】起点 標高86m

AM7:12
天候は雲が多いながら晴れ
気温はマイナス1℃

午前中で切り上げるのにスタートも遅くなった。
かなりタイトなスケジュールだな…

地蔵堂の滝前駐車場にある周辺マップ。
林道鹿原線か…これを使って西側の隧道も目指したいな。
【写真1】起点 標高86m AM7:12 天候は雲が多いながら晴れ 気温はマイナス1℃ 午前中で切り上げるのにスタートも遅くなった。 かなりタイトなスケジュールだな… 地蔵堂の滝前駐車場にある周辺マップ。 林道鹿原線か…これを使って西側の隧道も目指したいな。
房州アルプス 【写真2】同地点

上郷公会堂の脇にお地蔵様。
きちんと新しい花がお供えしてあります。
【写真2】同地点 上郷公会堂の脇にお地蔵様。 きちんと新しい花がお供えしてあります。
房州アルプス 【写真3】同地点

地蔵堂の滝看板横に今回のルート入口。
この時点で地形図とは方向が違うのだが、地形図が示す写真左側はコンクリート補強された壁となっている。
これが付け替えられた道なのだと信じたい。
【写真3】同地点 地蔵堂の滝看板横に今回のルート入口。 この時点で地形図とは方向が違うのだが、地形図が示す写真左側はコンクリート補強された壁となっている。 これが付け替えられた道なのだと信じたい。
房州アルプス 【写真4】同地点

出発前に地蔵堂の滝を眺める。
滝自体は駐車場すぐの橋上から見る事が可能。
【写真4】同地点 出発前に地蔵堂の滝を眺める。 滝自体は駐車場すぐの橋上から見る事が可能。
房州アルプス 【写真5】同地点周辺

いざ突入!
いきなり切通しがお出迎え。
倒木があるが、まぁこれくらいなら…
【写真5】同地点周辺 いざ突入! いきなり切通しがお出迎え。 倒木があるが、まぁこれくらいなら…
房州アルプス 【写真6】0.1km地点 標高94m

だがしかし、こちらも50m程度で崩落…
いきなり崩落エンドか?
いや、本来のルートはこの川沿いではない。
踏み跡に誘われたがルートはもっと北側か。
【写真6】0.1km地点 標高94m だがしかし、こちらも50m程度で崩落… いきなり崩落エンドか? いや、本来のルートはこの川沿いではない。 踏み跡に誘われたがルートはもっと北側か。
房州アルプス 【写真7】同地点周辺

北側へ入れる地点へ戻ってきた。
でも全く踏み跡ないよな。
【写真7】同地点周辺 北側へ入れる地点へ戻ってきた。 でも全く踏み跡ないよな。
房州アルプス 【写真8】同地点周辺

奥へと進んで東向きに撮影。
【写真8】同地点周辺 奥へと進んで東向きに撮影。
房州アルプス 【写真9】同地点

同地点から北向きに撮影。
ダメだ〜倒木と斜面に囲まれてる😅
結局、地蔵堂の滝から林道山中線へと至るルートは、それぞれの入口近辺で崩落により通行不能と判明した。
【写真9】同地点 同地点から北向きに撮影。 ダメだ〜倒木と斜面に囲まれてる😅 結局、地蔵堂の滝から林道山中線へと至るルートは、それぞれの入口近辺で崩落により通行不能と判明した。
房州アルプス 【写真10】0.3km地点 標高87m

では撤収…には、さすがに早すぎるので、周辺を探索することとする。

地蔵堂の滝を見る橋を渡ると左側に不自然なガードレールと電柱があり、その先に道らしき様子が…
先ほど崩落で阻まれた道の対岸に地形図に無い道…もしや旧道か?!
【写真10】0.3km地点 標高87m では撤収…には、さすがに早すぎるので、周辺を探索することとする。 地蔵堂の滝を見る橋を渡ると左側に不自然なガードレールと電柱があり、その先に道らしき様子が… 先ほど崩落で阻まれた道の対岸に地形図に無い道…もしや旧道か?!
房州アルプス 【写真11】同地点周辺

