氷ノ山(須賀ノ山)

2024.02.04(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 23
休憩時間
2 時間 37
距離
8.9 km
のぼり / くだり
790 / 791 m

活動詳細

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雪山装備を背負っても歩ける自信がついたので、雪山登山の登竜門と勝手に思ってる氷ノ山へ! 毎度のことながら、尾根に出てから絶対に景色見せてくれない... 景色見れなかったのも残念だけど、装備も色々やらかしてしまったのが残念。 アイゼン、ワカンの装着が遅いのと、ピッケル、ストックの準備が遅いのと、手袋を湿らせがちなのと、相変わらず汗だく。 アイゼン、ワカンの装着はだいぶ慣れたので、次はもう少し速くできると思う。でも、必要なタイミングや切り替えのタイミングがどうにも分からなかった。今回の場合、雪は固かったので基本アイゼンだけで問題なかったが、ところどころワカンのほうが歩きやすいと思える場所があった。ズボズボはまるからワカンに変えたら、雪が固くなった上に急登で苦労したり、通り道が狭くなってワカンだと少し歩きにくくなったり... 急登をワカンで無理したせいか、紐が外れてしまったので、かなり使い所に悩むアイテムになってしまった。 ピッケルとストックについても、個人的にはピッケルだけでもかなり歩きやすいと感じた。平地をピッケルで歩くのは少ししんどいし、ストックがある方がいいのは確かだけど、急登や崖はピッケルのほうが使いやすい。切り替えるのが理想だけど、正直面倒くさい... ストックをもとからあまり使わないので、少しの坂もピッケルで代用したら、意外と歩けた。ピッケル中心で試してみようかな? 休憩時間がかなり長いのは、こういった装備の変更や修理にモタモタしていたからです。何度も同じ人に追い抜かれて追い越してをしていたので、気まずかったです笑 本当にすみませんでした! 汗だくだったのはハードシェルが優秀過ぎるからだと思うんだけど、ベースレイヤにtシャツ一枚の上にハードシェルで全然寒くならないんだから、インサレーションやフリースを最初から着なければ解決できるのでは? 色々思うところがあるので、次は天気の良さそうな日に氷ノ山に再挑戦したいと思います!

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