三国岳最高点東尾根から狗留尊山周回

2024.01.22(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 35
休憩時間
2 時間 47
距離
10.4 km
のぼり / くだり
1017 / 1018 m
2 31
2
1 31
21
29

活動詳細

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雪が消えている間に、ヒルが居ぬ間に?、また明日の後半から雪だとか言っている。 長楽寺の🅿️から、白石鉱山後の道をたどり沢筋に降りた。以前、三国岳のヤブ漕ぎルートを探す時、ヒルの大戦争に負けて逃げた道である。 さらに、沢に降り立てばなんと昨年作ったケルンがまだ残っていた。 そして、飛び石で沢を渡れば いきなりの激急登が始まり一時の我慢だ。 登る尾根はスッキリしているが、幼木のが多すぎて歩きながらコースを変え高度を稼いだ。 しかし、山頂近くなると嫌なシャクナゲが尾根筋をふさぎ、おまけに木に触れば一気に雨が降ってきた。 山頂に着いても、ガスは強弱を繰り返し晴れる事はなかった。 そして、ヤマップでは烏帽子岳に行く尾根筋は破線記号に変わっている。 三国岳からの激急斜面の下り、(登りに使いたくない)尾根そのものがアップダウンを繰り返し、幼木の繁りなどやがてはヤブに替わりうる?痩せ尾根部分も見られたが不安を憶える事はなかった。 それでも、烏帽子岳最後の斜面を上がった時はホットできた。 また、数日前に訪れた三角点まで行くと、なんと遠望も有り来て良かった。もちろん、前回の雪は消え明日からの積雪が楽しみである。そして、登山道は雪ではなくアセビのヤブに、たびたび足を止めながら狗留尊山に急いだ。

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