写真左側の広場のような場所が写真6の地点。
谷底まで倒木で埋め尽くされた様子を確認した。
【写真11】同地点周辺 写真左側の広場のような場所が写真6の地点。 谷底まで倒木で埋め尽くされた様子を確認した。
房州アルプス 【写真12】同地点周辺

このまま対岸から接近かと思ったのだが…行き着いたのは私有地を示す門。
県道から入る時点でガードレールで塞がれているから使われてはいないだろう。
門の脇はガラ空きで歩行者に対する門ではないが…私有地と知っては侵入する訳にはいかない。
【写真12】同地点周辺 このまま対岸から接近かと思ったのだが…行き着いたのは私有地を示す門。 県道から入る時点でガードレールで塞がれているから使われてはいないだろう。 門の脇はガラ空きで歩行者に対する門ではないが…私有地と知っては侵入する訳にはいかない。
房州アルプス 【写真13】1.0km地点 標高107m

県道を南下して周辺の道を探索する。
その途中にあった山王堂。
参拝すると軒下には丸い鈴のような蜂の巣😅
その手前にぶら下がっているセミの抜け殻2つがアクセント。
いや、この時期に抜け殻が残っているとは…
【写真13】1.0km地点 標高107m 県道を南下して周辺の道を探索する。 その途中にあった山王堂。 参拝すると軒下には丸い鈴のような蜂の巣😅 その手前にぶら下がっているセミの抜け殻2つがアクセント。 いや、この時期に抜け殻が残っているとは…
房州アルプス 【写真14】同地点

世界でも珍しい
癌除け白衣観音

もちろん初見となるが、他にはどこにいらっしゃるのか。
こちらも参拝。
【写真14】同地点 世界でも珍しい 癌除け白衣観音 もちろん初見となるが、他にはどこにいらっしゃるのか。 こちらも参拝。
房州アルプス 【写真15】同地点

山王堂の奥へと階段があるので登ってみる。
その先には岩壁を掘り出して作られた石塔と石仏だろうか。
手前には鳥獣対策の電気柵があり、これ以上は近付けない。
【写真15】同地点 山王堂の奥へと階段があるので登ってみる。 その先には岩壁を掘り出して作られた石塔と石仏だろうか。 手前には鳥獣対策の電気柵があり、これ以上は近付けない。
房州アルプス 【写真16】1.2km地点 標高108m

山の方へと分け入る手前に囲われた仏像が。
左側の石碑には
天正七年(1579年)
大日如来
とあった。
【写真16】1.2km地点 標高108m 山の方へと分け入る手前に囲われた仏像が。 左側の石碑には 天正七年(1579年) 大日如来 とあった。
房州アルプス 【写真17】1.5km地点 標高133m

最後の民家前を過ぎれば地形図上では徒歩道表記となる。
だが実際には轍もある簡易舗装路が続く。
【写真17】1.5km地点 標高133m 最後の民家前を過ぎれば地形図上では徒歩道表記となる。 だが実際には轍もある簡易舗装路が続く。
房州アルプス 【写真18】1.8km地点 標高186m

ヘアピンカーブで最後の急登を越えると切通しへ。
ここから暫くは平坦路だ。
【写真18】1.8km地点 標高186m ヘアピンカーブで最後の急登を越えると切通しへ。 ここから暫くは平坦路だ。
房州アルプス 【写真19】2.0km地点 標高183m

果樹園にでもミカン狩りに来たよう。
とても静かで鳥のさえずりしか聞こえてこない…😌
そして開放的で明るく、とても気分が良い☺
【写真19】2.0km地点 標高183m 果樹園にでもミカン狩りに来たよう。 とても静かで鳥のさえずりしか聞こえてこない…😌 そして開放的で明るく、とても気分が良い☺
房州アルプス 【写真20】2.1km地点 標高183m

