名郷（飯能市）から浦山口（秩父市）まで

＜コースの状況＞名郷～ウノタウ～大持山～子持山～武甲山～浦山口（バス停） ＊名郷～大場戸橋までは舗装道路、橋の手前で右折し林道終点（ウノタウ入口）までは車両通行止めの林道となる。 ＊入口からは、落ち葉で滑りやすいやや不明瞭な道。時折赤テープなどを確認しながら登っていく。登り切るとウノタウ。 ＊ウノタウは尾根の鞍部にあり、やや広々としている。標識に沿って行くと尾根道になる。 ＊大持山へは、ブナ林の尾根筋の道となり、大持山からは岩稜のせり出した道となり、やがて子持山につく。 ＊子持山からは一気に下り、武甲山にかけて緩急の登りとなる。 ＊武甲山からは、山頂分岐まで下りて右へ折れ、急な山腹道となる。しばらくすると長者屋敷の頭、やや平たんな尾根をゆっくり下り、左に折れるとつづら折りの下り。 下りきると沢沿いの道となる。道なりに行くと、浦山口に出る。 ＜登山後の温泉＞ 西武秩父駅前温泉「祭の湯」 https://www.seibu-leisure.co.jp/matsuri/index.html 祭の湯（温泉エリア）営業時間 10：00～22：00（最終受付 21：30） 朝風呂 　土休日と特定日の 6：00～9：00（最終受付 8：30） 秩父湯台所（レストラン） 　11：00～21：30（ラストオーダー21：00） 料金：おとな1380円（西武プリンスクラブ会員は50円引き） ＜感想メモ＞ 飯能市・名郷を起点に大持山、子持山、北に繋がる武甲山を歩いた。 登山道は、ウノタウまでは、朝方の冷え込みで霜が下りて土が盛り上がっており、歩きにくく感じた。 ウノタウからは、木立の中の尾根道で気持ちよく歩けた。 武甲山は昨年1月に登って以来2度目。 御嶽神社で感謝石があり、能登半島の形に似ていた石を選び、復興を祈った。