YAMAPフォロワーのあつさんのレポで、鳳来湖の貯水量低下による、湖底散策があった。 いつかそのうちにと考えていた、鍵掛山とのセットにマッチ❗️ たまたま、そのあつさんがツアー募集していたので、駐車スペースの関係上かち合わない時間に決行。 宇連川が流れ込む、湖の最奥部の広場へ駐車しスタート。 なかなか寒い、運動量が少いはずなので、ソフトシェルの下にユニクロダウンベストを着用。 流れ込み部は水が綺麗、浸食・地殻変動・かつての道や小川の橋等が観察出来る。 地面はフカフカで、しかも霜や霜柱で白く、日射で溶けてゆく。 道路跡を川下へ進むが、やがて崩れて進行が困難なようなので、引き返す。 一番印象に残ったのが、滝の部分だ。 地層が垂直になり、堰堤となり、それが決壊した跡のようだった。 その上には亀穴もあった。 車に戻り、移動先を確認していたら、御一行様が到着した。 入れ代わりに撤退。 このあたりを散策するだけならば、余り減水していなくても良さそうだ。
分かりやすい入り口
道がある
割れた石
石川五右衛門が斬鉄剣の試し切りをしたとかしないとか‼️
水面に映る山
落ち葉に霜
日が出てきた
面白い地層
破壊された堰堤のよう
人工物のよう
実に面白い‼️
他で見たことがない地面
フカフカの上には霜と霜柱
石組みで道が作ってある
ドライなれどもフカフカで靴が沈み込む。 ソールがすり減った退役の靴。 ここならば大丈夫…と考えたが、結構滑る。
沢から流れ込む小川のための橋
道が崩れているので引き返す
切り株が多い。 元は森だったようだ
亀穴か?
写真では分かりにくいが、亀穴が3つある