廃墟となっている建物。
ここまで舗装路だった。
行き止まりに見えるが建物前で進路は右へ。
【写真20】2.1km地点 標高183m 廃墟となっている建物。 ここまで舗装路だった。 行き止まりに見えるが建物前で進路は右へ。
房州アルプス 【写真21】2.2km地点 標高209m

実際に廃墟はミカン農家だったのたも知れない。
今や野生と化しているが、ミカン畑となっている。
【写真21】2.2km地点 標高209m 実際に廃墟はミカン農家だったのたも知れない。 今や野生と化しているが、ミカン畑となっている。
房州アルプス 【写真22】同地点周辺

ミカン畑を過ぎれば一気に道が不明瞭に。
地形図と方位磁石を頼りに道を探る。
【写真22】同地点周辺 ミカン畑を過ぎれば一気に道が不明瞭に。 地形図と方位磁石を頼りに道を探る。
房州アルプス 【写真23】2.3km地点 標高223m

南西方向を撮影。
尾根上の窪みとなる道になった。
倒木はあるが、ここはかわすの容易だった。
【写真23】2.3km地点 標高223m 南西方向を撮影。 尾根上の窪みとなる道になった。 倒木はあるが、ここはかわすの容易だった。
房州アルプス 【写真24】同地点

写真23で右側の高みに登って北西方向を撮影。
奥原地区を見下ろす。
【写真24】同地点 写真23で右側の高みに登って北西方向を撮影。 奥原地区を見下ろす。
房州アルプス 【写真25】2.4km地点 標高231m

北方向を撮影。
高台の見晴らしが良い地点。
遥か遠望ではあるが…
山の先の工場地帯は袖ヶ浦付近。
そして東京湾。
その先には市川市の工場地帯か。
【写真25】2.4km地点 標高231m 北方向を撮影。 高台の見晴らしが良い地点。 遥か遠望ではあるが… 山の先の工場地帯は袖ヶ浦付近。 そして東京湾。 その先には市川市の工場地帯か。
房州アルプス 【写真26】同地点周辺

高台に登ってその先には道が見えるが遥か下方。
そもそも高台がルートではないのでルートへ復帰を目指す。
【写真26】同地点周辺 高台に登ってその先には道が見えるが遥か下方。 そもそも高台がルートではないのでルートへ復帰を目指す。
房州アルプス 【写真27】2.5km地点 標高228m

東方向に撮影。
下の道に合流したところ。
写真左側から降りてきた。
先に見えるのが先ほどの高台だ。

毎度のことながら車道表記とは思えない道だ。
タイヤ跡はオフロードバイクのもの。
【写真27】2.5km地点 標高228m 東方向に撮影。 下の道に合流したところ。 写真左側から降りてきた。 先に見えるのが先ほどの高台だ。 毎度のことながら車道表記とは思えない道だ。 タイヤ跡はオフロードバイクのもの。
房州アルプス 【写真28】2.8km地点 標高250m

左側に261mピークを見上げながら進む。
地形図ではピークを通過するルートとなっており、そのピークから北への道が分岐しているはずなのだが。
【写真28】2.8km地点 標高250m 左側に261mピークを見上げながら進む。 地形図ではピークを通過するルートとなっており、そのピークから北への道が分岐しているはずなのだが。
房州アルプス 【写真29】2.9km地点 標高254m

西方向を撮影。
左側がいま来た道で、右が北方向への分岐ルート。
現在はピークを経由せず回り込むルートになっているようだ。

この北へのルートは、その終端部が地蔵堂の滝からのルートに接近しているので、もしかしたら接続しているかも…という願望に近い探索だ。
とはいえ時間も少ないので、行けたとしてもそこまでだ。
【写真29】2.9km地点 標高254m 西方向を撮影。 左側がいま来た道で、右が北方向への分岐ルート。 現在はピークを経由せず回り込むルートになっているようだ。 この北へのルートは、その終端部が地蔵堂の滝からのルートに接近しているので、もしかしたら接続しているかも…という願望に近い探索だ。 とはいえ時間も少ないので、行けたとしてもそこまでだ。
房州アルプス 【写真30】3.0km地点 標高234m

