関西で簡単に霧氷を楽しめる雪山として有名な綿向山(わたむきやま)に初めて登りました。 ■アクセス 登山口の標高も低く、山道も通らないので降雪直後でもなければノーマルタイヤでもいけると思います。登山口にトイレあり。 3ヶ所ほど広めの駐車場がありますが満車に近く、路肩に停めている人も多かったです。 ■ルート 登山口から綿向山山頂まで往復+αでコースタイム5時間。 傾斜はそこそこありますが危険な箇所は特にないです。遅めの時間のスタートでしたが、昼過ぎでも霧氷はしっかり残っていました。 ■装備 足はチェーンスパイクのみで十分です。 天気も良く、50人くらいの人とすれ違いました。
駐車場。多分一番遠いところ
登山口無人小屋
この辺でチェーンスパイク
五合目小屋。裏にテーブルあります
ジグザグ道終わり
ここから霧氷タイム
市街地チラ見え
竜王山方向
山頂手前
山頂
昼休憩にちょうど良い広場
雪だるま
多くの人
山頂の霧氷
青空に映える
少しだけ竜王山方向へ
アーチ状に曲がっててくぐれます
もこもこの霧氷
市街地。遠くに琵琶湖
鈴鹿山脈。白いのは御在所?
昼過ぎでも十分見頃
下山後、祇園 八坂神社へ
節分豆ゲット
この活動日記で通ったコース
四季折々の景色を楽しみたい表参道コース
- 04:44
- 8.1 km
- 796 m
- コース定数 19
起点は近江鉄道バスのバス停がある北畑口から。車道を歩き、西明寺口バス停(便数が少ない)がある分岐を直進し、右に進むと御幸橋駐車場に着く。林道を歩き、「天然記念物接触変成岩地帯」の石碑を見て登り詰めるとヒミズ谷出合小屋に出る。三合目で林道を横切り、自然林の道をジグザグに登ると、五合目小屋にたどり着く。山腹道を直進し、七合目の行者堂へ。このあたりはブナの原生林で、5月の新緑、11月の紅葉、12月から2月にかけての霧氷が美しい。八合目の水無山分岐、湧き水がある金明水分岐を過ぎ、つづら折りに高度を上げていくと綿向山山頂だ。来た道を戻って下山する。