こんなところで作業中の軽トラが…なワケがない。
にしても、ここまで来るのも大変だろう。
本当に作業で来てたが出られなくなって捨てられた?
【写真30】3.0km地点 標高234m こんなところで作業中の軽トラが…なワケがない。 にしても、ここまで来るのも大変だろう。 本当に作業で来てたが出られなくなって捨てられた?
房州アルプス 【写真31】同地点

木々の間にポツンと青い屋根の建物とミカン畑…先ほど私が歩いてきた場所だ。
【写真31】同地点 木々の間にポツンと青い屋根の建物とミカン畑…先ほど私が歩いてきた場所だ。
房州アルプス 【写真32】3.3km地点 標高177m

道として歩けたのは写真31を少し過ぎたあたりまで。
立ち木に倒木、更には蔓の植物が旺盛に繁殖していて進路を阻み思うように進めない。
急斜面や大きな段差も多く
「降りたとして登れるか?」
の自問自答の繰り返しだった。
地形図上の徒歩道をトレースできてはいるが、もはや道ではなかった。

この写真は、ようやく一息ついて撮影出来たもの。
とはいえ写真では分かりにくいが、地形図通りの急斜面だ。
どこがどう道だったのだろうか…ピンクテープのような目印はなく、ましてロープなどという気の利いた物はない。
立ち木はあるが、ロープなしでは滑落か、降りたが最後で登れなくなりそうな気がする。
時間の事もあり、今回はここまでで撤収にかかる。
【写真32】3.3km地点 標高177m 道として歩けたのは写真31を少し過ぎたあたりまで。 立ち木に倒木、更には蔓の植物が旺盛に繁殖していて進路を阻み思うように進めない。 急斜面や大きな段差も多く 「降りたとして登れるか?」 の自問自答の繰り返しだった。 地形図上の徒歩道をトレースできてはいるが、もはや道ではなかった。 この写真は、ようやく一息ついて撮影出来たもの。 とはいえ写真では分かりにくいが、地形図通りの急斜面だ。 どこがどう道だったのだろうか…ピンクテープのような目印はなく、ましてロープなどという気の利いた物はない。 立ち木はあるが、ロープなしでは滑落か、降りたが最後で登れなくなりそうな気がする。 時間の事もあり、今回はここまでで撤収にかかる。
房州アルプス 【写真33】同地点周辺

戻る途中の写真で南東方向を撮影。
戻るルートは右上への斜面だが、それを横切るような道があるように見える。
【写真33】同地点周辺 戻る途中の写真で南東方向を撮影。 戻るルートは右上への斜面だが、それを横切るような道があるように見える。
房州アルプス 【写真34】同地点

こちらは同地点で南西方向を撮影したもの。
尾根を回り込むような道があったように見える。
【写真34】同地点 こちらは同地点で南西方向を撮影したもの。 尾根を回り込むような道があったように見える。
房州アルプス 【写真35】同地点

写真33南東方向の奥を撮影。
この方向へ進むと地形図には建物表記がある。
同様に南西方面へ進むとすれば辿り着くのは廃屋・ミカン畑となる。
【写真35】同地点 写真33南東方向の奥を撮影。 この方向へ進むと地形図には建物表記がある。 同様に南西方面へ進むとすれば辿り着くのは廃屋・ミカン畑となる。
房州アルプス 【写真36】3.5km地点 標高239m

少し行きとは違ったルートを通ってしまい、軽トラを見下ろす位置に出た。
【写真36】3.5km地点 標高239m 少し行きとは違ったルートを通ってしまい、軽トラを見下ろす位置に出た。
房州アルプス 【写真37】3.8km地点 標高238m

まずは来た道を戻る。
この少し西側に分岐があるはずだが…南の尾根上遥か上にピンクテープが見えた。
【写真37】3.8km地点 標高238m まずは来た道を戻る。 この少し西側に分岐があるはずだが…南の尾根上遥か上にピンクテープが見えた。
房州アルプス 【写真38】同地点周辺

更に西へ進み分岐付近へ到達。
同格の車道表記の道が分岐しているはずだが…そこにはピンクテープが見えた。
ピンクテープで導く必要がある車道なんてあるだろうか?
【写真38】同地点周辺 更に西へ進み分岐付近へ到達。 同格の車道表記の道が分岐しているはずだが…そこにはピンクテープが見えた。 ピンクテープで導く必要がある車道なんてあるだろうか?
房州アルプス 【写真39】同地点周辺

南方向を撮影。
…車道どころか徒歩道でも無理だ。
普通に立ち木が生えているので、崩落で斜面になった訳でもなさそう。
【写真39】同地点周辺 南方向を撮影。 …車道どころか徒歩道でも無理だ。 普通に立ち木が生えているので、崩落で斜面になった訳でもなさそう。
房州アルプス 【写真40】同地点

同地点から西方向を撮影。
綺麗な尾根で左側には崖しかない。
どちらで行っても結局合流するのだし、このまま西へと進む。
【写真40】同地点 同地点から西方向を撮影。 綺麗な尾根で左側には崖しかない。 どちらで行っても結局合流するのだし、このまま西へと進む。
房州アルプス 【写真41】4.1km地点 標高222m
 
写真右側へと地形図にない分岐があるように見える。
そして入口には枯れ木のバリケードのような物が。
こうした物は廃道や通過止めを示していると聞いたが…
改めて見ると写真29にもあるな…
【写真41】4.1km地点 標高222m   写真右側へと地形図にない分岐があるように見える。 そして入口には枯れ木のバリケードのような物が。 こうした物は廃道や通過止めを示していると聞いたが… 改めて見ると写真29にもあるな…
房州アルプス 【写真42】4.4km地点 標高188m

ここから舗装路、そして急勾配に。
【写真42】4.4km地点 標高188m ここから舗装路、そして急勾配に。
房州アルプス 【写真43】同地点周辺

下に接続路が見えてきた。
左側は上で接続出来なかった道だが、ここでは接続しているようだ。
【写真43】同地点周辺 下に接続路が見えてきた。 左側は上で接続出来なかった道だが、ここでは接続しているようだ。
房州アルプス 【写真44】4.5km地点 標高166m

その道を探索してみる。
やたらしっかりの補強された土手の上に杉林が続く。
花粉が飛び出す直前なのか黄色い…
来週なんかは視界が黄色くなるのでは。
【写真44】4.5km地点 標高166m その道を探索してみる。 やたらしっかりの補強された土手の上に杉林が続く。 花粉が飛び出す直前なのか黄色い… 来週なんかは視界が黄色くなるのでは。
房州アルプス 【写真45】同地点

一見すると広々とした良い風景なのだが、奥には良く見ると不法投棄の雪崩が…
【写真45】同地点 一見すると広々とした良い風景なのだが、奥には良く見ると不法投棄の雪崩が…
房州アルプス 【写真46】4.7km地点 標高159m

電線の無い孤立した電柱。
かつてはこの先に電気を供給する施設があったのだろう。
【写真46】4.7km地点 標高159m 電線の無い孤立した電柱。 かつてはこの先に電気を供給する施設があったのだろう。
房州アルプス 【写真47】同地点

足元がやや崩落気味な道から南西方向を撮影。
【写真47】同地点 足元がやや崩落気味な道から南西方向を撮影。
房州アルプス 【写真48】4.8km地点 標高161m

先ほどの孤立した電柱。
東京電力のマークが入っている。
【写真48】4.8km地点 標高161m 先ほどの孤立した電柱。 東京電力のマークが入っている。
房州アルプス 【写真49】4.9km地点 標高159m

廃屋と不法投棄の切通し…
電柱が電気を供給していたのはこの建物か。
【写真49】4.9km地点 標高159m 廃屋と不法投棄の切通し… 電柱が電気を供給していたのはこの建物か。
房州アルプス 【写真50】同地点周辺

大きな倒木と、その先には車の墓場…
位置は上のピンクテープ地点から見下ろしたあたりか。
もう敢えてこの先を見たいとは思わなかったので引き返す。

撮影地点の右側にはお墓があった。
ここの持ち主だろうか?
新しく綺麗なお墓だった事が意外で目を引いた。
【写真50】同地点周辺 大きな倒木と、その先には車の墓場… 位置は上のピンクテープ地点から見下ろしたあたりか。 もう敢えてこの先を見たいとは思わなかったので引き返す。 撮影地点の右側にはお墓があった。 ここの持ち主だろうか? 新しく綺麗なお墓だった事が意外で目を引いた。
房州アルプス 【写真51】5.1km地点 標高159m

不法投棄の雪崩を見おろす…
【写真51】5.1km地点 標高159m 不法投棄の雪崩を見おろす…
房州アルプス 【写真52】同地点周辺

不法投棄が視界に入らないようにすれば良い風景なのだが。
【写真52】同地点周辺 不法投棄が視界に入らないようにすれば良い風景なのだが。
房州アルプス 【写真53】5.3km地点 標高170m

分岐地点に戻ってきた。
実は写真43にも写っていたが気付かなかった看板。
ぐるっと山中
ハイキングコース
と書いてあったようだ。
【写真53】5.3km地点 標高170m 分岐地点に戻ってきた。 実は写真43にも写っていたが気付かなかった看板。 ぐるっと山中 ハイキングコース と書いてあったようだ。
房州アルプス 【写真54】同地点

分岐地点で西方向を撮影。
これから県道を目指す。
【写真54】同地点 分岐地点で西方向を撮影。 これから県道を目指す。
房州アルプス 【写真55】6.0km地点 標高104m

県道に出たところで紅白の梅がお出迎え。
結局今回歩いた道に林道などの表記は無く所属は不明。
【写真55】6.0km地点 標高104m 県道に出たところで紅白の梅がお出迎え。 結局今回歩いた道に林道などの表記は無く所属は不明。
房州アルプス 【写真56】6.5km地点 標高115m

太陽光発電のパネルが目の前に。
上から奥原地区を見下ろした時に見えたパネルかな?
【写真56】6.5km地点 標高115m 太陽光発電のパネルが目の前に。 上から奥原地区を見下ろした時に見えたパネルかな?
房州アルプス 【写真57】6.9km地点 標高107m

周回して大日如来様の前に戻ってきました。
【写真57】6.9km地点 標高107m 周回して大日如来様の前に戻ってきました。
房州アルプス 【写真58】7.8km地点 標高85m

再び地蔵堂の滝。
時間帯の違いで見え方は…そんなに変わらないか😅
【写真58】7.8km地点 標高85m 再び地蔵堂の滝。 時間帯の違いで見え方は…そんなに変わらないか😅
房州アルプス 【写真59】終点 標高86m

地蔵堂の滝前駐車場に戻り終了。
出発時には私の車鹿無かったが、今は満車状態。
ここを拠点に他の方々はどこへ行っているのだろう?

この後は志駒不動の霊水に立ち寄り、名水を頂きました。
そこに来ていたキッチンカーでタコスも購入し帰路へ。

短い時間に縛られる探索は予想外に疲れる…やはり時間に余裕がある時にしよう😅

探索終了
【写真59】終点 標高86m 地蔵堂の滝前駐車場に戻り終了。 出発時には私の車鹿無かったが、今は満車状態。 ここを拠点に他の方々はどこへ行っているのだろう? この後は志駒不動の霊水に立ち寄り、名水を頂きました。 そこに来ていたキッチンカーでタコスも購入し帰路へ。 短い時間に縛られる探索は予想外に疲れる…やはり時間に余裕がある時にしよう😅 探索終了

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